日本テレビ系﹁情報ライブ ミヤネ屋﹂中のコメンテーター発言について、日本共産党の植木俊雄広報部長は23日、次のようなコメントを出しました。制作した読売テレビに後日申し入れます。 読売テレビが制作・放送した7月22日の﹁情報ライブ ミヤネ屋﹂において、日本共産党国会議員団の﹁旧統一協会問題追及チーム﹂発足や野党の動きが紹介された。 この問題について、わが党は、1970年代以来、旧統一協会による﹁霊感商法﹂や高額献金、洗脳とマインドコントロールなどの深刻な被害の実態について﹁赤旗﹂や出版物でくり返し取り上げ、社会的に警鐘を鳴らしてきた。また、国会質問などで政府に厳正な対応と被害者の救済を一貫して求めてきた。さらに、旧統一協会が﹁国際勝共連合﹂という反共謀略集団として活動し、政治家との癒着を深めてきたことが、問題解決の障害になり、被害を広げる問題にもなっているのではないかと追及・批判してきた。
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