声優と勉強に関するpongepongeのブックマーク (2)
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中学3年で出会った先生も、いい教師だったね。 中村先生っていうんだけど、関西大学法学部を出て、しばらく刑務官をやって、それから教職を取って、先生になったという経歴。その先生も、やっぱり熱血だった。 その頃、父と進路相談をしていて、高校は理系に進んだらどうかという話になった。兄はふたりとも文系。エンジニアの父としては、末っ子の僕に、理系の道に進むように託したのかもしれない。僕自身は将来のことなんて深く考えていなくて、父がそう言うならじゃあそれでいいよという感じで、受験に向けて一生懸命勉強した。 それで入ったのが関西大学第一高等学校。高校に入っても僕はとにかく勉強ばかりしていた。理系なので、数学、物理、化学、生物の授業についていくのが精いっぱいだったんだ。 人生を救ってくれた原先生の存在 高校2年生の夏くらいからかな、急に数学が難しくなった。数Iのときはわりと成績はよかったんだけど、数IIでよ
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声優・佐々木望さんが40代で東大を受験した理由――﹁年齢を理由に、挑戦をあきらめなくていい。﹂ #エンタメ#後悔しないためにすること 公開日 | 2021/03/08 更新日 | 2023/02/28 2020年3月、東京大学法学部を卒業したことを公表した声優の佐々木望さん。声優の仕事を続けながら7年間東大に通っていたことをその時初めて語り、大きな話題を呼びました。10代で声優としてのキャリアをスタートし、﹁幽☆遊☆白書﹂など数々の人気アニメに出演してきた佐々木さんが東大受験を決意したのは、40代の頃。卒業を公表した後、40代からのチャレンジに驚く声もある中で、佐々木さんは﹁年齢だけを理由に、やりたいことの芽を摘んでしまうのはもったいない﹂と語ります。 年齢を重ねる中での﹁学び直し﹂の経験は、佐々木さんにどんな影響を与えたのでしょうか? 東大受験を決意するまでの背景や、年齢を重ねることへ
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