rubyに関するproverbのブックマーク (6)
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Object#tapはそのブロックの評価結果を捨てるという風変わりなメソッドです。これは主としてメソッドチェーンにおける途中経過を覗き見るために使われます。 "charlie".upcase.tap{ |s| p s } # => "CHARLIE" .reverse.tap{ |s| p s } # => "EILRAHC" .gsub(/[aeiou]/i,'*') # => "**LR*HC" tapの副作用を使う もっとも、その評価結果を捨てるというユニークな特徴をうまく使えば、もっと面白いことができます。 例えば、ある変数の値を取得した上でその変数の値をリセットしたい場合を考えます。通常は次のように実装するのでしょう。
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RubyにはGemと呼ばれるサードパーティのライブラリが豊富に存在します。Gemは大変便利なもので、こういう機能ほしいなと思った際に The Ruby Toolbox や RubyGems.org や Google で検索すると大抵誰かがその機能を持ったGemを作っていたりします。gemを利用するのも、RubyGems.orgに登録されているものならば と入力することで利用可能となります。Gemはだれでも簡単に開発でき、審査無しですぐに公開できるため、日々大量のGemたちがRubyGems.orgに登録されています。反面、長年保守されていないGemや品質の低いGemも大量にRubyGems.orgに登録されているのが現状です。 同じ機能を持ったGemも大量に登録されていたりして、どのライブラリを利用してよいのか迷う事も多々あります。 今回は弊社プロジェクトで実際に利用している、便利な
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-- はじめに serverspec-initコマンドを実行すると、以下の質問を訊かれるので、入力する。OS接続方法 Vagrantのインスタンスか?接続先のホスト名 この例では以下のように入力するが、環境に応じて適宜読み替える。 $ serverspec-init Select OS type: 1) UN*X 2) Windows Select number: 1 Select a backend type: 1) SSH 2) Exec (local) Select number: 1 Vagrant instance y/n: n Input target host name: www.example.jp + spec/ + spec/www.example.jp/ + spec/www.example.jp/httpd_spec.rb + spec/spec_helper
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運用面ではPassengerが群を抜いて楽だし、速度面を考えるとMongrel、Thin、Unicornが有利。 メモリ使用量でいえば、Passengerはかなりメモリを食ってしまう。他の3つに関しては同じようなもの。 Unicornは1つのプロセスの中で複数のスレッドが動くので、mongrelやthinのように1つポートで1リクエストしか同時に扱えないという問題をクリアしている。 そのため、mongrelやthinを20個起動しなくてはいけない場合でも、unicornなら1つだけ起動して20プロセス動かすように設定すれば良い。 または2つ起動して、各プロセスが10個のスレッドを持つようにするなど。 このような違いがあるため、unicornは1つのプロセスで複数のRailsを動かすからメモリを食うように見えるが、 mongrelやthinを10個起動した場合と、unicornが1つのプロセ
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フルスタックがウリのRails。そこまで必要ないよ。と、ERBでゴリゴリ。メンドクセー。やっぱ、Railsで。などと、陽はまたのぼりくりかえしてーゆく。RubyのWebフレームワークは他にもあるけど。。軽くていいんだ。PHPを使いたくないだけなんだ。 そんな悩ましさを解消してくれるフレームワークを発見してしまいました。﹁Sinatra﹂でございます。こいつは、軽そうだ。 Sinatra サイトのトップページに書かれているコード。これが、サクサク感をかもし出してくれています。 require 'rubygems' require 'sinatra' get '/hi' do "Hello World!" end 説明読まなくても解るよ、これ。 日本語の解説スライドがあります。よく解る解説ー。 公式サイトのREADMEを読めば、だいたいOK。 Sinatra: README パラメータを取得し
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日本Ruby会議2009は、全日程を終了いたしました。多数の方々にご参加いただき、ありがとうございました。 日本Ruby会議2010は、2010年8月27日(金)から29日(日)までの3日間、つくば国際会議場で開催します。 最新情報は、公式サイトhttp://rubykaigi.org/2010/jaで随時お知らせしています。 日本Ruby会議は、オブジェクト指向スクリプト言語Rubyに関するイベントとしては 世界でも最大級のもので、2006年から毎年開催されています。昨年つくばで開催された 日本Ruby会議2008は、3日間でのべ1000人を越える来場者を数えました。 その第4回目となる日本Ruby会議2009(略称:RubyKaigi2009)は、2009年7月17日から19日までの3日間、学術総合センター︵東京都千代田区︶にて開催いたします。 都内はもとより、関東圏外の方から参加さ
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