この記事は、「MESON Apple Vision Proアドベントカレンダー # 2」12日目の記事です。前日の記事はこちら。 Apple Vision Proが国内発売され2週間ほど経ちました。仕事やエンタメなど様々な幅で活躍できる本デバイスですが、既にMeta QuestのようなVRデバイスを所持しているユーザーにとっては既存のVRゲームとの互換性が気になるところだと思います。 この記事では、ALVRを使ってApple Vision ProでSteamVRのゲームを動かす方法と使ってみた所感について紹介していきます。 ALVR(Air Light VR)とはhttps://github.com/alvr-orgALVR(Air Light VR)はwifi接続を使って、PCとVR機器を同期しワイヤレスでsteam VRを動作させるアプリです。元々はMeta Questなどのスタンドア
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。 Apple Vision Proは、Mac用4K仮想ディスプレイまたは3K仮想ディスプレイとして使用することができます。 Apple Vision ProでMac仮想ディスプレイを使用するには、MacにmacOS 14 Sonoma以降がインストールされ、2段階認証がオンになっている同じApple IDにサインインする必要があります。 また、MacとApple Vision Proの両方にWi-FiとBluetoothがオンになっていることを確認します。 HDMIケーブル接続でディスプレイに繋げた状態のMac mini (2023)/M2Proと、Apple Vision ProでMac仮想ディスプレイ接続した後に、Mac mini (2023)/M2Pro
ホームApple「Apple Vision Pro」、国内での販売価格は599,800円から ー 6月14日午前10時より予約受付開始 本日、Appleが6月28日より日本でも空間コンピュータ「Vision Pro」を発売すると発表しましたが、国内での販売価格は599,800円(税込)からになることが発表されました。 ストレージ容量は256GB、512GB、1TBから選択可能で、日本では6月14日(金)午前10時(日本時間)から予約注文の受付を開始し、6月28日(金)から販売が開始されます。 「Vision Pro」は、オンラインのApple Store、Apple Storeアプリ、またはApple Store直営店で購入でき、注文する際に、Face IDと最新バージョンのApple Storeアプリを搭載したiPhoneまたはiPadを使って顔のスキャンを行い、このスキャンによって、ユ
Apple|WWDC23 ARデバイス発表 こんばんは、さじです。 深夜に始まったWWDC23のオープニングイベントの動画を今朝、ちょろっと流し見るつもりが結局ほとんど見てしまった。ARデバイスの噂があったのでちょっと気になってたんですよね。そして仕事後回しにしてブログ書いてる人。 www.youtube.com 03:09 Mac 16:49 iOS 34:34 iPadOS 43:14 macOS 57:02 Audio & Home 01:04:50 watchOS 01:20:48 Apple Vision Pro Apple Vision Proの前にやってたM2搭載Mac Proや「コジマサーン」のゲームをネタにしようと思ってたのがすべて吹き飛んだw かなりヤバイ。 ARデバイスやVR、MRと正直あんまり興味持ってなかったです。酔いそうで。もっと進化して実生活で使えることが増え
Appleは、同社初の複合現実(MR)ヘッドセットVision Proの発表をもって、新たに空間コンピューティングの時代を切り開いたかのような振る舞いをしているものの、このジャンルの先駆者はバーチャルリアリティ(VR)ヘッドセットHTC Viveである、との意見記事が投稿されています。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. AppleはMRヘッドセットVision Proで新ジャンルを切り開いてはいない。 2. 大型ヘッドセットを部屋の中で使用するというスタイルはHTC Viveが2015年から普及させてきたもの。 3. Vision Proの価格設定は一般ユーザーにとって重荷になる可能性がある。 確かにフォームファクタはHTC Viveと同じ? AppleがWWDC23で華々しく発表したVision Proは、ソニー製の次世代マイクロOLEDを搭載し、インターフェースはあたかも空気の
