京都と京大に関するpongepongeのブックマーク (2)
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京都大学の本部がある吉田キャンパス︵京都市左京区︶に学生たちが置く立て看板が、京都市の景観を守る条例に違反するとして、行政指導を受けていることがわかった。京大は設置場所などの制限を検討している。大学紛争の時代も経て、様々な考えや身近な情報を伝えてきた通称タテカンは、美観とのはざまで消えゆく運命なのか。 市が問題視するのは、キャンパスの敷地を囲む擁壁に立てかけられた看板や、敷地内にあるものの敷地外から見える看板。キャンパスは祇園と市北部を結ぶバス通りに面しており、周辺の道からは現在、20枚ほど目に入る。 立て看板は﹁京大の文化﹂とも言われてきた。1960~70年代の学生運動全盛期と比べれば減ったとされているが、大学の軍事研究に反対する政治的主張や、人工知能︵AI︶を考えるフォーラム、LGBT︵性的少数者︶の権利を考える集い、サークルの演奏会や公演の告知まで、扱う内容は多様だ。 朝日新聞が入手
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東京・銀座でデモ行進の警備に当たっていた警察官に暴行したとして、京都大生ら3人が公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕される事件があり、警視庁公安部は13日午後、京都市の京都大の学生寮など関係先の家宅捜索を始めた。捜査関係者への取材でわかった。 捜査関係者によると、3人は2日午後4時ごろ、東京都中央区銀座6丁目の路上で、国鉄職員の解雇撤回などを求めるデモ行進の警備に当たっていた機動隊員3人に体当たりしたり、殴ったりした疑いがある。いずれも20代の男で、中核派全学連の構成員で、このうち2人が京都大生という。調べに対し、3人とも黙秘しているという。 京都大では4日、構内に立ち入った京都府警の男性警察官と学生ら20~30人の間でトラブルが発生。警察官は警備2課の所属で、過激派の取り締まりを担当していた。大学側は﹁事前通告なしに警察官が立ち入ることは、誠に遺憾﹂とのコメントを発表している。
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