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日本体操協会は19日、都内で緊急会見を開き、パリ五輪(オリンピック)日本代表で主将に選ばれていた女子エースの宮田笙子(19=順天堂大)の出場辞退を発表した。喫煙に加え、東京・味の素ナショナルトレーニングセンター(NTC)で飲酒を行っていたことも発覚。飲酒と喫煙行為は6月末から7月に確認された。 今月15日に疑惑が浮上し、18日に緊急帰国。都内で聞き取り調査を実施し、辞退を申し出る結論に至った。日本協会の西村賢二専務理事は「飲酒と喫煙に関して、通報があったので、正直に話してくれという対話の中で説明があった結果」と説明。内部の関係者からの通報による発覚については「現地の田中本部長からそう聞いています。そうなんだろうと。外部の誰かではないです」と続け、「通報された方の立場も保護しないといけない。これ以上は差し控えたい」とした。
みくさ @kotatsu_mikusa いいかい学生さん、パリ五輪にな、パリ五輪にフラッと行けるくらいになりなよ。 JTBのツアーだと航空券抜き6泊7日で230万円するよ、無理だよ みくさ @kotatsu_mikusa 「急にパリ行きたくなったけど、我が家は貧乏だから……貧乏が悪いんだ(´・ω・`)」と変な凹み方してたけど、2人で500万円越えなの知ったら貧乏自虐に無理を感じて元気になった リンク FNNプライムオンライン お値段410万円!超高額パリオリンピック観戦チケットが人気 開会式と5競技・五つ星ホテル6泊7日で|FNNプライムオンライン パリオリンピック開幕まで、まもなく1カ月です。歴史的な円安が続く中、超高額の観戦ツアーが人気を集めています。26日で、開幕まで1カ月のパリオリンピック。エッフェル塔にオリンピックマークが設置されるなど、パリ市内も着々と準備が進んでいます。そして
パリ五輪のトライアスロン競技のテストイベント=2023年8月18日、仏パリのセーヌ川に架かるアレクサンドル3世橋/Stephanie Lecocq/Reuters (CNN) オリンピックの開幕が迫るフランス・パリで、トライアスロンなどの会場となるセーヌ川の大腸菌が依然として許容水準を上回る日が多く、安全に泳げる状況ではないことが、市の検査で明らかになった。 パリ市が行った水質検査の結果、トライアスロン競技の会場となるアレクサンドル3世橋の大腸菌は、6月3日~7月2日にかけての30日のうち22日で許容限度を上回り、選手に重大な健康被害を生じさせる可能性があることが分かった。 それでも当局は、ここ数週間で気象条件が改善して水質は向上していると説明し、オリンピックに問題はないと強調。パリのアントワーヌ・ギルー副市長は10日、CNNの電話取材に「この季節らしい天候になっている」「セーヌ川の水質は
トヨタのショールームに展示された水素で走る「ミライ」=愛知県豊田市/Akio Kon/Bloomberg/Getty Images (CNN) トヨタ自動車の燃料電池車「ミライ」がパリオリンピックの公式車両に採用されたことに対し、学者や技術者など120人が連名で、撤回を求める公開書簡を発表した。 水素で走る車は排気筒からは二酸化炭素を排出しない。しかし世界の水素の96%は今もメタンガスなどの化石燃料から製造されている。つまり、水素自動車のほとんどはバッテリー式の電気自動車(EV)に比べて汚染度が高く、従来のエンジン車よりも多少クリーンな程度にすぎない。 トヨタはパリ大会にミライ500台と水素で走るバス10台、EV車1150台を提供予定。ミライは水と有機化合物から抽出し、再生可能資源で生成した水素で走らせると説明している。 それでも公開書簡では、消費者が購入するミライには、地球温暖化の原因と
