音楽家・小室哲哉さん。誰もが歌えるヒット曲を数多く生み出してきた、その頭の中では、「哲哉くん、小室さん、てっちゃん」という、作詞・作曲・編曲をする“3人の小室哲哉”が議論していたと言います。小室さんは、ことし、理化学研究所の客員主管研究員に就任、AIを活用した音楽制作に取り組むなど、新たな挑戦に乗り出しています。いまの音楽をどう見つめ、どんな音楽をこれから届けようとしているのでしょうか。 (聞き手:廣瀬智美アナウンサー、取材:小松宏司アナウンサー) 鍵盤に触れたくなかった時期も 2018年に引退を宣言した小室さん。しかし、去年10月、「今、しばらく音楽をやらせて下さい。」と自身のSNSアカウントに直筆のメッセージを掲載。復活を宣言しました。ことしは、所属するグループ、TM NETWORKのツアーを行ったほか、今月には、オーケストラと共演するコンサートも予定されているなど、精力的に活動してい
やあ、みんな!もうすぐクリスマスだね! 増田はこの時期になると山下達郎氏の例の曲があちこちから聞こえてくるのが妙にシンドい、独り身のアラフィフおばちゃん でもクリスマスの行事自体は好きなので、自分用にクリスマスソングのプレイリストを作ってる だけどずっとリストを更新出来てないので元号も変わったし、新しく曲を追加したくなったんだ はてなには音楽好きさんも多いので、オススメのクリスマスソングがあったら教えて欲しいんだよ! 出来ればApple Musicにあると嬉しいなぁ 現状で登録してるのは以下の曲 (ZABADAKのはクリスマスソングちゃうけど雰囲気あってる気がするので入れてる) Miracle Play (On Christmas day) / dip in the pool Silent bells / 遊佐未森+古賀森男 聖夜 -二人のSilent Night- / THE ALFEE
年4回ある番組改編期がやってきました。ネット配信を中心とする作品は改編期に縛られることなく自由な時期に配信を始めることができますが、まだまだ多数の作品がテレビ放送を軸としているため、改編期に番組の開始・終了が集中しています。さらに、新型コロナウイルス感染拡大によって多数の作品が制作スケジュールに大きな影響を受けて、秋開始予定だった作品から2021年冬以降へ延期になったものが複数ある一方、2020年春・夏開始予定だった作品がいよいよ放送・配信されるというケースもあり、2020年秋(9月末~10月)に始まる作品の数は50超となりました。 以下、リストは放送・配信時期が訪れたもの・訪れが近いものから順に並んでいます。なお、一時中断からの再開作品である「アイドリッシュセブン Second BEAT!」「ギャルと恐竜」はリストから省いています。 ◆仮面ライダーセイバー ・放送情報 テレビ朝日系:9/
TM NETWORKの40周年記念のトリビュートアルバムを、きちんと盤で買いました。 こういうトリビュートアルバム、カバーアルバムの類は、ここ十数年割とお手軽にあまりお金かけることなくリリースされることが多くなっていて、数曲いいのはあっても全体としては何だかなあというものが多いですが、これは違います。 さすが「周年」を冠したアルバムだけあって、各曲ともお金をかけて丁寧に制作されていることがわかりますし、別のトリビュート系アルバムには割とよくある「とりあえずヒット曲並べとけ」という感じはなく、きちんと担当ミュージシャンに違和感なくハマる楽曲を選択していることもあって、非常に聴きごたえのあるアルバムになっています。 以下各曲。 01. SEVEN DAYS WAR / GREe4N BOYZ 確かに彼らがTMの曲をやるとすればこれだという気持ち。ただ、従来の彼らのトレードマーク的歌唱であるとこ
今作にはGRe4N BOYZ、CAPSULE、B'z、澤野弘之 feat. SennaRin、ヒャダイン with DJ KOO、乃木坂46、西川貴教、松任谷由実 with SKYE、坂本美雨、くるり、満島ひかりが参加。トレイラーは6分超におよぶもので、GRe4N BOYZによる「SEVEN DAYS WAR」、CAPSULEによる「Self Control(方舟に曳かれて)」、B'zによる「Get Wild」などトリビュートアルバムに収められる全11曲をダイジェストでチェックできる。 なお「TM NETWORK TRIBUTE ALBUM -40th CELEBRATION-」はCD2枚組。豪華アーティストがカバーした音源を収録したDISC 1と、各楽曲のオリジナル音源を収録したDISC 2が同梱される。 TM NETWORK TRIBUTE ALBUM -40th CELEBRATIO
