こんにちは! 僕は、すごい昔からインターネット上で情報を提供するサイトやメディア、口コミサイトなどをやってたんですが・・・。 最近のAIの発展によって、この辺りのルールがかなり変わってきているなあ、という気がするので、そのことについて話したいと思います! ぬるいコンテンツはChatGTPで十分ちょっと前まで「Googleとかで調べた情報とか、本で調べた情報をまとめて、長いコンテンツにして、SEO(検索エンジン最適化)によって、上位に出して、たくさんの人に見てもらう」というのは一つのビジネスになっていました。 特に「オウンドメディア」という、企業のサービスや人員募集の告知に使うために作るコンテンツは2010年くらいから10年くらい、盛り上がり続けていました。 しかし、今やChatGPTがあります。 例えば「エフェクチュエーションという考え方があるらしい」というのを知った時に、今まではGoog
「アル」は、マンガ好きな人が次に読むマンガを楽しく見つけるためのサービスとして、2019年1月22日にスタートしました。同年6月には第三者割当増資を実施し、総額2億円を調達。着々とマンガ好きの間に浸透していき、Google Playベストオブ2019ではブレイク寸前のアプリとして「隠れた名作部門」を受賞しています。 この「アル」を運営しているのが、「けんすう」の愛称で知られる古川健介さんです。子どもの頃からマンガが好きだった古川さんが「アル」を立ち上げたときのnoteには、「残りの人生、全力ですべてを賭けてこのサービスに注力し、マンガに携わる人がみんな幸せにするような場所を作っていきたい」と書かれていました。 それからおよそ1年が経った今、「アル」は大きく、そして着実に進化を続けています。古川さんはこれから「アル」をどのようなサービスにしたいと考えているのでしょうか。話を伺いました。 (取
就活や転職、起業などでは、「やりたいこと」を見つけることが大切だといわれることが多い。 『物語思考 「やりたいこと」が見つからなくて悩む人のキャリア設計術』(幻冬舎) の著者で、学生時代から「nanapi」など多くのネット企業や事業を立ち上げてきた連続起業家のけんすう(古川健介)さんは、「やりたいこと」を探す必要はないという。その真意を聞きました。(聞き手は、日経BP書籍編集者の中川ヒロミ) 「やりたいことが見つからない」悩みが多過ぎる ずっとブログやX(旧Twitter)で発信してきたからなのか、ありがたいことに「本を書きませんか」というお話はたびたび頂いてきました。でも、どうしても何万字という長い文章を書ける気がしなくて、ずっとお断りしていたんです。 『物語思考 「やりたいこと」が見つからなくて悩む人のキャリア設計術』(幻冬舎) という本を書くに至ったのは、ひょんなきっかけからでした。
こんにちは! 今日は、flierさんという本の要約サイトで、『限りある時間の使い方』という本を紹介したインタビューの書き起こし記事を掲載します。 自分の生産性について考えていたときに読んで、とても参考になった本なので、紹介してみました。ぜひ読んでみてください! 今日の記事は、flierさんのサイトで動画で見ることもできます。 仕事に対する時間の使い方を改善してくれた一冊けんすう: YouTube創業者のストーリーか何かを読んで、歯医者に行って待ってるときに久しぶりにこれだけ安らかに時間を過ごせたみたいな話があって、すごい気持ちがわかるんですよ。 歯医者で、例えば歯の治療している時って何もできないので、めちゃくちゃ休めてる感じがするみたいな話があって、そういう状況になっているのってやばいなと気づきますよね。 というわけで、『限りある時間の使い方』という本を紹介させていただきます。多分2022
「けんすう」こと古川健介さん率いる、マンガファンのためのマンガサイト『アル』。取締役CTOが和田修一さんだ。かつてはnanapiの創業にも深く関わり、けんすうさんのパートナーといってもいい?和田さんの目に「けんすう」というイノベーターはどのように映っている? 彼の言葉から「No.2論」を考える。 連載:NO.2論 組織のトップはスポットライトがよく当たる。けれどその成果や実績の影には、必ず共に歩んだ仲間がいるはず。この連載では、とくにリーダーの二人三脚で活躍されている「No.2」に焦点を当て、ともに歩むパートナーとしての心構えを紐解いていきます。 10代の頃、モノづくりに熱狂する仲間と出会った ー本題に入る前に、けんすうさんとの出会いから教えていただけますか? 中学生の頃に出会ったとうかがいましたが、どういう仲だったのか。 中学2年生のときのクラスメイトで、当時から仲は良かったです。中高一