実業家のひろゆき氏が9日、ABEMA TVのニュース番組「Abema Prime」にリモート出演。米アップルが発売を発表したゴーグル型拡張現実(AR)端末についてコメントした。 アップルは先日、CGと現実の景色を重ね合わせて表示するARに対応したゴーグル型端末「アップル Vision Pro」を来年発売すると発表。コントローラーは不要で、目や手の動き、音声で操作し、ネット検索や映画視聴、ゲームなどができる。価格は3499ドル(約49万円)。 この端末についてひろゆき氏は「こっちの方向性が進化としては正しいと思ってる」と指摘。「VRのヘッドセットって前が見えない。結構おもちゃにしかならないんですよね。この場合だと、例えば電車の中で作業をするとかで、横の人に全く見られずにできるんです。普通に通勤通学とか飛行機の中とかで仕事もできるし、映画も見れるしってなる。しかも周りに何やってるかわからないっ
フィンランドのスタートアップVarjoは、MetaのQuest ProやAppleのVision Proと言ったMRヘッドセットを超える性能を有すると主張する企業向けヘッドセット「XR-4」を発表した。 VarjoはMR性能の向上に全力で取り組んでおり、ヘッドセットを通して見える外界の景色が、自分の目で見る世界と「区別がつかない」程のクオリティを実現していると述べている。 ただし、それを実現するためにはそれ相応の支出が必要だ。同社が主張するような、自然な見た目を再現するモデルである「フォーカルエディション」は、51PPDの解像度と視線追跡機能により驚異的なパススルーを実現するが、価格はなんと10,000ドル(150万円)と、高価だと言われていたAppleのVision Proの数倍の価格になっている。 (Credit: Varjo) XR-4は前述したように驚異的なMRを実現するために、ヘ
米Appleが6月5日(現地時間)に年次開発者会議「WWDC 23」で発表したMRヘッドセット「Vision Pro」は、同社が久しぶりに投入する新カテゴリーの製品というだけあって、発表直後から関連キーワードがTwitterで複数トレンド入りするなど大きな注目を集めている。 一方で、本体価格が3499ドルと非常に高額だ。仮に日本で発売される場合、現在のレートである1ドル=約140円換算で50万円近い価格に迫ることになる。米国以外の発売は2024年後半とアナウンスされているため、今から1年以上待つことにもなる。 AppleはVision Proを“空間コンピュータ”と呼んでいる。紹介された映像の中には現実の風景の中に見慣れたアイコンが浮かび、メッセージで届いた画像を指でつまんで他のアプリに貼り付ける、複数のアプリをウィンドウを表示して仕事をするなど、新しいUIを生かした操作が印象的だった。
There are a few Apple Vision Pro headsets out in the wild, and recently we got a chance to use one of them. Here's what we thought. I've known this day was coming for a long time. Rumors have been floating around about this headset for about five years. ARKit was a clear herald that something like the Apple Vision Pro was imminent.
今年2月に米国で発売に至ってからというもの、何かとメディアに取り上げられることが多かったAppleの複合現実(MR)ヘッドセットVision Proですが、すでに人気に陰りが出始めていると報じられています。 ヘッドセット全般に当てはまる難しさとは? Appleの動向に詳しいマーク・ガーマン氏が伝えたところによれば、Apple Vision Proのデモの需要が激減しており、予約をしても来ない人が多くいると一部の店舗から報告されているとのことです。また、販売台数も1週間あたり数えるほどであるとのことです。 米メディアMacRumorsは、Apple Vision Proが直面している問題は同機に特有のものではなく、仮想現実(VR)/拡張現実(AR)ヘッドセット全般に言えると状況を分析しています。すなわち、発売当初は目新しさから人が飛びつくものの、その後ユーザーの関心を惹き続けるのが難しいとい
MacやiPhone、iPadからWindowsやLinux PCへアクセスできるVNCリモートデスクトップクライアント「Screens v5.2」がVision Proに対応しています。詳細は以下から。 カナダEdovia Inc.のLuc Vandalさんは現地時間2024年05月07日、同社が開発するVNCリモートデスクトップクライアント「Screens」の最新バージョンとなる「Screens v5.2」をリリースし、同バージョンでAppleの空間コンピュータ「Vision Pro」をサポートしたと発表しています。 We’d like to share some exciting news with you regarding Screens 5.2, which is now available, featuring a brand new native Vision Pro ve
