プロゲーマー・梅原大吾氏は、格闘ゲーム界のトップシーンで選手として活躍するかたわら、プレーヤー人口の拡大にも努めてきた。同氏のあだ名「The Beast」を冠とする格闘ゲームイベント「Beast Cup」がその象徴だ。2023年5月の日経クロストレンドのインタビューでも、今後の活動指針として「新規プレーヤーの獲得とリテンション」を語っていた。「『ストリートファイター6』登場以降、新規層は増えたと思う」と言う同氏に、最近の活動と、格闘ゲームシーンのこれからを聞いた。 初のオフライン大会は550人が参加 ――2024年3月のBeastCup Tokyoは初のオフライン大会となりました。今回、オフラインでやろうと決めた理由は? 梅原大吾氏(以下、梅原) Beast Cupには、1万人大会という目的があって、そのためにやっているんだけど、いざ1万人を達成したとき、「オンラインではできるけど、オフラ
東京・武蔵小山駅近くの「武蔵小山商店街パルム」は、日本最大級のアーケード街として知られ、近隣住民を中心に休日は最大7万人もの人が訪れます。多くの人に愛される理由や取り組みについて、事務長の尾村優太さんに伺いました。 シャッター街とも称される場所がある一方で、地域の人たちの暮らしを支え続ける商店街もあります。活気あふれる商店街は、どんな工夫で集客に取り組んでいるのでしょうか? 今回は平日約3万人、休日は最大7万人が訪れるという東京・武蔵小山商店街パルムで振興組合事務長を務める尾村優太さんに話を伺いました。 尾村優太さん 武蔵小山商店街振興組合事務局長。求人情報誌の営業を経て、2009年より武蔵小山商店街振興組合(商店街事務局)に入社。2015年より現職。12名の事務局スタッフとともに、行事の企画立案や駐車場・駐輪場運営、渉外窓口など多岐にわたる業務で商店街運営の一端を担っている。 1947年
バンダイナムコグループのバンダイスピリッツは26日、2025年大阪・関西万博で開設する人気アニメ「機動戦士ガンダム」の世界を表現したパビリオンに、実物大のガンダム像を展示すると明らかにした。今年3月末まで横浜市で展示していた動く実物大ガンダム(高さ約18メートル)で使われた資材を再利用するが、万博に展示するものは動かないという。 同日、オンラインで開催された「ガンダムカンファレンス SUMMER 2024」で、チーフガンダムオフィサーの榊原博氏が発表した。展示される実物大のガンダム像は、過去にあったような立ち姿ではなく、片膝をついて上空に向かって右腕を伸ばした姿を予定している。 バンダイナムコグループの横断プロジェクト「ガンダムプロジェクト」は昨年10月、都内で開いたイベントでガンダムのパビリオンについて公表した。このイベントには大阪府の吉村洋文知事が登壇し、「個人的な思いですが、ガンダム
中国の巨大企業「ジーリー」が日本で試乗会……だが行ってみたら謎のイベント! ブランドの将来に不安しかない (1/2ページ) この記事をまとめると■「中国のジーリーが筑波サーキットで試乗会を開催!」と思いきや…… ■中国人インフルエンサーのためのジーリーのイベントに呼ばれただけだった ■ジーリーのハイブリッドモデルで筑波サーキットをゆっくり1周したができることならしっかりと試乗したかった 筑波サーキットでジーリーの最新モデルに乗れるはずが…… それは極めて異例の開催だった。中国の自動車メーカーである吉利(ジーリー)汽車は、近年ではスウェーデンのボルボ社を傘下に納め、「Lynk&Co」という自社ブランドを立ち上げてWTCR(世界ツーリングカー選手権)でもボルボのレース活動を担うポールスターレーシングを活用して大活躍していることでも知られる。 2018年、Lynk&Coのローンチでは、日本の富士
はじめに こんにちは。テクノロジー本部 アドバンストテクノロジー部 部長の時田充です。私たちの部門は、生成AIをはじめとする先進技術を活用し、全社の業務生産性を向上することと、サービスの改善を支援することをミッションに活動しています。その一環として、Difyの全社活用をテーマに2024年6月23日に開催されたDify Meetup Tokyo #1で発表しました。 Dify Community(JP)の立ち上げとMeetupイベントの開催 カカクコムでは、全社的な生成AI活用プラットフォームとしてDifyを選定したことと並行して、弊社CTOの京和がDifyアンバサダーのサンミンさんと共にDify Community(JP)の立ち上げとMeetupイベントの企画を進めました。立ち上げてすぐのコミュニティで開催までの期間が2週間弱しかなかったため、カカクコムが全面的にバックアップし、イベントの
こんにちは、モバイル開発チームのhyoshです。 弊社では各分野の特定のテーマに沿ってエンジニアが議論する「TechCafe」というイベントを定期開催しています。 そして先日私を含めた弊社モバイル開発チームが2度目となる「モバイルTechCafe」を開催しました! 今回のイベントでは「Google I/O 2024とWWDC24で気になったセッション」について語り合いました。 弊社のメンバーが事前にまとめてきた情報にしたがって、他の参加者に意見を頂いて語り合いながら学びました。 今回はその内容についてレポートします。 Google I/O 2024 デベロッパー基調講演 Android 開発ツールの新機能 Google Play の新機能 Android の新機能 WWDC24 基調講演 Xcode16の新機能 Swiftの新機能 Swift Testingについて まとめ Google
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