就職と就職活動に関するpongepongeのブックマーク (2)
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経団連の人へ あなたたちが定めた就活のせいで自殺する学生が出るかもしれません。 日本の就活はおかしい!などと言いますが、 それを言うのは外部の大人だけで、成功している子は何も思わないし、失敗している私のような人は何も言えません。3月に就活情報解禁、6月に面接解禁です。 周りの子たちは6月に一斉に内定を取り、今は夏に向けて遊びの約束を立てています。 私はどこにも選ばれなかったので、暑い中スーツを着て今日もどこか募集していないか探しまわります。 ﹁人生を決める数か月だ。﹂﹁ここで成功するか否か決まる。﹂ ﹁6月までに内定を持っていない学生の将来は暗い。﹂ とか大人たちに言われ続け、人生かけて取り組んできて失敗してしまいました。 今どうあがいても、将来は暗いらしいです。 苦しいのにやりきれません。 ひと月前は、﹁あなたはうちに合っているから来てほしい。﹂とか言われて、働く自分の姿にワクワクして
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1975年生まれ。東洋大学社会学部卒業。日用雑貨の営業の派遣社員、編集プロダクションなどを経て2003年に独立。日本全国350校を超える大学を調査、とくに就職活動をめぐって、学生や大学就職課、教職員団体、あるいは高校生向けに積極的な執筆や講演活動を行う。主な著書に﹃就活のバカヤロー﹄﹃最高学府はバカだらけ﹄︵以上、光文社新書︶、﹃ヤバイ就活!﹄﹃就活のバカタレ!﹄︵以上、PHP研究所︶などがある。 みんなの就活悲惨日記 石渡嶺司 ﹁第二次就職氷河期﹂といわれる現在。学生、企業、大学、親など、取り巻く関係者すべてに悲壮感が漂っている。こうした悲壮感が漂うなか、彼らの実態とはどのようなものなのか。その様子を時系列で追いながら、誰が就活を悲惨にしているのか、“犯人”を探る。 バックナンバー一覧 よくある光景~新聞をとり始めた就活生 ﹁新聞を読むと就活に有利﹂ 同じことをゼミの先輩の言葉や就職ガイ
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