crimeとインターネットに関するpongepongeのブックマーク (2)
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インターネット上で援助交際などを持ちかける書き込みを警察官が見つけて子どもを補導する﹁サイバー補導﹂の取り組みで、去年末までの2年近くの間に、全国で女子高校生など600人近くが補導されたことが、警察庁の調べで分かりました。 警察庁によりますと、このサイバー補導で、おととし4月から去年末までの1年8か月に、全国で18歳未満の少女ら597人が補導されました。 補導されたのは、▽高校生が406人、▽中学生が78人、▽無職が95人で、最年少は13歳の中学1年生でした。 補導されたうち、半数以上の304人は児童買春や傷害事件などの被害に遭っていて、補導された子どもからの情報を基に162の事件を検挙したということです。 一方で、警察が子どもに接触しようとメールを送ったものの、接触できなかった件数は1万1955件に上っていて、警察庁は、接触率を高めるためメールの文面を工夫するなどして、さらにサイバー補導
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女児が男に連れ去られる事件が相次いでいる。5日には、広島で小6女児が旅行かばんに押し込められ、3日には名古屋市で小1女児がマンションに監禁された。いずれもいたずら目的での犯行とみられている。彼らはなぜ、ゆがんだ欲望を子供たちに向けるのか。 暗い衝動に突き動かされる卑劣な犯行だった。 広島県警が監禁の疑いで逮捕したのは、成城大2年の小玉智裕容疑者︵20︶=東京都世田谷区祖師谷。4日午後9時ごろ、広島市中区の路上で女児︵12︶を長さ約70センチ、幅約30センチ、高さ30センチの旅行かばんに押し込めて連れ去り、タクシーのトランク内に閉じこめた疑いが持たれている。 ﹁タクシー運転手の男性の機転で犯行が露呈したが、小玉容疑者は宿泊先のホテルに連れ込もうとしていた。﹃いたずらしたかった﹄という趣旨の供述をしており、発覚しなければ女の子は長期間にわたって性的被害を受ける危険があった﹂︵捜査関係者︶
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