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HowToWriteAnEffectiveDesignDocument - 設計文書のうまい書き方 目次 この文書について 設計文書のうまい書き方 なぜ設計文書を書くのか 良い設計とは何か 同僚の開発者に向けて書く 第 1 節に書くこと: プロジェクト/サブシステムの目的を示す 第 2 節に書くこと: 設計に使う高レベルなエンティティを定義する 第 3 節に書くこと: 個々のエンティティに関する低レベルの設計を書く 使い方 設定 モデル 相互作用 第 4 節に書くこと: 利点, 前提, リスク/懸念事項 マネージャ向けに書くこと 最後に 設計文書のうまい書き方 この文書について "How to Write an Effective Design Document" の日本語訳です. http://blog.slickedit.com/?p=43 推敲歓迎: 誤訳, タイポ, 訳語の不統一,
URL Design [ad#ad-2] 下記は各ポイントを意訳したものです。 はじめに URLを設計する理由 トップレベルのセクションは重要 URL構造を増強する方法 クエリの文字列 URLにはASCIIを URLは検索エンジンのためにではない URLは合意 全てがURLを持っているべき リンクはリンクらしく 再利用できないURL 素晴らしいURLの例 おわりに はじめに あなたは、URLの構造を設計するのに時間をかけるべきです。この記事を読んだ後で、あなたに一つだけ覚えておいてほしいことは、URLの構造を設計するのに時間をかける、ということです。 URLデザインは簡単ではなく、正しい解決方法があると言うことはできません。しかしそれは、他のデザインと同じです。良いURLデザインがあり、良くないURLデザインがあり、そしてその中間もあります。 しかし、それは素晴らしいURLデザインを作るこ
"Beautiful Develpment"(10/27 DevLOVE)の講演資料と原稿 はじめに 本日(10/27)、DevLOVE様主催で、"Beautiful Develoment"と題されたイベントが開催されました。これは「ドメイン駆動設計("DDD:Domain-Driven Design")」を題材に、入門から実践までを語り尽くすというコンセプトのものです。このイベントにおける講演のトップバッターとして、ドメイン駆動設計の根底にある基本的な考え方についてお話しさせて頂きましたので、講演資料と原稿を公開いたします*1。 スライドはこちら アジェンダは以下の通りです。 導入 オブジェクトとは? モデルとは? ドメイン駆動設計とは? まずは、ドメイン駆動設計のベースとなっている、「オブジェクト指向」や「モデル」について整理した上で、実際にドメイン駆動設計とはどういうものかを見ていき
ドラゴンボールといえば、大変に人気の高い国民的、いや世界的な漫画、アニメですが、昨日匿名ダイアリーでドラゴンボールをネタにしたオブジェクト指向の解説がホッテントリに入っていました。 ドラゴンボールで学ぶオブジェクト指向 多くの人に親しみやすい題材でオブジェクト指向の考え方を解説するというのは非常に興味深い試みなのですが、オブジェクト指向の説明としては不適切なところがあり、ちょっと残念な内容になっています。私自身ドラゴンボールの専門家(ドメインエキスパート)ではないため、不正確なところがあるかもしれませんが、ストーリーを思い出しながら、私なりにドラゴンボールをネタとしたオブジェクト指向の解説にリトライしてみたいと思います。 なお、オブジェクト指向でもプログラミング言語によって表現できる内容が異なるため、当然設計技法は違ってきます。ここではJava、C++、C#、Visual Basicといっ
「詳細設計書」と呼ばれるドキュメントがあります。各処理の入出力や処理概要を記載した文章です。 入力: 「性別と身長のペア」のリスト 出力: 男性の平均身長」と「女性の平均身長」の差 処理概要: 変数「男性の合計身長」「女性の合計身長」「男性の人数」「女性の人数」を 0 で初期化する 入力を受け取る 入力されたリストから要素を読み込む 入力されたリストの要素数だけ以下を繰り返す 要素を1つ読み込み、条件分岐する もし要素が男性なら、変数「男性の合計身長」に身長を加算し、変数「男性の人数」を1増加させる もし要素が女性なら、変数「女性の合計身長」に身長を加算し、変数「女性の人数」を1増加させる 次の要素を読み込む 「男性の合計身長」÷「男性の人数」−「女性の合計身長」÷「女性の人数」を、変数「計算結果」に代入する 出力する イメージとしては、こんな感じ。各社それぞれ、どんな詳細設計書を書いてい
昨日書いたSI業界(日本)のJavaプログラマーにはオブジェクト指向より忍耐力が求められている? - 達人プログラマーを目指してが予想以上に大きな反響があり驚いています。特に、あの有名なひがさんにもSI業界の現状と未来に関してコメントをしていただきました。(SI業界からはさっさと抜けだしたほうがいい) ただし、SI業界の今後がどうかということや新しいサービスを使ったビジネスのことについては、私自身最先端技術に十分にキャッチアップできておらず、自分の考えを整理できていないため、一旦考えないことにして、ここでは例の試験問題の設計とリファクタリングについて考察してみたいと思います。具体的な例に基づいて説明することで、オブジェクト指向がSI業界の多くの方々に考えられているほど理解不能なものなのではなく、問題を単純化し、プログラムの保守性を桁違いに向上させるうえできわめて重要な役割を果たすということ
CouchDB プロジェクト Apache CouchDB は、RESTful HTTP/JSON API 経由でアクセス可能な、分散型で耐障害性の高い、スキーマ不要のドキュメント指向データベースです。主な特徴として、双方向での衝突の検出・解決が可能な堅牢なインクリメンタル・レプリケーション、JavaScript をデフォルトのビュー定義言語とするテーブル指向のビュー・エンジンを使ってクエリーやインデックス作成が可能なことなどがあります。 CouchDB は Erlang で記述されていますが、HTTP リクエストを実行できる環境なら、どんな環境からでも簡単にアクセスすることができます。さまざまなプログラミング言語・環境でのアクセスをさらに簡単にするためのサードパーティ製クライアント・ライブラリも多数存在します。 詳細については、「はじめに」と「技術概要」を読んでください。 使ってみる C
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