社会とiPodに関するpmakinoのブックマーク (3)
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iPod touchとiPhoneは日本のモバイル市場の未来を破壊する10月2日、ついに手元にiPod touchが届きました。 期待はもちろんしていたのですが、これは想像以上にすごいものです。今までのiPodはせいぜい﹁よくできたオーディオプレイヤー﹂といったところで、操作性の良さとiTunes Storeで買った曲がすぐ聞けるというくらいのメリットしかありませんでした。 しかし、iPod touchは違います。もはやただのオーディオプレイヤーではありません。 iPod付き携帯電話として開発されたiPhoneと同じシステムが入ってるだけあって、その進化っぷりは従来のiPodの魅力がまるで消えてしまう程です。 そしてこのiPod touchとiPhoneは、日本のモバイル市場、携帯電話市場をあっさりぶち壊してしまうかもしれません。詳細は以下より。 日本の携帯電話は、独自進化しています。
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新連載の本コラム﹁ビジネスを考える目﹂は、コンサルタントの鈴木 貴博氏︵百年コンサルティング 代表取締役︶。鈴木氏が、日常生活 や仕事の場面で気づいたちょっとした﹁ビジネスのヒント﹂を毎週紹 介してもらう。携帯電話からユニクロまで、﹁消費者﹂と﹁ビジネス﹂ のちょうど中間に立った視点で、日本のビジネスをじっと見つめて、 考えるコラム。 オリジナルのCDをごみ箱に捨てる若者 昔──といったって50年も前の話ではないが、LPレコードやVHSビデオ、レーザーディスクなどのアナログコンテンツを買っていた時代に比べると、現在のデジタル“ど真ん中”の時代に入って、コンテンツの﹁置き場所のスペース﹂がずいぶんと省スペースになったと思う。 以前のLPレコードだったらそれこそ戸棚いっぱいに積み上がりそうな分量の音楽が、CDラックに積み込めばせいぜい1メートルぐらいのタワーラックに収まってしまう。 コンテンツ
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Apple Computerの精神は﹁Macintosh﹂にある。しかし家計は﹁iPod﹂が握っている。 2001年10月17日、シリコンバレーの﹁象徴的存在﹂Apple Computerは、前年同期比22%ダウンの14億5000万ドルを四半期収入として報告した。利益は半減。さらにDellなどの競合企業による低価格PC攻勢。Appleの泥沼が永遠に続くことを危惧する声もあがった。 しかし、Appleのファンは気をもむ必要などなかった。それから6日後の2001年10月23日、AppleはiPodを発表した。以来同社と音楽業界の運命は劇的な変化を遂げることになった。 その勢いは5年たっても止まらない。同社は、米国時間10月18日、9月30日までの第4会計四半期に870万台のiPodを出荷したことを報告した。この四半期に計上したiPodによる16億ドルの売り上げは、実に2001年10月におけるA
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