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 「Get Wild退勤」が再び話題になっていることを受けて、TM NETWORK公式Twitterアカウントが「勤務中ずっとGet Wildが聞けるプレイリスト」をspotifyで公開しました。公式何やってんですか。 勤務中ずっとGet Wildが聞けるプレイリスト Get Wild退勤とは、仕事が定時になったらTM NETWORKの楽曲「Get Wild」を流しながら退勤すること。「シティーハンター」のエンディングとして使われたこの名曲を流すことで、“良い仕事をした感”を得られるライフハックです。Twitterでブームになったことを受け、作曲者の小室哲哉さんが「#Getwild退勤」を広めた人にお礼のメッセージ動画を贈るというほっこりな出来事も。 再生すると8時間ぴったりという「勤務中ずっとGet Wildが聞けるプレイリスト」は
アーティストやキャラクターが出している変態トンチキグッズ情報を調べる趣味があり、一覧にまとめました。情報お待ちしております。 ※2024/3/26更新 目次 アイドリッシュセブン/どんぶり そば処山村 どんぶり&割り箸セット Acid Black Cherry/電マ 妖刀正宗 あんさんぶるスターズ!/ A/W Dreamshower(ふりかけ) VAMPS/樹木キャンドル HYDE ORIGINAL CANDLEGNOM Versailles/薔薇型ペンライト EXILE/柔軟剤 マキニー 江口拓也/ジョッキ型ペンライト 及川光博/かるた 愛と哲学のかるた ORANGE RANGE/ホエイプロテイン「HEALTH」 Kra/玉ねぎ2Kg けらたま 9mmParabellumBullet/無農薬コシヒカリ新米 滝家の米 Creepy nuts/カード カードスタイルMCバトル「R-指定のメ
概要 各項 序文 庵野秀明 寄稿 あさりよしとお(漫画家) 寄稿 大月俊倫(スターチャイルドレコード・チーフプロデューサー) 寄稿 會川昇(脚本家) 寄稿 早見裕司(小説家・教師・アニメライター) 寄稿 此路あゆみ(一ガンダムファン) 対談 山賀博之(ガイナックス社長で映画監督)×庵野秀明 対談 井上伸一郎(元「月刊Newtype」編集長)×庵野秀明 寄稿 鶴田謙二 対談 内田健二((株)サンライズプロデューサー 『逆襲のシャア』プロデューサー)×庵野秀明 寄稿 サムシング吉松 対談 北爪宏幸(監督・キャラクターデザイナー 『逆襲のシャア』キャラクターデザイン・作画監督)×庵野秀明 寄稿 出渕裕 対談 出渕裕(メカデザイナー 『逆襲のシャア』モビルスーツデザイン)×庵野秀明 対談 鈴木敏夫(株式会社スタジオジブリ・プロデューサー 元月刊アニメージュ編集長)×庵野秀明 対談 永島収(フリーラ
12月10日、東京の代々木第一体育館でおこなわれた松任谷由実のデビュー50周年記念コンサート。20席ほど設けられた赤い椅子のVIP席に、小室哲哉(65)の姿があった。 【写真あり】1995年、絶頂を極めていたころの小室哲哉 「ごく普通のジャケット姿でしたが、髪を金色に染め、ひと目で小室さんだとわかりました。入口には、ミッツ・マングローブさんらのものと並んで、小室さんが贈った花が飾られていました」(観客の男性) 1990年代の音楽シーンを席巻し、総資産100億円以上といわれた小室は、2000年代に入ると失速。東アジア圏での音楽事業で大失敗し、70億円以上の借金を負った。そして2008年、自作の約800曲の著作権を架空売却した詐欺事件で逮捕され、2009年に有罪判決を受けた。 「逮捕時、小室氏が経営するプロダクションの口座には、6000円あまりしか残高がなかったそうです。被害者への解決金をはじ
北条司「シティーハンター」を原作としたフランスの実写映画「NICKY LARSON et le parfum de Cupidon」が、11月に日本で公開されることが決定。日本版ティザービジュアルと特報映像が解禁された。 フランス版ポスタービジュアルに映った冴羽リョウ、槇村香、海坊主ら主要キャラクターの再現度の高さが日本でも話題になった本作。フランスでは2月の公開から2週間で動員数が100万人を突破する話題作となった。日本公開にあたってのタイトルは「シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション」に決定。サブタイトル「史上最香のミッション」の“香”は、物語の重要な鍵となる香水と、リョウの相棒である香の名前にちなんだものだ。ティザービジュアルはリョウの後ろ姿が映されたデザイン。特報映像ではTM NETWORKの「Get Wild」をバックにリョウが銃を撃つカットが挿入された。 ま
