![横浜市、電子申請システムを神奈川県と一本化 - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0e3c5e614e8acdad43d69cde8f3e93836e869a85/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.nikkei.com%2F.resources%2Fk-components%2Frectangle.rev-d54ea30.png)
富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(富士通SSL)は、PCサイトを携帯電話で閲覧できる仕組み「携帯電話ブラウジングサービス」と、災害情報や緊急情報をWebサイト上の任意の場所に指定時間表示する仕組み「Push型緊急情報表示サービス」を、地方自治体向けに7月7日より販売する。ASP(ソフトウェアの期間貸し)形式で提供する。 携帯電話ブラウジングサービスは、自治体が運営するWebサイトを、Flash形式に自動変換する。携帯電話でもPCで見る画面と同じようにWebサイトを閲覧することができる。 Push型緊急情報表示サービスは、地震や大雨などの災害時にWebサイトを運営する自治体が、緊急情報を表示したい位置に、表示したい時間だけ表示できるようにするもの。形式はバナー形式や、ポップアップ形式などが選択できる。携帯電話からの閲覧も可能だ。登録されたメールアドレスに緊急情報を送信するサービスも含む。
―― ASP.NETキャッシュより多機能なキャッシュ機能を提供する「Caching Application Block」 ―― アバナード株式会社 市川 龍太(patterns & practices Champion) 2006/10/14 前回では、Cryptography Application Blockを使った暗号機能について解説した。 今回はWindowsアプリケーション(以下Winアプリ)にASP.NET Webアプリケーション(以下Webアプリ)と同等のキャッシュ機能を提供するCaching Application Block(以下CachingAB)について解説する。 なお、今回解説するCachingABはEntLib 1.1版と比べて機能的な差異はほとんどないため、本稿の内容はEntLib 2.0以前のバージョンでも適用可能である(なおEntLibは「Enterpris
今、某誌向けにSaaS("Software as a Service")の記事を書いてます。現状のSaaSの定義は、「アプリケーション・ソフトウェアをユーザーが自分のシステムに導入して使うのではなくて、ソフトウェア・ベンダーが所有するインフラで稼働してもらって機能だけをネット経由で使うモデル」という感じでしょう。そうなりますと、SaaSとASPモデルはどこが違うのという話になります。 ネット上で「SaaSとASPはここが違うんだ」という意見をサーチすればするほど、私的には「やっぱり同じでは」と思えてしまいます。たとえば、 1.ネットコストの違い: 昔のASPは通信費が高かったが、SaaSは高速回線を安価に使用できる(参照記事) これは利用環境が変わったというだけで、特に本質的な違いではないのでは? 2.ホスティング方式の違い: ASPではシングルテナント(1サーバ=1ユーザー)が普通だった
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