徹夜明けに、知らない人と新疆ウイグル自治区へ旅行に行った。砂漠の中で仕事をして、夜行列車の窓からふるような星空を見て、廃墟の温泉で死ぬほど笑って、塩辛いミルクティーを飲んだ。 気が狂いそうなほど美しく、ありえないほど公安だらけの街で過ごした10日間の話。 怪しいインビテーション・フロム彼方 夏休みに、知らない人に誘われて、知らない人たち5人と、知らない国の知らない場所を旅することになった。twitterで、今まで全く交流がなかった人から突然誘われたのだ。なぜ誘われたのかもわからないし、なぜ、自分がその誘いに応じたのかもわからない。 当時の私は、激務で有名な会社の、最も激務と噂される部署で働いていた。会社の机で眠り、近くのジムでシャワーを浴び、充血した目でエクセルを叩く。正月もゴールデンウィークもなかった。ウイグル旅行の誘いが届いたのは、そんな折だった。 メッセージが目に入るやいなや、発作的
☁️ @s_leap98 台北でアツいところ10カ所くらいあげとくわ。台湾は店というより、90年代にタイムスリップしたような町や人の雰囲気が最高よ あとやたらと猫がいる 2022-09-14 20:24:53 ☁️ @s_leap98 ・朋丁 (美術書、カフェ) ・OrigInn Space (カフェ、ホテル)※猫 ・宝蔵巌国際芸術村 (アート廃村) ・青鳥Bleu&Book (書店) ・橋下大叔(橋の下のバー) ・疍宅 (カフェ)※猫 ・阿宗麺線 (ジャンク麺) ・来来水餃店 (ここの市場が最高) ・土生土長 (伝統工芸品や漬物) ・阿城鵝肉(ぶっ壊れレストラン) 2022-09-14 20:25:19
日本の各地には、伝統的なスタイルの家屋が建ち並ぶ町並みが存在する。高度経済成長期から現代にかけての都市開発や建て替えによってその数はだいぶ減ったものの、それでも今もなお昔ながらの風情を残す地域は少なくない。 私は全国の古いモノ巡りをライフワークとしており、これまでそれなりの数の町並みを見てきた。今回はそんな私の偏見と独断による、すごいと思った町並みを紹介したい。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:市街地に囲まれた田んぼはどこから水を引いているのか > 個人サイト 閑古鳥旅行社 Twitter 奇跡の寺内町「奈良
1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:ドットスタンプで描くアナログドット絵 > 個人サイト NEKOPLA Tumblr 気になる高速道路上のバス停 高速バスに乗っていると、途中でバス停に止まることがある。大半の乗客にとっては、「あ、いまどこにいるか分からないけどバス停に止まったな~」と一瞬だけ意識下に浮上したのち、すぐに忘れるレベルの些細な出来事であろう。 誰が乗るんだ? って場所にあることも多い。写真は「名神大山崎(下り)」 でもあのバス停(高速バスストップ)が気になる。まずもって高速道路上にあることが異質である。そもそも利用者は、どうやって徒歩で高速道路に上がってくるのだろう。これは使って確かめてみる必要がある
日本中に増えつつある「リトル・◯◯」=外国人街 竹ノ塚(リトル・マニラ)、西葛西(リトル・インディア)、高田馬場(リトル・ヤンゴン)、大和市のいちょう団地(ベトナム、ラオス、カンボジア人コミュニティ)など、日本で暮らす外国人のコミュニティを取材し、彼らの暮らしに迫ったルポ『日本の異国 在日外国人の知られざる日常』(晶文社・刊)の著者・室橋裕和さん。 日本の異国: 在日外国人の知られざる日常 作者: 室橋裕和 出版社/メーカー: 晶文社 発売日: 2019/05/25 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る タイに10年暮らし、タイと周辺国を取材してきた室橋さんは、2015年に帰国後、アジア専門のライター・編集者として、さまざまなメディアを通じて情報を発信しています。 今回は室橋さんに、各地の取材で印象的だったこと、日本での外国人の暮らしぶり、今後ますます外国人が増えていくであろう社