肉料理専門のレストランや焼肉店で知られる「肉の万世」が2月20日、公式サイトなどで秋葉原本店を3月31日をもって閉店とすると発表した。そこで話題になったのが「パーコー麺がもう食べられなくなるのではないか」との不安の声だ。 これが肉の万世のパーコ麺 パーコー麺(パーコ麺)はクセになる味のスープと排骨(パーコ)をはじめとした肉の具材がたっぷり盛り付けられたラーメン。今回閉店が伝えられた秋葉原本店のある「万世本店ビル」の万世橋酒場で提供されており、肉の万世といえばパーコー麺というほどファンも多い。 秋葉原を象徴するビルのひとつだった「万世本店ビル」にある全店舗が閉店し、33年の歴史に幕を閉じるわけだが肉の万世の店舗はほかにもある。秋葉原には新たに「アキバプレイス店」が3月25日にオープン予定。ねとらぼ編集部が問い合わせると、今のところ同店でパーコー麺の提供は予定されていないという。 ネットでは「
2020年9月にTwitterで話題となった「Get Wild退勤」を生活に取り入れられるボタンがカプセルトイとして登場します。発売日は2021年5月下旬ごろを予定、価格は1回300円です。ワイルド&タフに帰宅しようぜ……! 「Get Wild退勤」とは、TM NETWORKの楽曲「Get Wild」を流しながら退勤すると“良い仕事した感”が得られるというライフハック。Twitterで大きなブームを巻き起こし、作曲した小室哲哉さんが感謝のメッセージを公開するほどの盛り上がりを見せました。 そんな背景から、退勤時にワンボタンで「Get Wild」を聞けるボタンが誕生。カプセルトイ「シチュエーションBGMボタン」の景品の1つになっており、ラインアップはさまざまなシチュエーションに対応した全5種です。 なお、商品を企画した“ドリームカプセルの中の人(@dreamcapsuleCEO)”によれば、
12月8日から10日にかけて、千葉・幕張メッセ国際展示場9~11ホールで開催される予定だった音楽フェス「X-CON 2023」の中止が発表された。 「X-CON」(エックスコン)は、さまざまなシーンのアーティストがジャンルや国境を超えて一堂に会する“新時代のクロスカルチャー音楽フェス”として企画されたイベント。3日間で計5公演が行われ、国内外の豪華アーティストが出演する予定だったが、主催者側の都合により中止が決まった。 チケットの購入者には払い戻しが行われるとのこと。詳細はイベントのオフィシャルサイトで確認を。 X-CON 2023(※中止)X-Dimension2023年12月8日(金)千葉県 幕張メッセ国際展示場9~11ホール OPEN 10:00 / START 11:30 / END 22:00(予定) <出演者> Aiobahn feat. KOTOKO / ALI / アバンギ
TM NETWORKデビュー40周年を記念するトリビュートアルバムに、B'zがカバーした「Get Wild」が収録されることが発表されました。 「Get Wild」 トリビュートアルバム「TM NETWORK TRIBUTE ALBUM -40th CELEBRATION-」は5月15日リリース予定。トリビュート+オリジナル(原曲)の2枚組アルバムとなっています。 「TM NETWORK TRIBUTE ALBUM -40th CELEBRATION-」 4月5日に発表された参加アーティストは、くるり、西川貴教さん、乃木坂46、ヒャダインさんなどさまざま。特にB'zが「Get Wild」をカバーすることが注目を集め、「B'zのゲワイ」がトレンド入り。 参加アーティスト 「まさかのゲワイ」「とんでもないパワフルワード」「まままじで?!」「コレが令和」などSNSには驚きの声が溢れ、またB'zの
TM NETWORK「Gift from Fanks T」収録予定曲・1974(16光年の訪問者) ・RAINBOW RAINBOW(陽気なアインシュタインと80年代モナリザの一夜) ・8月の長い夜 ・ELECTRIC PROPHET(電気じかけの予言者) ・TWINKLE NIGHT(あるひとりのロマンティストの生誕) ・YOUR SONG("D"MIX) ・Come on Let's Dance(This is the FANKS DYNA-MIX) ・GIRL ・NERVOUS ・Maria Club(百億の夜とクレオパトラの孤独) ・Spanish Blue(遙か君を離れて) ・Get Wild ・HUMAN SYSTEM ・TELEPHONE LINE ・BEYOND THE TIME(EXPANDED VERSION) ・JUST ONE VICTORY(たったひとつの勝利)
