オウンドメディアの形式はWebサイトだけではない。今回紹介するのは、ポッドキャストで情報発信をしているアドビ株式会社の取り組みだ。 運営する「Adobe Experience Cloud ポッドキャスト」の新シリーズ「Marketer's Talk(マーケターズ トーク)」では、「マーケター同士のオフ会トーク」というコンセプトで、第一線で活躍するマーケターをゲストに迎えて、顧客体験に必要なポイントやデジタルマーケティングの活動などについて語り合っている。 2023年7月に開始し、1週間に1回のペースで更新されている「Marketer's Talk」のパーソナリティを務めるアドビ株式会社 小松崎扶美恵氏に話を聞いた。 「Marketer's Talk」 2021年から配信している『Adobe Experience Cloud ポッドキャスト』の新シリーズとして2023年に開始。デジタルマーケ
表が示すようにBlueskyにはDM(ダイレクトメッセージ)もなく、非公開アカウント設定もなく、投稿範囲の指定もできない。ハッシュタグすらもない。 見かけがXに似ているといっても、その中身は運営陣の風変わりな設計思想に基づいている点に留意しなければならない。 なんなら以前はブロック機能もなかった。単に見たくないだけならミュート機能で十分というのが運営陣の認識だったのだが、ユーザからの粘り強い要望を受けてようやく実装された経緯がある。この一件を見ても電子決済やマッチングにまで幅広く手を出そうとしているXとは対極の理念を持っていることが分かるかと思う。 モデレーションの程度も今時のSNSにしては珍しく明快な方だと言える。というのも、初期状態では暴力・性的な投稿が非表示化されているが、これらは単純な設定変更ですべて可視化できる。つまり、運営陣は過激な表現が流通しうる実態を予め認めており、投稿その
予算の配分方法に変化をもたらした不安定な経済から、ユーザーの利用方法を左右するプラットフォームの継続的な混乱、そしてブランドが資金をどのように流出させたり、プラットフォームに向けさせたりするかなど、今年はさらに大きな動き […] 予算の配分方法に変化をもたらした不安定な経済から、ユーザーの利用方法を左右するプラットフォームの継続的な混乱、そしてブランドが資金をどのように流出させたり、プラットフォームに向けさせたりするかなど、今年はさらに大きな動きが起こる年となるだろう。 2023年がどのような結果に終わったか(OUT)、そして2024年のトレンドはどうなりそうか(IN)、DIGIDAYでは以下のようにまとめた。 Advertisement
記事のポイント LinkedIn、Pinterest、OpenAIなどがパブリッシャーとの協力を通じて新しい収益機会を創出しており、2024年にもプラットフォームパートナーシップの拡大が見込まれる。 パブリッシャーはコマースにおいても成果を上げており、特に記事やレビューを通じたeコマースが注目されている一方、選挙シーズンに向けてサブスクリプションビジネスが盛り上がることも期待している。 大手プラットフォームからのトラフィックの減少を受け、一部のパブリッシャーは自社でコントロール可能なチャネルに注力しようとしている。 メディア企業の幹部は、2024年の広告収益がどのようなルートでもたらされるのかまったく見通せないことをよくわかっている。そのため、2024年を増収の年にしたいと願うパブリッシャーにとって、サブスクリプションやコマース、これまでにないプラットフォームとの提携など、あらゆる代替収益
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