世の中にはへんな、もとい変わったタイトルの本が埋もれている。そんな本を探し出し、ベスト7を紹介したい。本の中身は読まず、タイトルの面白さだけで選んだ。 へんなタイトルの本 第7位 ﹃女房はドーベルマン﹄ 恐妻サッチーをドーベルマンに例えた勇気に一票入れたい。表紙の野村監督の表情も味わい深い。 第6位 ﹃お父さんはなぜ運動会で転ぶのか?﹄ 答えは年齢による体力の衰え一択だと思うのだが、違うのだろうか。とにかくお父さんには頑張ってほしい。 第5位 ﹃雨の夜にカサもささずにトレンチコートのえりを立ててバラの花を抱えて青春の影を歌いながら﹁悪かった。やっぱり俺…。﹂って言ってむかえに来てほしい。﹄ 長い、長すぎる。しかもどんな内容の本なのかさっぱり分からない。今度本屋でみかけたら、すぐに中身を確認したい。 第4位 ﹃ん﹄ 短すぎる。まさかの一文字。本屋で店員さんに取り寄せてもらうのも大変だ。 ﹁す
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