まだまだIE7、そしてIE6のユーザーをターゲットに考えているウェブサイトは多くあると思います。 そんなIEユーザーをターゲットに含めたウェブサイトを制作する上で、より効率的にCSSの開発が行えるワークフローを紹介します。 Cross-Browser CSS Development Workflow [ad#ad-2] 下記は各ポイントを意訳したものです。 1. リセットかノーマライズか 2. 基本的なレイアウトはIEで 3. 最後の確認もIEで 4. 最後の手段:IEのみスタイル 5. 問題に取り組み続ける 6. おわりに 1. リセットかノーマライズか IE, Firefox, Chrome, Safari, Operaなどのブラウザには各要素ごとのデフォルトのスタイルが用意されており、制作する際にはこれらの相違を見出し、各要素を整える必要があります。 CSSリセットとは CSSリセッ
Java/.NET Performance Monitoring, Analysis, Diagnostics & Profiling - Application Performance Management 無償のWebページパフォーマンス分析ツールであるdynaTrace Ajax Editionが、限られたユーザに対してだがFirefox対応β版の提供が開始されたと発表された。フィードバックを得たあとでFirefox対応β版を一般にも公開すると説明がある。 dynaTrace Ajax EditionはIE6、IE7、IE8に対応したWebページのパフォーマンス分析ツール。IEのブラウザヘルパーオブジェクトとして動作する。IE6からIE8まではこの手のパフォーマンス分析ツールが手薄であったためdynaTrace Ajax Editionは多くのWebデベロッパにとって有益なツールとな
IE6/7/8でもCSS3の角丸、ボックスシャドウ、グラデーション、マルチバックグランドなどを使えるようにするbehaviorスクリプトを紹介します。
ペイント領域を設定する シンプルペイントの制作に取りかかりましょう。最初に、ペイント領域をcanvas要素として用意します。このcanvas要素には、スクリプトで操作しやすいように「myCanvas」というID名を付け、width属性とheight属性を指定します。ここでは横幅640ピクセル、縦幅480ピクセルにしました。 <canvas id="myCanvas" width="640" height="480"></canvas> このままだと、IE6~8などのCanvasに対応していないブラウザーでは何も表示されませんので、未対応ブラウザーの場合は次のようにメッセージを表示します。 <canvas id="myCanvas" width="640" height="480"> HTML5 Canvasに対応したブラウザーを使用してください。 </canvas> これで、HTMLの準備
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