TVとscienceに関するpopup-desktopのブックマーク (3)
-
﹁お金にゆとりがなくても、蛇口を小まめに閉めなければ仕事に満足できる!?﹂﹁ストレスだらけの人は結婚・出産祝いを贈れ!?﹂──AI︵人工知能︶がこんな提言をする番組をNHK総合が3月3日に放送しました。 タイトルは﹁AIに聞いてみた どうすんのよ!? ニッポン﹂で、2017年7月22日に第1回を放送。第2回となる今回は﹁働き方﹂がテーマです。 第1回は放送前から多くのデータサイエンティストたちが﹁AIの分析とはどのようなものか﹂と正座待機していましたが、ネットでは﹁本当にAIなのか﹂﹁統計的に正しい操作がされているのか﹂など批判の声も目立ちました。一方、今回はやや盛り上がりに欠けた印象です。
-
昨日︵7/27︶のNHKスペシャル﹁STAP細胞 不正の深層﹂は、よく出来た良質のドキュメンタリー番組だった。制作スタッフの鋭気と執念がよく伝わった。おそらく、安倍晋三や下村博文からのNHK上層部を通じた圧力は凄まじいものがあり、現場に脅しや妨害が入っていたに違いないが、そうした厳しい環境の中で、よくあれだけの作品に仕上げたものだと拍手を送りたい。番組にはNHKらしさがあり、NHKらしい特集報道のオペレーション・エクセレンスが感じられた。並々ならぬ意気込みは、山根基世がナレーションを担当したことからも察せられた。NHKが日曜夜9時放送のNスペに山根基世を起用するということは、その番組に格別の重みを置いたことを意味する。山根基世があの口調で語ると、視聴者の心に響く説得力がまるで違う。今後、官邸や自民党からNHKに不当な横槍が入るだろうが、NHKにはそれに屈せずに取材と報道を続けて欲しいと思う
-
慶應義塾大学 佐藤雅彦研究室と ベネッセ教育研究開発センターとの共同研究映像、 ﹃日常にひそむ数理曲線﹄が、 第50回 平成21年度﹁科学技術映像祭﹂科学教育部門で 文部科学大臣賞を受賞したことは、 すでに、ここでお伝えしましたが、 それにともない、今週末、 NHK 教育テレビで放映されることになりました。 この映像の持つかっこよさ・面白さ・美しさを、 全国の方々にご自宅で見てもらえるまたとない機会です。 是非々々、ご覧になってください。 佐藤雅彦 放送ch : NHK教育テレビ 放送日‥5月23日︵土︶ 14‥15〜15‥35番組名‥﹁第50回 科学技術映像祭 入選作品から﹂ ※ 別の入選番組と2本同時に放映されます。 ・1本目﹁黒い樹氷 ~自然からの警告〜﹂︵46分︶ ・2本目﹁日常にひそむ数理曲線﹂︵32分︶ * ﹃日常にひそむ数理曲線﹄ 企画‥慶應義塾大学 佐藤雅彦研究室,ベネッ
-
1