物語思考という本を書いていることを忘れていました。少しずつでも書きたいと思います。 物語思考とは、要は「お金や機能などの価値がどんどん落ちているからこそ、物語が価値がある。」というようなことで「物語を創っているという意識で人生を過ごすと、よいことがあるよ」ということだと思っています。 アル社のValue(行動指針・大事にしていること)の一つに「物語を転がす」というのがありまして・・・。 一番大事なのは、前に進んで、物語が転がっていることであり、失敗することなどは問題ではないと思っています。 何も起きていないほうがやばい。 失敗が大きかったり、どうしようもなくピンチのほうが、物語としてはおもしろいわけですね。なので、この「物語を転がす」の意味には「失敗を恐れずに大胆にいこう」という意味もあります。 なぜそのほうがいいのか?というと、、 物語がおもしろければおもしろいほど、人は応援したくなりま
「“言語化しづらい理想”を目指す、リスキーな勝負を」 「音楽SNSを目指してる?」「いや…」けんすう×AWA代表が語るスタートアップの下克上戦略 まだ知らない、好きな音楽に出会えるサービス「AWA」。巨大グローバルIT企業ひしめく音楽ストリーミング業界で、スタートアップながら独自の世界観を武器に躍進をつづけているサービスです。 新R25読者のなかには、AWAと同じように巨大な競合を倒そうと日々頑張っている方もいるはず。 そこで今回は、群雄割拠のマンガサービス業界で「アル」を立ち上げたけんすうさんをお呼びし、AWA代表取締役社長・小野哲太郎さんとの対談をセッティング。 「スタートアップサービスがグローバルIT企業に勝つには?」と質問をぶつけてきました。 〈聞き手=森久保発万(新R25編集部)〉 【けんすう】(写真左)1981年生まれ。19才で学生コミュニティ「ミルクカフェ」を立ち上げ、大学在
書かれて傷ついている友達もいれば悲しんでいる会社もあるので、書くことに全くメリットがないんですが、気になる人も多いと思うのでスルーせずに素直に書くと・・・。僕、インターネットをはじめたときに一番感動したのがその自由さだったんです。アングラサイトには書いちゃいけないことが書かれており掲示板ではお互いに叩きあったり煽りあったりするのが日常茶飯事でした。今とは比べ物にならないくらい叩かれますし誹謗中傷もされていましたが、一方で性別・年齢に関わらずフラットに議論ができたり、趣味が同じというだけで地理的にも年齢も離れた僕と仲良くしてくれたり、なんの見返りもないのに見ず知らずの人に親切に教えてくれたりする人もたくさんいました。自由で無秩序だからこそ人の優しさも怖さも美しさも酷さも素晴らしさも愚かさも知恵も嘘も大量にあり、そんなインターネットに魅了されました。今のインターネットでも全力でがんばっている人
けんしんです。 政治リスクが目立つ医療保険会社ですが、良いニュースが出ましたね。 トランプ大統領が、医薬品リベート廃止計画を撤回したとの事です。 トランプ政権が、医薬品リベート廃止計画を撤回 トランプ米政権は、医療保険会社の代わりに医薬品価格の値引き交渉に当たる仲介業者にリベート(割戻金)が支払われる仕組みを終わらせる取り組みを断念した。 トランプ大統領は処方薬価格の引き下げを優先課題の一つとして掲げており、リベートの廃止はそうした取り組みの重要な部分と見られていた。 今回の方針転換を受け、投資家も見通しの修正を迫られた。11日の米株式市場では、医薬品の価格交渉を手掛ける薬剤給付管理(PBM)会社の株価が上昇。 引用元:Bloomberg 医療保険会社のリスクの一つが取り除かれる 医療保険業界は選挙などと連動して、政治の矛先になります。 最近では、サンダース議員が民主党の予備選に連動して、
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