新卒で2016年にDMM.comに入社。CTO室に配属され、新規事業立案やR&Dに従事。2017年に動画配信事業部に異動し、配信基盤グループにて設計・開発・運用・マネジメントなどさまざまな業務を行う。配信基盤グループでは、国内有数のトラフィック量とコンテンツ数を有しているDMM TVなどの動画配信基盤の開発運用を行なっている。
コンスタントにブログを書こうとしてた2021年、下半期から急速に忙しくなって全然書けないままもう新年になってしまいました。 本当は大晦日あたりには書くつもりだったのに…。 2021年の振り返りとして散財、もといQOL向上への投資としてブラックフライデーで買って良かったものをまとめてみます。 [1月3日 追記] 今週のお題「買ってよかった2021」 はてブお題がタイムリーに出てたのでエントリーしておく。 家電 アクションカメラ ハンディクリーナー リンサークリーナー 炊飯器 ロボット掃除機 ウルトラワイドディスプレイ 電源・充電機器 子供向け ボードゲーム 水鉄砲 自転車 スケートボード 家具・生活用品 マグネットディスペンサー スリムワゴン ペットカート アウトドアチェア おわりに 家電 新しく導入したり、買い替えたりと色々買った1年でした。その中でも良かったものをご紹介します。 アクショ
開発室の雑談。営業側のマネージャが言うには 「今のプロジェクトで自動テストの導入を試みている話をしたら、XXXさんのところでも過去にいくつか導入を試みたけどもみんな上手くいかなかったって話になって」 なるほど? まあ確かに自動テストはシステム開発にとって魅惑の技法ではあるものの、では導入がうまくいっているか? というと普及率は低いと言わざるを得ない。私がお手伝いしたプロジェクトでは、元請け側から自動テストをやるお達しが来たわけだが、紆余曲折あって掛け声倒れのような状態になってしまった。 ビジネス書の煽りタイトルのような本件だが、古式ゆかしき受注生産の業務システム開発プロジェクトに自動テストを導入しようとして失敗する事例を聞いたので、僕なりに分析して見出した要素を挙げておこうと思う。 V字モデル ソフトウェア開発の手法としてV字モデルというものがある。 オーダーメイドでシステムを作るにあたっ
テスタビリティ(試験性、テスト容易性)は「どれだけ容易にテストできるか」「どれだけテストを実現できるか」の度合いを示す品質特性です。 実践ソフトウェア・エンジニアリングの解説から引用すると、テスタビリティは次の特性から構成されます。 実行円滑性(Operability) テストの実行しやすさ。例えば、テスト実施をブロックする要因が少ないか。 観測容易性(Observability) テスト対象の観測のしやすさ。 制御容易性(Controllability) テスト対象の操作のしやすさ。 分解容易性(Decomposability) テスト対象の分離や分割のしやすさ。例えばテストのためにテスト対象を切り出しやすいか。 単純性(Simplicity) テスト対象の単純性。例えば機能がシンプルで必要なテストが少ないか。 安定性(Stability) テストに影響を与える変更の少なさ。 理解容易性
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