「脱獄」と呼ばれる不正な改造をしたiPhoneをインターネットオークションで販売したなどとして商標法違反などの罪に問われている富山市の25歳の被告の初公判が開かれ、被告側は「商標権の侵害にはあたらない」などと述べ、無罪を主張しました。 20日、千葉地方裁判所で開かれた初公判で、池田被告は改造した端末を販売したことを認めたうえで、「犯罪行為にあたるとは思いませんでした」と述べました。 そのうえで、被告の弁護士は「購入者は端末が改造されていることを認識していて、商標権の侵害にはあたらない」などと述べ、無罪を主張しました。 一方、検察は「被告は改造した端末をインターネット上で販売し、商標権を侵害した。端末には、オンラインゲームのデータを書き換えることができるアプリをインストールしていた」などと主張しました。
小沢一郎民主党幹事長が政治資金問題で検察から事情聴取を受け、直後にマスコミ向けに会見が開かれたが、その様子をいち早く伝えたのは、テレビではなく、フリーランスライターによるiPhoneからのネット中継だった。ボタン1つで簡単にできるといい、今後報道のあり方に大きな変化が起きる可能性がある。 2010年1月23日、小沢氏が自身の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡る問題で東京地検特捜部から事情聴取を受けた。聴取は14時から18時半まで4時間半にわたった。 通信環境さえ整えば中継可能 その後、同日20時過ぎに都内で会見が行われた。会場となったホテルに報道陣が詰めかけたが、テレビ局各社が出席し、現場で数台のカメラが回っていたにも関わらず、大手キー局で生中継が放送されることはなかった。そんな中、リアルタイムで現場の様子をいち早く伝えたのがフリーランスライター、畠山理仁(はたけやま みちよし)さんによ
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