宗教と疑似科学に関するpopoiのブックマーク (2)
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天皇の代替わりで、女性天皇・女性宮家の是非が注目を浴びている。菅義偉官官房長官は1日、﹁女性皇族の婚姻等による皇族の減少等は皇族方のご年齢から先延ばしにできない重要な課題であると認識している﹂と延べ、今秋以降に皇位継承の安定化についての検討を本格化させる意向を示した。 皇位継承権は皇室典範で“男系男子”に限ると定められている。しかし、戦後から男系男子の皇位継承者はみるみる減少。徳仁天皇が即位した今、皇位継承権を持つ皇族は、秋篠宮文仁親王とその長男の悠仁親王、明仁上皇の弟︵天皇の叔父︶である常陸宮正仁親王の3人だけ。若い世代に限れば現在12歳の悠仁親王ただひとりで、将来的に男児が生まれなければゼロになる。このままでは断絶するのは火を見るより明らかだろう。 他方、世論は女性天皇の誕生を歓迎している。各社世論調査を見ても、79%が女性天皇に﹁賛成﹂︵共同通信︶と﹁反対﹂を圧倒。女性宮家についても
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ホメオパシー、もしくは同種療法。現代的な医療が発達するより前に考案され、やがて効果がないことが判明した、西洋の治療法。 同種の非科学的な治療法においては、比較的に無害であることもあってか、現代でも民間療法として生き残っている。ただし現在では現代的な医療と衝突して治療をさまたげることがしばしばあり、乳児死亡事件なども引き起こした。 アピタル︵医療・健康・介護︶‥朝日新聞デジタル それを推進する日本ホメオパシー医学協会、略称JPHMAが毎年ひらいているコングレスの第14回で、自由主義史観研究会の藤岡信勝氏が呼ばれているという[twitter:@Lily_victoria]氏の指摘を見かけた。 開催された2013年当時にも少し注目されていたのだが*1、ふと思いついてJPHMAサイトから各年のプログラムを見たところ、徐々にオカルトからナショナリズムに近づく様子がうかがえた。簡単にまとめておく。 ま
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