こんにちは、たなかあきらです。 ピカピカと輝く金属製の西洋の甲冑はとてもかっこいいですよね。 一度は着てみたいなと思います。 西洋の鎧の簡単な概要 西洋の鎧の構造 各部の名称 について、分かりやすく図と動画でご説明いたします。 なぜ中世ヨーロッパで鎧を着るようになったのか? 中世ヨーロッパで使用されていた甲冑は、時代を経るとともに﹁騎士自身が生きる要塞化﹂となるほど、完璧なものになっていきました。 両手で持つ剣、短剣、弓矢、クロスボウ、斧、槍などの様々な武器の攻撃から身を守るため、全身を保護する甲冑は必要不可欠で、中世の騎士にとってとても重要なもの︵生死を分ける︶だったのです。 パッド入りの衣服やチェインメイルが身を守るために使用されていました。 中世ではより殺傷能力の高い武器が用いられるようになり、防御力の高い甲冑を全身に装着するようになったのです。 全身を覆う西洋の甲冑とは? 中世騎士
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