マリ出身の仏人歌手アヤ・ナカムラさん(2020年11月29日撮影)。(c)JOEL SAGET / AFP 【7月6日 AFP】フランスの検察は5日、パリ五輪開会式でパフォーマンスを披露する可能性があると報じられているアフリカ・マリ出身のフランス人歌手アヤ・ナカムラ(Aya Nakamura)さん(29)に対する人種差別的投稿の捜査の一環として、6人を一時拘束していたことを明らかにした。 検察筋がAFPに語ったところによると、6人は「インターネット上での憎悪扇動に関する捜査の過程で特定され」、今月2日に拘束されたが、翌日には釈放された。押収した資料の捜査も行われた。 ナカムラさんは「ジャジャ(Djadja)」などのヒット曲を持つ世界的なポップ歌手。26日の五輪開会式でパフォーマンスを披露する可能性をエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領に示唆されて以来、政治的な争い
オランダのスティーブン・ファン・デ・ベルデ選手=2023年、メキシコ・トラスカラ/Pablo Morano/BSR Agency/Getty Images (CNN) 10年前に児童をレイプした罪で服役したオランダのビーチバレー選手が、今年のパリオリンピックにオランダ代表として出場することが分かった。 英メディアによると、スティーブン・ファン・デ・ベルデ選手(29)は2014年、12歳の少女をレイプした罪で禁錮4年の判決を受け、17年に釈放された。 オランダバレーボール連盟のミシェル・エベレート総裁は声明で、ファン・デ・ベルデ選手の過去は把握しているとし、同選手が競技に復帰するにあたり、本人だけでなくオランダオリンピック委員会(NOC)や国際バレーボール連盟(FIVB)と何度も話し合ったと述べた。同選手は17年に競技に復帰したという。 エベレート総裁は「彼は模範的なプロであり、人間であるこ
1カ月後に開幕が迫るパリ五輪で、日米など各国が選手村に独自にエアコンを設ける方針を相次いで打ち出している。大会組織委員会が「環境にやさしい五輪」にするとして、冷房敷設を見送ったためだ。各国がバラバラに対応することで、「かえって温室効果ガスが増えるのでは」「国の貧富で格差が生じる」という指摘が出ている。 【写真】冷房敷設を見送ったエアコンなしの「エコ選手村」 パリ五輪・パラリンピックは、従来大会と比べて温室効果ガスの排出量を半分に抑えることを目標に掲げる。選手村からのエアコン排除は、使い捨てプラスチック排除などの環境対策のひとつ。暑さを防ぐため壁に断熱材を配し、地下のパイプに水を通す計画で、大会組織委は「これで室温を外気より6~10度下げられる」と主張する。 ■近年は40度超えも だが、西欧は近年猛暑続きだ。パリの気温は2019年7月、22年7月にそれぞれ40度を超えており、たちまち不安が広
1カ月後に開幕が迫るパリ五輪で、日米など各国が選手村に独自にエアコンを設ける方針を相次いで打ち出している。大会組織委員会が「環境にやさしい五輪」にするとして、冷房敷設を見送ったためだ。各国がバラバラに対応することで、「かえって温室効果ガスが増えるのでは」「国の貧富で格差が生じる」という指摘が出ている。 パリ五輪・パラリンピックは、従来大会と比べて温室効果ガスの排出量を半分に抑えることを目標に掲げる。選手村からのエアコン排除は、使い捨てプラスチック排除などの環境対策のひとつ。暑さを防ぐため壁に断熱材を配し、地下のパイプに水を通す計画で、大会組織委は「これで室温を外気より6~10度下げられる」と主張する。 近年は40度超えもだが、西欧は近年猛暑続きだ。パリの気温は2019年7月、22年7月にそれぞれ40度を超えており、たちまち不安が広がった。 米国オリンピック・パラリンピック委員会(USOPC
Published 2024/06/12 15:19 (JST) Updated 2024/06/12 15:29 (JST) 東京五輪・パラリンピックを巡る汚職事件で起訴された出版大手KADOKAWA前会長の角川歴彦被告(80)が、7カ月余りにわたる勾留体験を記した手記「人間の証明 勾留226日と私の生存権について」を刊行することが12日、分かった。リトルモアから27日に発売予定。英語版も同時出版する。 出版社によると、手記は自らが勾留中に受けた過酷な取り調べを明かし、身体を拘束して自白を強要する捜査を「人質司法」と批判。その非人道性や違法性を問う内容だとしている。 角川被告は2022年9月に大会組織委員会元理事への贈賄の疑いで逮捕され、会長を辞任。23年4月に保釈され起訴内容を否認している。
