中国のスマートフォンメーカーのカメラ性能の進化は目を見張るものがありますが、Xiaomiの「Xiaomi 13 Ultra」は5000万画素カメラを4つも搭載(広角、超広角、3.2倍望遠、5倍望遠)し、しかもライカとコラボしています。究極のカメラフォンを目指した製品ですが、写真撮影がより便利になるキットが別売されています。
フェイクじゃないよ! 今までにもフィルムカメラをデジカメ化するプロジェクトはありましたが、フォーカシングスクリーン上に写った像を鏡で反射させセンサーに届けるデジタルバック方式ばかり。背面構造がめっちゃゴツくなり、スマートなスタイリングを台無しにしていました。 しかし、新たに登場する「I'm Back Film」は、35mmフィルムを模したセンサーユニットを組み込むタイプ。フィルムカメラ本体は、フィルムの平面を出す圧板を外すだけでOK。 Image: Kickstarter底面部にバッテリーやSDカードスロット、2インチディスプレイを備えたユニットを装着し、シャッターボタンを操作しやすい場所に固定するだけで使えそうなところが素敵すぎます。 センサー部を左右に動かせるデジタルフィルムロールImage: Kickstarter円形のフィルム容器(パトローネ)から伸びた赤い基板とセンサーが、I'm
Home » Appleの新製品発表会から読む、「Vision Pro」がこれまでのVR/ARヘッドセットと根本的に違う理由 Appleの新製品発表会から読む、「Vision Pro」がこれまでのVR/ARヘッドセットと根本的に違う理由 2023年9月12日、Appleは新製品発表会を開催した。筆者もリアルタイムで見ていたが、今回は新型となる「iPhone 15」シリーズがメインであり、予想通りXR(VR/AR/MR)関連の大きな発表はなかった。6月に発表された「Vision Pro」については、冒頭で「予定通り、2024年に北米で販売をスタートさせる」とコメントしたのみで、特筆すべきアップデートはない。 しかし、筆者はこの発表会を通して、AppleがXRに本格的に参入してくることの意味を、ひしひしと感じていた。少なくともAppleは「Vision Pro」に対して本気だ。ただ、そのXRへ
液晶ディスプレイを搭載し、ネットワーク接続の容易さが特徴のマイコンボード、M5Stack。2017年に中国・深圳(しんせん)でリリースされてからラインアップは増え続け、「1週間に一度は新製品がリリースされる」とまで言われる開発速度も大きな魅力です。電子工作やプロトタイピングの選択肢が増える喜びの一方で、全ての新製品に触れ続けるのはなかなか難しいかもしれません。 この連載ではM5Stackの国内販売をサポートするスイッチサイエンス協力のもと、次々とリリースされるM5Stackシリーズの新製品に触れ、その使い心地を確かめながら、特徴を生かした工作を実践していきます。 2000円台の「CamS3 Wi-Fiカメラユニット」 今回扱うアイテムは「M5Stack用CamS3 Wi-Fiカメラユニット (OV2640)」。国内では2024年2月5日に発売されました。ESP32S3モジュールをベースにし
ニュース 「EOS Rシステム」初のフラッグシップ機“EOS R1”を開発 新開発の映像エンジンシステムにより高性能AF・高画質を実現 キヤノンは、RFマウントを採用した「EOS Rシステム」初のフラッグシップモデルとして、フルサイズミラーレスカメラ“EOS R1”の開発を進めており、2024年中の発売を目指します。 EOS R1 *RF24-70mm F2.8 L IS USM装着時 現在開発中の“EOS R1”は、キヤノンの最先端技術を結集し、フラッグシップ機に求められる最高クラスの性能、高耐久性・高信頼性を兼ね備えたプロ向けミラーレスカメラです。静止画・動画性能をともに飛躍的に進化させ※、スポーツや報道、映像制作など幅広い分野の第一線で活躍するプロフェッショナルの高いニーズに応えます。 本機は、従来の映像エンジン「DIGIC X」に加え、新開発の映像エンジン「DIGIC Accele