Appleが年次開発者会議「Worldwide Developers Conference」(WWDC)で発表した拡張現実(AR)ヘッドセット「Apple Vision Pro」には高解像度の光学系や、複数のセンサー、同社独自のデュアルプロセッサーを含め、多数のハードウェアが搭載されている。本記事では、この新しいARデバイスを魅力あるものにしているテクノロジーに目を向ける。 Appleが米国時間6月5日にWWDCで発表したところによると、Vision ProのOSは「visionOS」という名称で、「Mac」製品に搭載されているものと同じ「M2」プロセッサー上で稼働するという。さらに、センサーやカメラなどからのデータを処理するために、「R1」というコンパニオンチップが開発・搭載されている。 同社でテクノロジー開発グループの責任者を務めるMike Rockwell氏は「R1は12基のカメラと
筆者は2018年よりVRデバイスを愛好している。これまで買ったVRヘッドセットは10台以上。先日は『Bigscreen Beyond』を注文した。置物にしていることはなく、いまも毎日、『VRChat』を中心としたVRコンテンツのために、VRデバイスをかぶり続けている。 そんな人間が、“あのデバイス”ーー空間コンピュータ『Apple Vision Pro』に興味がないと言えば、まったくもってそんなことはない。筆者はApple社が満を持して世に送り出したヘッドセット型デバイスに、大きな興味があった。その9割は、多くの読者同様「実際にかぶってみたい」という好奇心に尽きる。 そんな欲求を悟ったのか、リアルサウンド テック編集部の担当編集がとある場所へ筆者を誘ってきた。株式会社STYLYのオフィスだ。先日にはKDDI株式会社、J.フロント リテイリング株式会社とともに共創型オープンイノベーションラボ
Apple「Vision Pro」の製造原価は「Meta Quest 3」の4倍以上か——中国アナリストが推計 中国深圳市の投資アナリスト、Wellsenn XR Technologies(维深信息技术)が、「Meta Quest 3」やApple「Vision Pro」の製造直接原価(部品別)を推計しています。Wellsennによれば、「Vision Pro」の原価総額は「Quest 3」の4倍以上。内訳の多くはディスプレイに使われているマイクロOLEDや、独自開発のチップセットに充てられていると推定しています。 (出所:Upload VR) Wellsenn XR Technologies(以下:Wellsenn)は、元・投資アナリストの何万城氏が設立した市場調査会社です。XR産業の調査レポートを多数公表しているほか、これまでにもMeta「Quest 2」や「PICO4」など主要なVR
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。 WWDC23の基調講演後、Mac Studio (2023)、Mac Pro (2023)、MacBook Air (15-inch, M2, 2023)、Apple Vision Proのハンズオンが行われました。 なお、Apple Vision Pro、Mac Studio (2023)、Mac Pro (2023)は展示のみで触ることが出来ませんでした。 Apple Vision Proは、カスタムマイクロOLEDディスプレイを搭載し、4Kテレビを超える画素数を片方の目に届けることで、圧倒的な鮮明さを実現しているそうです。 Apple Vision Proに搭載された3Dの写真やビデオに対応するApple初のカメラを使って、ユーザーは空間オーディオとと
Apple関連の確度の高いリーク情報などでおなじみのアナリストのミンチー・クオ氏が、AppleのARヘッドセット「Vision Pro」は2024年1月下旬から2月上旬に発売されると予想しています。 2024年消費電子產業三大關鍵投資趨勢:Android庫存回補、Vision Pro與AI PC/手機 / Three key consumer electronics investment trends in 2024: Android replenishment, Vision Pro, and AI PC/smartphone | by 郭明錤 (Ming-Chi Kuo) | Dec, 2023 | Medium https://medium.com/@mingchikuo/2024%E5%B9%B4%E6%B6%88%E8%B2%BB%E9%9B%BB%E5%AD%90%E7%94%
