![“見分けるのは無理” 知ってほしい「フィッシング詐欺」対策は|NHK](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5f326564fba886e1704d069fe59cfd30920a5648/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww3.nhk.or.jp%2Fnews%2Fspecial%2Fjiken_kisha%2Fassets%2Fimg%2Fpost%2F2023%2F09%2Fsp_fishing_syousei_0908.jpg)
石田総務大臣は、NHKの札幌放送局の職員や番組の制作を委託している会社のディレクターが取材内容を取り込めるメールを、送り先を誤って送信したことなどについて、NHKの上田会長に対し、再発防止の取り組みを進めるよう強く求めたことを明らかにしました。 これについて石田総務大臣は閣議のあとの記者会見で「あってはならないゆゆしき問題だ。管理職による服務規定違反もあり、考えられないようなことが続いている。NHKは国民の受信料に基づいて活動しており、高い公共性、社会的責任を職員が感じることが、国民の信頼を得ていくうえで非常に重要だ」と述べました。 そのうえで石田大臣は「今月12日にNHKの上田会長がおいでになられたので、私のほうから、会長が先頭に立って、徹底して再発防止に向けた取り組みをやってもらいたいと強く申し上げた」と述べました。
「マジだまされたー」「本物そっくりのサイトにつながって…」。 うっかりだまされてアクセスすると、勝手にスマートフォンが、ショートメールをばらまき配信したり、大事な個人情報を抜き取られたりしてしまいます。急増している「偽・佐川」。厳重注意です。 (ネットワーク報道部記者 郡義之 飯田耕太)
高市総務大臣は閣議のあとの記者会見で、いわゆるワンセグの機能が付いた携帯電話を所持してもNHKと放送受信契約を結ぶ義務はないとした、先のさいたま地方裁判所の判決に関連して、「総務省としては受信契約締結義務の対象と考えている」と述べるとともに、今後の訴訟の推移を見守る考えを示しました。 NHKは、この判決を不服として、すでに控訴の手続きをしています。 これに関連して、高市総務大臣は閣議のあとの記者会見で、「総務省としては、受信設備の『設置』という意味について、『使用できる状態におくこと』と規定したNHKの放送受信規約を認可しており、従来から、ワンセグ付きの携帯電話も受信契約締結義務の対象だと考えている」と述べました。 また、高市大臣は「NHKはただちに控訴するというコメントを出している。総務省としては、訴訟の推移を見守ってまいりたい」と述べました。
日本年金機構から年金加入者の個人情報が流出したとみられる問題で、機構の職員のパソコンをウイルスに感染させるため、少なくとも5種類のタイトルの電子メールが送りつけられていたことが関係者への取材で分かりました。いずれも機構の業務に関係するような内容で、警視庁は職員が誤って閲覧した結果、合わせて数十台のパソコンが感染したとみて調べています。 警視庁は、何者かが機構のアドレス宛てに、ウイルスが仕込まれているファイルを添付するなどした電子メールを送り付け、複数の職員がパソコンで閲覧したことでウイルスが起動し、機構のシステムから情報が流出したとみています。 送り付けられた電子メールのうち1種類のタイトルは、厚生労働省が2年前に公表した、厚生年金基金制度の見直しに関する文書の見出しと同じだったことが分かっていますが、これを含めて少なくとも5種類のタイトルのメールが送り付けられていたことが、関係者への取材
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