crimeと学校に関するpongepongeのブックマーク (2)
-
顧問をしている運動部の女子生徒に全裸になることを強要したり、セクハラ発言を繰り返したりしたとして、堺市教育委員会は29日、市立学校の男性教諭︵56︶を懲戒免職処分にし、発表した。教諭は﹁わいせつ目的ではなく、指導が高じた﹂と釈明しているという。 市教委によると、男性教諭は7日、前日の試合で敗れた女子生徒を呼び出し、壁を隔てた隣室から﹁裸になるぐらいの覚悟で頑張れ﹂﹁服を脱げ﹂と繰り返し強要。女子生徒はやむを得ず全裸になったという。生徒が服を着ることを許した後も、抱き寄せたり、背後から抱きつかせたりし、﹁成人したら先生とHしような﹂などと発言したという。女子生徒が母親に相談して発覚した。男性教諭は﹁精神面を鍛えるためだった。裸になった姿は見ていない﹂と説明しているという。 市教委によると、男性教諭は1990年から顧問を務めていた。部員への聞き取りによると、男性教諭は普段から他の生徒に対しても
-
鹿児島市の公立中学校で昨年7月、男性教諭︵42︶が男子生徒をたたく体罰を加え、たたいた回数を少なく偽って校長に報告していたとして、鹿児島県教委は28日付で、減給10分の1︵6カ月︶の懲戒処分にした。 県教委や市教委によると、市外であった学校行事からの帰りのバスの中で、3年の生徒が菓子を食べたことを指導するため、教諭は職員室で生徒の顔を平手で3回たたいたという。さらに放送室に連れて行き、胸元をつかんで壁際に積まれた段ボール箱に押しつけた後、両ほおを50回ほどたたいた。生徒は頸椎︵けいつい︶ねんざと頭頸︵とうけい︶部打撲で2週間のけがをしたという。 教諭は当初、たたいた回数を10回程度、けがも口の中を切った程度と校長に報告し、市教委から昨年9月に文書訓告の処分を受けた。その後、市教委の再調査で過小報告が判明。うその報告をした理由について、教諭は﹁保身のためだった﹂と話しているという。 体
-
1