Officeに関するpseudomemeのブックマーク (2)
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Excel中級者の定義は、VLOOKUPを使えることである。 この力を手にした時、人は神を追放する。 Excel中級者 ﹁Excelが使える﹂とはどの程度のことを指すのか。企業の募集などで﹁Excelが使える人﹂と言う場合、それはExcelの達人を求めているわけではない。かと言って使える関数がSUMとAVERAGE程度の、初心者を指すわけでもない。ここで必要とされるのは﹁Excel中級者﹂である。 求められているのが﹁Excel中級者﹂ならば話は早い。VLOOKUPが使えればそれでいいのだから。 この定義について、今では異論のある人はほとんどいない。しかし、なぜVLOOKUPが使えたら中級者*1と言えるのか分かっている人は少ない。だからこの記事でそれを解説したいと思う。 VLOOKUPとは 表や範囲から行ごとに数値や文字列などを検索するには、検索/行列関数の1つ、VLOOKUP を使用
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TL;DR Wordは箇条書きを作る度に膨大な情報がコピーされ、それは元の箇条書きを消しても残る(Windows/Mac共通) Wordは文章を編集するたびに、中身が断片化する。一度断片化したら元には戻らない(Mac版のみ) 断片化、参照されていない箇条書き情報については﹁名前をつけて保存﹂しても解消しないが、﹁全て選択してコピー、新規作成したファイルに貼り付け﹂で解消する。 2018年9月19日追記 本稿にはもともと﹁Windowsで作成したWordファイルをMacで修正すると断片化する?﹂という仮説が追記として掲載されていましたが、実際には﹁作成環境に関係なく、Mac版Wordで編集すると断片化する﹂ことがわかりましたので、後で読む方の混乱を避けるためにその追記を削除しました。 はじめに Wordファイルを扱っていて﹁だんだん重くなっていく﹂と感じたことはないだろうか。特に、代々引き継
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