撮影:高田真希子 最新作『DEVOTION』に続き『劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)』のオープニングテーマ「Whatever Comes」のリリース、そして9月7日(木)東京・府中からツアーがスタートしたTM NETWORK。2021年の“再起動”以降、デビュー40周年に向けてその勢いは増すばかりだ。ここでは昨年のライブ・ツアー“FANKS intelligence Days”の裏側で活躍した、4人のFANKS(TM NETWORKファンの総称)たちのエピソードについて紹介する。 インタビュー& テキスト:市原泰介 (サウンド&レコーディング・マガジン編集部) 小室哲哉が“FANKS Intelligence Days”の追加公演でショルダーキーボード“Mind Control”を演奏! 昨年のツアー“FANKS intelligence Days”のぴあアリーナMMで
【写真】その他の写真を見る イベントの公式サイトで、実行委員会が開催中止とともに、払い戻し手続きなどを伝えたページの末尾部に「X‐CON破産手続開始のお知らせ」が掲載された。 「『X-CON 2023』主催者であるX-CON合同会社は、東京地裁から2023年11月29日に破産手続開始決定を受けました」とし、「チケットをご購入いただいた皆様への返金は、X-CON合同会社ではなく返金事務局が行っております。返金事務局は十分な資金を確保しており、チケット払い戻しの手続きは予定どおりに進めておりますのでどうぞご安心ください」と呼びかけた。 払い戻しなどの問い合わせアドレス、破産管財人を務める弁護士の氏名や電話番号も明記されている。 また、クレジットカード決済者への返金について、それまで銀行口座情報の提供を求めていた対応を変えることも、11月27日付の更新で付記。「クレジットカード決済をご利用のお客
aikoがストリーミングに解禁されて、そろそろ現役第一線組についてはそろそろ「もとより出す気がない」組以外はだいたい出尽くしたのではないかと思います。 そこで、今後期待したいのは過去のメジャーになりきらないまま解散したバンドや、多少売れたもののそれ以降は地道にやってるソロミュージシャンとかの音源がどれくらい分厚くなるか。 特に80-90年代のソニー系のそこらへんは魅力的なラインナップが揃っていますので、とりあえず1980年代から90年代前半くらいまでにメジャーデビューしたソニー系レーベル所属のバンド・ミュージシャンがどれくらいストリーミングに出てきているのか確認。結果として今も一線で活躍しているバンド等も含んでいますが。 〇はソニー系からリリースされた、少なくともオリジナルアルバム音源は全部あるもの、△はソニー系からリリースされた音源はあるけど全部ではないもの、▲はソニー系からリリースされ
結成40周年を迎えるTM NETWORKが1987年にリリースし、アニメ『シティーハンター』エンディングテーマとして大ヒットした「Get Wild」の発売日4月8日が、今年から「Get Wildの日」となることが一般社団法人 日本記念日協会によって正式に認定された。楽曲名が記念日となるのは、邦楽としては初となる。 【写真】その他の写真を見る 2016年には「Get Wild」だけ36バージョンを収録したアルバム『GET WILD SONG MAFIA』をリリースし、翌2017年4月5日に「トップ100にチャートインしたCDアルバムに収録された同じ曲のバージョン/リミックスの最多数」でギネス世界記録に認定された「Get Wild」が、今度は記念日に認定された。 TM NETWORKの小室哲哉、宇都宮隆、木根尚登は連名で「「4月8日が『Get Wildの日』として記念日認定をいただきました」と
雑誌「週刊文春」で看護師との不倫疑惑を報じられたことに端を発し、2018年1月に音楽活動から引退した小室。実際には看護師と男女の関係にはなかったと明かしながらも、2017年8月にストレスが原因で突発性難聴を発症し、常に耳鳴りがするという体調不良をふまえ、結果として音楽活動から引退する道を選んだ。 TM NETWORKは1984年にデビューした、小室(Key)、宇都宮隆(Vo)、木根尚登(G)の3人からなる音楽ユニット。シンセサイザーミュージック、ダンスミュージックをいち早く取り入れ、日本の音楽シーンに変革をもたらした。2012年から2015年にかけて30周年記念プロジェクトを成功させたものの、その後2018年に小室が音楽活動から引退したこともあり、約6年にわたり活動が凍結されていた。しかし、1987年リリースの「Get Wild」が宝塚歌劇団雪組公演「CITY HUNTER」の劇中で使用さ