家電メーカー大手「パナソニック」が新たに発売したミラーレス一眼カメラについて、製品サイトのいくつかの画像が有料素材サイトで販売されているものだとして、カメラ愛好者らからX上で批判が出ている。 機能や性能が違う別のカメラで撮ったこともありうるため、その画像を使うのはおかしいのではないかというものだ。パナソニックは、素材サイトからの使用を取材に認め、「誤解を与える画像使用であったことを、深くお詫び申し上げます」と謝罪した。 「画像・イラストは効果を説明するためのイメージです」と書いてはあるが... このカメラは、「LUMIX」シリーズのミラーレス一眼カメラ「DC-S9」だ。 パナソニックの公式サイトで、2024年5月23日にプレスリリースが出て、6月20日発売と発表された。それによると、このカメラは、高い描写性能を持ちながら、小型軽量ボディも実現させたモデルとなっている。 パナソニックは、製品
レンズとセンサーを直角に配置することで焦点距離を長くし、これまでにない望遠撮影を可能にするスマートフォン「Find X7 Ultra」がOPPOから登場しました。 OPPO Find X7 Ultra Debuts World-First Quad Main Camera with HyperTone Image Engine | OPPO Global https://www.oppo.com/en/newsroom/press/oppo-find-x7-ultra-hypertone-camera-system/ Oppo Find X7 Ultra: flagship smartphone features the world’s first dual periscope zooms - Everyone Gaming https://everyonegaming.com/oppo-
カラさん @Colorfulbldra 2年前、映像完全初心者で、習ったわけでもないのに、突然6万円くらいのカメラと無料編集ソフトだけで「映像制作の個人事業主です」て、やり出した私の幼なじみ(主婦)。 コミュ力オバケなのを活かしてどんどん顧客増やし、ついに2年で法人化したと。。 元からカメラ趣味だったとか、そういうのも↓↓ 2024-04-09 12:40:38 カラさん @Colorfulbldra 一切なく、シンプルに私の真似。私が自由にしまくってるのを見て、私も同じことするわ!って(笑) 正直最初は映像舐めるなぁー!って思ったけど、売上抜かれそうだし、未だにめちゃくちゃ雑な制作に見えるけど、お客さん止まらないらしいからなぁ。わからんもんだね。。 2024-04-09 12:40:39 小石井チョコリング🍩 @oisi_chocoring これは昔からわりとマジでそう…。フリーランス
Apple Design AwardsファイナリストにノミネートされたMac用ライブ配信アプリCamo StudioのiPad版がリリースされています。詳細は以下から。 英Reincubate Ltd.は現地時間2023年09月18日、Appleの2023 Apple Design Awardsにも選出されたライブ配信アプリCamo StudioのiPad版となる「Camo Studio for iPad」を新たにリリースしたと発表しています。 Dive into streaming, or record your next video, in just a few taps – hone your scene, connect your camera, and start creating with ease – all directly from your iPad. Why not
スマートフォンやデジタルカメラなどデジタル撮影が全盛の現在ですが、若年層を中心にフィルムカメラが人気を集めています。独特の写りや「現像に出すまでは何が写っているか分からない」という不便さが逆にエモい、新鮮だ、と好まれているようです。ただ、スマートフォンやデジタルカメラにはない注意点も多いのが事実。これからフィルムカメラを始めてみたい…と考える人に、フィルムカメラのイロハを解説しましょう。 35mmフィルムを使用するフィルムカメラ。コンパクトカメラ、一眼レフカメラ、レンジファインダーカメラなど、さまざまなスタイルのモデルが存在し、クラシカルなデザインも魅力。現在、新品のフィルムカメラはごくわずかしかないため、基本的に購入は中古となります フィルムカメラの不便さやぼんやりした画質が若者に響いている フィルムカメラがいまだ根強い人気を誇っています。デジタルカメラが普及し、スマートフォンで写真を楽