私の前に立ちふさがった「富山らしい」共同体 2018年夏頃、我が富山の書店には軒並み、『富山は日本のスウェーデン』という新書が平積みにされていた。著者は経済学者・財政学者の井手英策氏。富山でトップシェアを占める地方紙、北日本新聞をはじめ様々なメディアでも紹介された。気になったので買って読んでみたが、その中身はタイトルと同じく「ピンとこない」の連続だった。 1960年以来、不動の持ち家率全国1位(国勢調査)である富山は、女性の就労率が高く、勤労者世帯の実収入も4位であると井手氏は指摘する。三世代同居で子育てしやすく、地域の包括ケアシステムも充実。自民党一強の保守王国ながら、社会民主主義のスウェーデンのような相互扶助があり、老若男女が「住みやすい県」とのこと。 しかもそれは、家族または地域の共同体による、助け合いの精神が富山の豊かさを支えている、と結論付けていた。しかし富山で18歳までを過ごし
富士山の写真スポットって多すぎて迷いませんか?どこからみても綺麗だし、四季折々の表情を見せてくれるし、日本の象徴でもあり、世界に誇れる富士山。 もちろん観光スポットで有名ですが、写真家にも人気のスポットで、インスタグラムでは#富士山のハッシュタグが291万件もPostされています。 さらには1999年から行われているフォトコンテスト、富士山写真大賞が毎年開催され、今年で21回目になる歴史あるコンテストです。歴代の受賞作品も見ることができるので、もし興味あればこちらのリンクから見てみてください。 <富士山写真大賞公式サイト> これだけ歴史があり、多くの写真家を魅了する富士山はその写真撮影スポットも数えだしたらキリがありません。 もちろん富士山を撮りたい!と思う写真家は多いですが、近くに住んでいない人、ましてや海外の人は、短い時間でどこで撮影するのか、かなり重要ですよね? でも実際に調べると、
MARU×MARU情報局です。 本日紹介するのは、 沖縄県のリゾートホテル【オクマ プライベートビーチ&リゾート】 夏休みの思い出情報です。 青い空!青い海!プール!!! 沖縄県のリゾートホテル【オクマ プライベートビーチ&リゾート】 〇【オクマ プライベートビーチ&リゾート】基本情報 〇ホテル内施設 〇客室(Guest Room) 〇プライベートビーチ&プール 【オクマ プライベートビーチ&リゾート】(その2)ホテル・レストランの紹介へ続く ※2019年7月に、私・奥さん・息子(4歳)の3人で宿泊しました。 〇【オクマ プライベートビーチ&リゾート】基本情報 〒 905-1412 住所:沖縄県国頭郡国頭村字奥間913 TEL :0980-41-2222 2018年に開業40周年を迎えた滞在型リゾートホテル、「オクマ プライベートビーチ & リゾート」 那覇空港から車で約1時間40分の
MARU×MARU情報局です。 本日は、鹿児島で子供とお出かけおすすめスポット情報!!! 全国。。。いや世界でも珍しい、コアラとホワイトタイガー(白い虎)の いる動物園【平川動物公園】(鹿児島市)のレポートです。 【平川動物公園】基本データ 住所:〒891-0133 鹿児島県鹿児島市平川町5669-1 電話番号:099-261-2326 FAX:099-261-2328 開園時間:午前9時~午後5時(入園は午後4時30分まで) 休園日:12月29日~1月1日 入園料:一般500円 小・中学生100円 (20名以上/一般400円、小・中学生80円) <年間パスポート> 一般、1、000円 小・中学生200円 駐車場料金; 大型自動車及びバス:400円 上記以外:200円 ホームページ hirakawazoo.jp 【 動物取扱業登録 】 氏名又は名称:公益財団法人鹿児島市公園公社 理事長 鮫
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