B’z(写真/GettyImagesより) 2021年現在、多くの人がイメージするB’zの音楽性は“ロック”あるいは“ハードロック”的なものだろう。加えて、最初期にはTM NETWORKの系譜に連なるダンサブルなポップスを披露していたことも、少しでもB’z史を掘り下げたことがある方ならご存知のはずだ。 そうした彼らのキャリアの中で見過ごされがちな印象があるのが、’90年代後半までしばしば見られた、R&Bやソウル/ファンク/AORなどを踏襲した音楽性である。特にB’zのデビューから最初の10年間の音楽的変遷を見守り続けたファンにとっては、忘れがたい名曲がいくつも浮かぶのではないだろうか。昨今のシティポップやヨットロック(Yacht Rock:日本国外におけるAOR的音楽の総称)の世界的流行を鑑みても、もっと光が当たってしかるべき側面だと感じる。 折しも、そうした音楽性を色濃く反映したミニアル
KREVAとPUNPEEはラップ、ビートメイク、DJという3つの専門的な役割の全てを1人でこなしてしまい、しかも全ての要素においてオリジナリティーと強度があるという、稀な共通項を持っているアーティストだ。 世代が異なる2人は、これまで共演こそなかったもののPUNPEEはKREVAの作品に影響を受け、KREVAもまたPUNPEEの作品に刺激されてきたという。そして時を経て2020年、PUNPEEのEP『The Sofakingdom』に収録された"夢追人"にKREVAがフィーチャリング で参加し共演が実現。その後にKREVA主催のイベント『908 FESTIVAL ONLINE 2020』にPUNPEEが出演するなど一気に交流が進んだ2人の対談をFNMNLで行った。 オールラウンダーだからこそ語り合えるお互いの音楽についての印象や、2人が愛して止まない機材について、そしてPUNPEE曰く「満
» 【フランス映画】実写版「シティーハンター」の予告編が公開! あまりにも違和感がなさすぎて逆に戸惑う人が続出してしまう 特集 2019年2月にフランスで公開され、観客動員168万人を突破する大ヒットを記録した実写版「シティーハンター」がついに日本に上陸する。シティーハンターとはもちろん、1980年代のジャンプ黄金期を支えた北条司先生作のあの「シティーハンター」のことだ。 多くの場合、漫画の実写映画化には批判的な声が多いものだが、本作に関しては不思議なほどネガティブな意見を耳にしない。その理由は10月8日に公開された「デラックス吹替版」をご覧になっていただければ、すぐにわかるハズだ。 ・名作、シティーハンター シティーハンターの魅力を挙げたらキリがない。お茶目かつクールな主人公・冴羽獠を筆頭に、香や海坊主……などなど、まずはキャラが立ちまくっている。ストーリーもコミカルとシリアスのバランス
1990年代にTRFで一世を風靡し、今は音楽からタレント活動までマルチに活躍するDJ KOO(58)。現在DJ活動40周年を迎え、3月4日には“オドレルJ-POP”を自身がプロデュースしたアルバム『オドレーJAPAN! ~歴代オドレルJ-POP 日本代表~』を発売した。日本のダンスミュージックシーンを黎明期から知り尽くす彼がピックアップした古今の名曲38トラック。それらは、ダンス音楽がJ-POPの血肉となる進化のプロセス(歴史)を物語っている。40年間、DJブースからフロアを見続けてきた彼に、J-POPとダンスミュージックの関係性や、DJという存在のあるべき姿について語ってもらった。 【画像】原哲夫氏の描き下ろし!『オドレーJAPAN!』ジャケット ■何でもありの選曲と「“しゃべり”で盛り上げる」…原点は新宿のディスコシーン ――DJ KOOさんがDJを始めたのは1980年代が幕を開けよう
