![石原慎太郎閣下が凄いことを仰っているわけですが - やまもといちろうBLOG(ブログ)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/be2807e51a8665622a6da95c16ef351c358cccc0/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fkirik.tea-nifty.com%2Fdiary%2Fimages%2F2013%2F04%2F05%2Fkakka_130405.jpg)
【左古将規】大阪維新の会の井戸正利大阪市議(50)は2日、東日本大震災の災害廃棄物処理に反対する陳情書をゴミ箱に捨て、その写真を自身のブログに掲載した問題について釈明し、「(橋下徹大阪市長の)ツイッターを参考にした」と述べた。市役所で報道陣に語った。 井戸氏は、橋下氏がツイッターを利用して批判的なメディアや識者に反論することが多いことから、「ツイッター上で市長がよく皆様方(報道機関)にされているようなイメージで、相手が市民の方々だと忘れて行動してしまった」と述べ、改めて謝罪した。 井戸氏は先月、ゴミ箱に捨てた陳情書の写真をブログに掲載し、「市外からの扇動家が送りつけてきたデマだらけのメチャクチャなもの」と記していた。 関連記事市民の陳情書をゴミ箱に 大阪の維新市議、ブログに写真(3/30)
大阪市立桜宮高体育学科の入試や部活動の中止問題を巡り、テレビキャスター・小倉智昭氏との論争に圧勝した橋下徹・大阪市長。だが、在校生やその保護者ら学校内部からの抗議や反論は依然としてやむ気配がない。 「部活中止は在校生に苦痛をもたらすだけ」――。保護者や弁護士らによる有志の組織は2013年1月30日、早期の部活再開などを求める文書を市教委に提出した。一方、週刊文春は学校内の証言をもとに「自殺の原因は体罰ではない」とする内容の記事を掲載し、体罰批判を拠り所にした市長主導の学校改革を批判している。 視聴者の軍配は大差で橋下氏 桜宮高体育学科の入試中止を打ち出した橋下市長と、反対する「とくダネ!」(フジテレビ系)の小倉キャスターの「激論」から一夜明けた1月30日、同番組は視聴者から寄せられた3447通の内容を公表した。 その結果は「賛成53% 反対22% どちらでもない25%」で、視聴者はダブルス
橋下市長「全柔連はグダグダ」対応バッサリ 体罰問題での全日本柔道連盟の対応を批判した橋下大阪市長 柔道女子日本代表での暴力やパワーハラスメントの問題について、大阪市の橋下徹市長(43)が31日、市役所での定例会見で、当初は園田隆二監督(39)ら指導陣を留任させる方針だった全日本柔道連盟の対応を「グダグダ」と批判した。日本オリンピック委員会(JOC)にも批判の矛先を向けた。指導陣の暴力行為についても「スポーツの現場でなかったら完全な暴行」とスポーツ指導の特殊性について問題提起した。 大阪市立桜宮高校のバスケットボール部主将の男子生徒が顧問に体罰を受けた翌日に自殺した問題に取り組んでいる橋下市長。そんなさなかに表面化した“類似案件”に黙ってられなかったようだ。 「JOCも含めて、全日本柔道連盟は対応がグダグダですよ。事の重大性を認識せず、ダメなものはダメという組織としての姿勢をはっきり示さず、
バスケットボール部の主将が体罰で自殺した大阪市立桜宮高校の改革を支援する目的で、「桜宮高校から体罰をなくし、文武に花咲く桜宮高校を再構築する会(通称:桜宮応援団)」が2013年1月27日に結成された。 この問題に対する橋下徹大阪市長の対応に異議を唱えるもので、桜宮高校を当事者の手で改革していこうという目的らしい。 ■「橋下市長の教育現場への介入は違法」 「桜宮応援団」の発起人の1人である伊賀興一弁護士に話を聞いたところ、結成のきっかけは、橋下市長が13年1月17日、「体育系2科の入試を中止しなければ、関連予算を支出しない」と表明したことだった。これは市長による違法な教育現場への介入だとして、弁護士有志で大阪市教育委員会に申し入れを行った。 これに対し市教委は橋下市長の言うことはとりあえず置いて、桜宮高校から体罰をなくし、文武両道の学校に改革していくと答えたため、一緒になって改革に取
大阪市教育委員会が橋下徹市長の要求通り、市立桜宮高校の体育系2科の入試中止を決定した21日夜、同校3年の男子生徒2人と女子生徒6人が記者会見に臨んだ。「私たちは納得いかない」「学校を守りたい」。8人は「まだ結論を覆せるかも」と、橋下市長と市教委に対し、決意の反論を展開した。 市役所5階の記者クラブで午後7時半から1時間余にわたった会見。8人はいずれも運動部の元キャプテン。制服のブレザー姿で横一列に並んだ。 「体育科に魅力を感じて受験したいと思う生徒がほとんど。普通科に回されるのは、私たちは納得がいかない」。女子生徒が口火を切った。橋下市長が同日朝、全校生徒を前に説明したが、「具体的な理由がなく、私たちの声も十分に聞いてくれなかった。思いは1時間で話せるわけがない。『生徒、受験生のことを考えて』と何度も繰り返したが、在校生と受験生のことを考えたらもっと違う結果があったんじゃないか」と訴え
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