アップルがついにVR/ARヘッドマウントディスプレイ(HMD)に参入する。ただし、世の中に出てくるのは2024年になってからだ。 6月5日(現地時間)に開幕した年次イベントWWDC23のなかで、初のVR/AR HMD「Vision Pro」を発表した。 IT大手のなかで、アップルはVR/AR製品に関しては後発組にあたる。そのアップルが選んだ製品の戦略は、価格3499ドル(約48万8000円)という、高価格なハイエンド製品というものだった。発売はまずアメリカ市場からで、2024年早々を予定する。 一方、公表されたデザイン、想像される性能、体験設計には、発表時点でも目を見張るものがある。 いまわかっている情報から、7つの特徴を深掘りして解説する。動画も末尾に掲載している。
3499ドル(約50万円)で販売されるAppleのMR(複合現実)ヘッドセット「Vision Pro」は、複雑な設計により生産が難しいため、Appleは2024年内に100万台を売り上げるという社内の販売目標を縮小すると報道されている。最新デバイスを十分に供給できないことを懸念してのことだ。 FTの報道によると、こうした生産に関する問題は、Apple Vision Proの廉価版の計画も先送りにしているという。このヘッドセットの発表に関して最大とも言える話題は3499ドルという価格にあったため、廉価版は間違いなく多くの人が歓迎したはずだろう。 生産台数の変更に関して、Appleおよび中国の受託製造業者Luxshareの情報筋によると、2024年の生産数は40万台未満になる見込みだという。Luxshareは最初にヘッドセットを組み立てる唯一の会社になると見られる。 Apple Vision
「Apple Vision Pro」を買おうと思いますか? MoguLiveアンケート結果発表 先日Appleから発表された新型デバイス「Apple Vision Pro」は大きな注目を集めています。 そこで気になるのは「実際に欲しいと思っている人はどれくらいの割合いるのか?」「多くの人はこのデバイスの何に注目しているのか?」といったところです。 MoguLiveでは読者を対象としたアンケートを実施し、166名の方に回答をいただきました。今記事では、その結果を発表します(※グラフはGoogleフォーム機能を利用しています)。 Apple Vision Proを買おうと思いましたか? 絶対買う:10.8% 買うか検討中:19.9% 欲しいけど我慢:39.2% いらない:30.1% Apple Vision Proのどこに注目?(複数回答あり) 視覚表現(AR/VR/MR):118票 ディスプ
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Home » 「ALVR」を使えば、Apple Vision ProとSwitchのジョイコンを組み合わせて、VRゲーム「Half-Life: Alyx」をプレイできる 「ALVR」を使えば、Apple Vision ProとSwitchのジョイコンを組み合わせて、VRゲーム「Half-Life: Alyx」をプレイできる Steam(PC向けVRヘッドセット)向けのVRFPS「Half-Life: Alyx」などのVRゲームを、アップルの空間コンピューター「Apple Vision Pro」でプレイ可能にするシステムが「ALVR」に実装されています。 「ALVR」は、オープンソースのPC接続アプリです。Meta QuestシリーズやVIVE XR Elite、Pico 4といったVRヘッドセットにも対応しています。同アプリは、「Apple Vision Pro」のハンドトラッキング操作を
Vision Proの日本での発売時期は!?2025年までパートナーでの販売なしか 2023 9/24 Vision Proの販売は、2025年までApple Storeでのみ行われ、販売パートナーが取り扱うことはないとの予想を、Bloombergのマーク・ガーマン記者が伝えました。 ガーマン記者は、Vision Proは最初に米国で販売開始され、それに英国とカナダが続くと予想しています。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. Vision Proの販売は、2025年までApple Storeでのみで行われる。 2. 日本でのVision Proの販売が、2024年までに開始されるかもしれない。 3. 2025年に、Vision Pro(第2世代)が発売されるとの噂がある。 日本は第3段階での発売国になると予想 Vision Pro の販売国についてガーマン記者は、最初は米国のみ、次に
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