音楽偉人伝 第13回 [バックナンバー] SOFT BALLET 3つの個性が織りなす妖艶かつ危険な魅力 2019年9月25日 23:49 3388 129 × 3388 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 867 1509 1012 シェア 日本の音楽史に爪痕を残すアーティストの功績をたどる本連載。6組目に取り上げるのはSOFT BALLETだ。遠藤遼一(Vo)、森岡賢(Computer Programming, Synthesizer, Piano, Vo)、藤井麻輝(Computer Programming, Synthesizer, Metal Percussion, Noise, Voice)の3人によって1988年に結成されたSOFT BALLET。彼らは妖艶なビジュアルと、ニューウェイブやインダストリアルミュージッ
シティーハンターふたたび シティーハンターの世界観 冴羽 獠の魅力 シティーハンターふたたび 現在アマゾンプライムビデオでは『劇場版シティーハンター<新宿プライベート・アイズ>』と、全仏が熱狂した『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』が視聴可能です。 www.youtube.com 『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』は『シティーハンター』の世界観を忠実に再現していると評判です。 最後の『Get Wild』など、主演兼監督のフィリップ・ラショーのシティーハンターの世界が好きっていうのがすごく出てて良いですね。 ちょっと前には劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>が好調だったり、『Get Wild退勤』という言葉も一時期よくききました。 www.youtube.com 『Get Wild退勤』とは職場から退勤する際、ドアを開ける
推しにまつわるミニアンケート推しとの出会いを教えてください。すみません… 勢いあまって漫画で、出会いから描いてしまいました… もし推しと同じ世界線で生きられるとしたら、どういうポジションになりたいですか?あの、一応、同じ世界線で生きてて… あれ? でもあの方たち、ちょっと異次元めいた存在かもしれません。ライブで直接に拝見してもなんだか透明感がすごくてふわーっと光っていて、同じ人間とは思えず… 本当に実在されているのかなあ? あ、私はあの、なんでしょうね、もし石油王的な存在になれたら…ご活動をもっと支援させていただけないかとひざまずいて御三方の許しを乞いたいとか、そういう妄想をするのも有りでしたら、それでお願いします 推しにあげたいプレゼントは?ええ… っと… … 称賛を…喝采を… あふれるほどの賛美を、礼賛を、敬慕をネットの片隅から贈ることくらいしかできない……なんという無力!!! ……で
1990年代に連載が終了しながらも根強い人気を誇り、2019年2月には『劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>』が公開され、大きなヒットとなった「シティーハンター」。80年~90年代の新宿の街を舞台に、街の始末屋(スイーパー)である射撃の名手・冴羽獠と、そのパートナーである槇村香が、さまざまな依頼人から受けた仕事を元に事件を解決していくというストーリーだ。世界的な人気を誇る同作品は、アニメのほかに実写でも映像化されているが、2019年に新たにフランスで公開された実写映画が、『シティーハンターTHE MOVIE 史上最香のミッション』だ。登場するキャラクター再現度の高さから、ビジュアルが解禁されるなり日本でも大きな話題を呼んだ。公開が待ち望まれていた本作はいよいよ、11月29日に全国公開された。 公開に先駆けて来日した、フィリップ・ラショー監督と、原作者である北条司先生に、本作
TwitterなどのSNS上で、退勤時にTM NETWORKのGet Wildを流す「Get Wild退勤」が日本で話題となりましたが、海外の10代の若者の間では宿題の期限間近になってマリオカートのBGMを流して追い込みをかける「マリカー宿題」が流行していると、ゲームメディアのPolygonが報じています。 Mario Kart music now popular with teens doing last-minute homework - Polygon https://www.polygon.com/2020/10/26/21534379/mario-kart-music-homework-studying-nintendo-spotify-super-star-coconut-mall-switch-teens-college 集中するために勉強時に音楽を流す人も多いかと思いますが
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