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批判受け昨年12月に休止MERYはDeNAが成長戦略に掲げていた「キュレーションメディア事業」の中核を担っていた。「かわいい」世界観と読者目線のコンテンツで多くの若い女性から支持を集めていた。 だが、医療情報サイト「WELQ」をはじめ、DeNAが運営する他のキュレーションメディアで画像や記事の盗用、根拠のない不正確な記事の量産が組織的に実施されていたことが発覚。MERYに同様の指摘があり、昨年12月に休止していた。 小学館と共同で再スタートDeNAは単独での再開を断念し、紙メディア時代からの編集ノウハウがある小学館と共同出資で、今年8月に「株式会社MERY」を設立。 「インターネットを通じて、世界を幸せな場所にする。」というビジョンを掲げ、社長には小学館副社長で「プチセブン」や「CanCam」を手がけた山岸博氏が就任した。 今後はコンテンツ作成、編集、校閲などの業務は小学館が担い、DeNA
ディー・エヌ・エー(DeNA)と小学館の合弁企業MERYは10月26日、休止していた女性向けメディア「MERY」を11月21日に再開すると発表し、ティーザーサイトを公開した。iOS/Androidアプリの形で提供する。新MERYは全記事を「公認ライター」と編集部で執筆。校閲を行い、編集部で二重チェックした後で公開するなど、執筆・編集体制を見直して再出発する。 MERYは、DeNAが2014年に買収した女性向けメディアで、10~20代女性に圧倒的支持を受けていた。だが2016年末、MERYを含むDeNAの10のキュレーションメディアについて、内容の信頼性の問題や、他サイトからの無断転載などが発覚。DeNAは10メディアをすべて非公開にした。MERYについては「女子大生インターンが、低賃金で執筆・量産していた」と報じられるなど、記事の執筆体制も批判を浴びていた。 新MERYは、「かわいくなりた
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