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EU=ヨーロッパ連合の重要な政策を左右するヨーロッパ議会選挙は、EUに懐疑的な右派や極右の政党が議席を増やす見通しです。極右政党が大勝する見通しとなったフランスでは、マクロン大統領が議会下院を解散すると明らかにし近く、選挙が行われることになりました。 ヨーロッパ議会選挙は今月6日から9日にかけて加盟27か国で投票が行われました。 日本時間の10日午前8時すぎにヨーロッパ議会が発表した議席予測によりますとフランスではEUが統合を進めて強い権限をもつことに反対する極右政党の「国民連合」が、マクロン大統領率いる与党連合に対し獲得議席で倍以上の差をつけて大勝する見通しです。 マクロン大統領は急きょテレビ演説を行い、「ナショナリストや扇動的な政治家の台頭はフランス、そしてヨーロッパにとって危険だ」と述べ、極右政党の躍進に危機感を示しました。 その上でフランスの将来について国民に信を問うことが必要だと
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日本の情報筋によると、トヨタは今年のパリ・オリンピック後、国際オリンピック委員会(IOC)との大規模なスポンサー契約を終了する予定だ。 2015年に初めて発表された際、韓国の2018年平昌冬季オリンピックから始まり、パリまでの4大会を対象としたトヨタの契約金は、約8億3500万ドル(約1312億5000万円)とされていた。 これはIOCが締結した史上最高額のスポンサー契約だと言われている。 しかし、共同通信が「情報筋の話」として伝えたところによると、トヨタはIOCのスポンサー資金の使い方に不満を持っていたという。情報筋によれば、その資金は「アスリートの支援やスポーツの振興に効果的に使われていない」という。 トヨタは2021年、新型コロナウイルス感染症によるパンデミックを受けて日本でのオリンピック広告を取りやめた。同社はそれを、日本国内の強いオリンピック反対の世論とIOCの大会開催への姿勢に
フランスでは、日本人建築家が高い人気を誇り、数々のコンペティションを勝ち取っている。だが、日本の大規模プロジェクトでは、彼らの活躍の幅は意外にも狭く、個人や海外からの発注に逃げ場を見つけているという。そのことに気づいた仏紙記者が、日本の建築事情を深掘りする。 日本は「建築の国」なのだろうか。最近のニュースからすると、そう言えそうだ。2024年3月、日本人建築家の山本理顕がこの分野の最高の賞であるプリツカー賞を受賞した。日本でこの栄誉ある賞を受賞したのは山本が9人目で、これによって日本は建築分野を率いる存在になった。世界中が口々に日本のスター建築家を称えている。 特にフランスでは、日本人建築家の人気は高く、権威あるコンペティションをいくつも勝ち取っていて、象徴的な建造物を多く生み出している。たとえば妹島和世と西沢立衛による建築家ユニット、SANAAは「ルーヴル美術館ランス別館」(ついでに言え
東京オリンピック・パラリンピックの選手村を改修した巨大マンション群「晴海フラッグ」。 ここでは販売にあたって申し込みが殺到し、多額の投資マネーが入っているのではないかという指摘がありました。その実態はどうなっているのか。私たちは1000戸あまりの登記簿を取得し、すべての所有者を調べてみることにしました。その驚きの結果は… ※私たちは「不動産のリアル」と題して、各地の不動産事情を取材しています。ぜひ晴海フラッグに関する情報などもこちらまでお寄せください。 (首都圏局 不動産のリアル取材班/記者 牧野慎太朗・竹岡直幸) 今月(5月)26日、「晴海フラッグ」で開かれた「まちびらき」のイベントに足を運びました。イベントには、東京大会のオリンピアンも参加し、ここが選手村だったことを思い起こさせました。周囲には新たな商業施設もオープン。家族連れなどの姿も目につき、新たな街の誕生を感じさせました。 晴海
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