スマホから「ワンセグ」が消えつつある。これまで、ワンセグは国内メーカーのスマートフォンを中心に搭載機種が多かったが、2021年に発売されたスマホでワンセグを搭載した機種はゼロだった。なぜワンセグがスマホから消えたのか。その背景を探った。 フルセグ対応機は絶滅、ワンセグ対応機は1機種のみに ワンセグは、地上波テレビ放送のデジタル化に伴って2006年にスタートした携帯電話・カーナビ向けの放送サービスで、正式名称を「携帯電話・移動体端末向けの1セグメント部分受信サービス」という。地上デジタル放送の周波数の13分の1がワンセグに割り当てられており、320×240ピクセル(QVGA)という低解像度で、携帯電話の小型アンテナでも安定して受信できるようにした放送サービスだ。 スマートフォンでは、テレビ放送と同じ解像度の「フルセグ」が受信できる機種も登場した。2013年発売の「ARROWS NX F-06
ドラマ『恋つづ』を支持した女性ティーン層への4つのアプローチ方法~Screens × ビデオリサーチ × マイナビ 共同調査・研究レポート【後編】 そして、『恋つづ』を含めたドラマコンテンツの視聴で目立っていたのが、気に入ったエピソードやシーンを繰り返し視聴したという回答。録画視聴でも可能だが、ネット配信での視聴における行動であることが容易にイメージできる。また、テレビを「家族と一緒に見ている」といった回答も多かったが、これに関しては、ネットでの動画視聴が多いか少ないかで異なる特徴が出ており、「一緒に見る」もあれば、自分の好きな場所(自室以外に、家族と一緒にいる場所も含まれる)で「別に見る」といった回答も。つまり、家族と同じ空間にいながら、スマホで好きなコンテツを視聴する層が一定以上いるということになる。さらに「SNSあるいは友人からおすすめ」がテレビ視聴のきっかけになったという回答も多か
2020年上半期 ティーンが選ぶトレンドランキング ※2020年に流行した「ヒト・コト・モノ・コトバ」の4ジャンルについて、13〜19歳の女性503名のアンケート回答を集計 → https://teenslab.mynavi.jp/column/2020kamihankitrend/ このランキングを見ると、テレビ由来のコンテンツである『恋つづ』が、「トレンド」という多種多様な競争相手がひしめく市場で、抜きん出た支持を集めていたということが分かる。 では実際、ティーン層はどのように『恋つづ』を視聴したのか。今回の調査・研究のために3社共同で実施した、全国の13~19歳の女性(300人)を対象に実施したインターネット調査結果より、その実態を見ていきたい。女性ティーン層のテレビ視聴動向と併せて、特に『恋つづ』を視聴したグループの特徴を探っていく。 約50%がスマホ経由でテレビ由来のコンテンツを
新型コロナウイルスの影響で中止続きだった民放キー局(日本テレビを除く)の社長定例記者会見が約三カ月ぶりに再開した。各局ともおおむね四、五月の「ステイホーム」期間中、視聴者の在宅率が上がり多くの人に見られていたが、経営の根幹であるCM収入は大ダメージとなる衝撃的な数字を記録したという。 (原田晋也) 「精査はしていないが、過去最大クラスだろう。われわれは普通、2%や3%下がったら『大変だ!』と言っているのに、それが30%や40%も落ちているわけですから」。八日のTBSの定例会見で、佐々木卓(たかし)社長はCM収入についてこう言及した。 テレビCMには、番組と一体となった枠で放送し、特定の視聴者層に見てもらいやすい「タイムCM」と、番組の合間などさまざまな時間に流される「スポットCM」がある。TBSによると、同社の四月のスポットCM収入は前年比で77%台、五月が59%台だったという。
吉本興行公式サイトより テレビウォッチャーの飲用てれびさんが、先週((2月2~8日)に見たテレビの気になる発言をピックアップします。 坂上忍「今どきそういうのいいの? セクハラとかならないの?」 バラエティ番組を見ていて個人的に乗れない企画のひとつに、地域間のディスり合いがある。京都府と滋賀県が仲が悪いとか、千葉県の松戸市と柏市がライバルだとか、さいたま市の旧大宮と旧浦和で対立があるとか言われる。だけど、いずれもピンとこない。あまり地理に詳しくないというのもあるけれど、特定の土地に愛着を持つという感覚がそもそもよくわからない。 その手の番組を見ていると、東京ど真ん中の人たちが地方の小さな争いを笑いながら煽っているように見えて、気分が良くなかったりもする。そういう意味では、東京と地方という区別のうち、地方のほうに愛着というかシンパシーを感じてはいる。地方を転々としながらテレビで東京の情報を受
『ゴッドタン』の最新回「お笑いを思う存分語れるBAR2」で語られていたおぎやはぎの漫才の話の内容を以前に関西ローカルの『笑いのジョブズ』という番組でも聞いたことがあったので、両番組の該当部分を書き起こしてみました。 『ゴッドタン』 「このM−1で飲める」 小沢「俺本当に、M−1で歴史に残る漫才と思ってるのはぁ、2005年のブラマヨ、2006年のチュートリアル、2001のおぎやはぎだと思っててぇ」 矢作「ふっふっふ(笑)」 小沢「違う!本当!おぎやはぎの漫才、50点っていうの出したけどぉ、今見ても面白いのは、やっぱ、おぎやはぎだから!おぎやはぎの漫才だけなの!全く話が進まないの」 矢作「はっはっははっ(笑)」 小沢「全く話が進まない漫才って、たぶん、今見た方が面白いと思う」 ひとり「濱家さんどうですか?好きな?」 濱家「うわ!すげぇな!と思ったのは、やっぱ笑い飯さんでぇ」 飯塚「はぁー!」
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く