Appleが来年発売する「iPhone 16 Pro」シリーズにテトラプリズムカメラ技術を搭載し、望遠レンズで最低でも光学5倍ズームとデジタル25倍ズームを可能にする見込みであるとThe Elecの報道をもとにMacRumorsは伝えています。 新しいiPhoneのイメージそれによると、Appleはテトラプリズム技術に使用される折りたたみ式ズームモジュールのサプライヤーとしてLG Innotekを追加し、必要数の増加に対応するつもりのようです。 現行のiPhone 15 Proは3倍ズームを、iPhone 15 Pro Maxは5倍ズームが可能な望遠カメラを搭載しています。 AppleアナリストMing-Chi Kuo氏は、最大5倍の光学ズームを備えたテトラプリズムレンズが、iPhone 16 ProとiPhone 16 Pro Maxに搭載すると何度も報告していました。 6.1インチのi
【ミラーレス一眼カメラ α6400】 【操作感は抜群!ガイド本は必須か】 【ご近所撮影】 【ズーム性能は満足!】 【室内撮影について】 【課題の色合い表現】 【ミラーレス一眼カメラ α6400】 昨日到着したミラーレス一眼カメラ、だいぶ慣れてきました。 最初のうちはフラッシュの出し方すらも分かりませんでしたが、いじくりまくってだいぶ慣れてきました。 早速ブログの写真も分らいなりに色々撮ってみました。色合いの出し方など、まだわからに所は多いですが、操作についてはだいぶ馴染んできた気がします。 【操作感は抜群!ガイド本は必須か】 思いのほか、操作感が良く、手にフィットします。重さもマクロレンズを装着した撮影ではそれほど重く感じなくて、負担感なく撮影できるのも良いですね。 このマクロレンズ、お値段の割に描写力も優れていて、追加で買って良かったと思います。お値段も1万7,000円くらいで安かったで
世界最小級の外付けGPU。ゲームに動画編集に生成AIによし2023.12.04 11:0060,135 武者良太 SSDスロットもあるから、ストレージ容量も増やせちゃう。 デスクトップPCと違ってパワーアップのためのカスタムができる範囲が狭いノートPCですが、このポータブルな外付けGPU「ONEXGPU」があれば、処理能力を大幅に高められそう。 ポータブルだけどRTX 4060を凌駕搭載されているGPUはAMDのRadeon RX 7600M XTです。モバイル用として作られているGPUですが、性能はなかなかのもの。公式が計測したデータによれば、デスクトップ版のRTX 3060超え。RTX 4060 Laptopも凌駕しています。 Image: IndiegogoGPUというとゲーム用という印象があるかもしれませんが、PhotoShopなどクリエイター御用達のソフトもGPUがあればフィルタ
www.gadget2ch.com 1か月前に、久しぶりにスマートフォンの機種変更をしました。 iPhoneXSを6年くらい使っていたのですが、バッテリーももたなくなってきたし、新しいゲームもやりたいし、スマホアクセサリー売り場に行っても、XS用のケースを探すのが難しくなってきた。 僕はスマホ(パソコン)大好きだし、本と文房具とパソコン・スマートフォンは基本的に「使っていて気分が乗るような、好きなものを多少価格が高くても買う」ようにしているので、今回はiPhone15Proにしたのです。あと半年待てば次のが出るかな、とも思ったのですが、XSの挙動がかなり不安になってきてもいたので。 で、買い換えてみての、率直な感想。 うーん、ヌルヌル、サクサク動く!さすが最新機種! ……ってことはほとんど実感できていません。 性能的には、ちょっとできないゲームがあるくらいで、XSでとくに不便は感じていなか
Apple M3チップを搭載したMacBook Air (13インチ, M3, 2024)の256GB SSDモデルはパフォーマンスが改善しているようです。詳細は以下から。 Appleが2022年に発売したApple M2チップ搭載の「MacBook Air (M2, 2022)」では、ベースモデルとなる256GB SSDモデルが1枚のNANDチップで構成されていたため、コントローラーがアクセスできるNANDメモリ数が2チップ構成の512GB SSDモデルや2020年に発売されたApple M1チップ搭載のMacBook Air (M1, 2020)の256GBSSDモデルより少なく、シーケンシャルWrite値が15~30%、Readが40~50%ほど低い事が確認されており、
小さな穴を使ってスクリーンに目の前の光景を投影する「カメラ・オブスキュラ」という装置は、写真を撮影するカメラの元祖といえます。イギリスのファルマス大学で写真学を教えるデビッド・ホワイト氏が約2メートル四方の巨大な「自撮り用カメラ・オブスキュラ」を開発したと、写真やカメラに関するニュースサイト・PetaPixelが紹介しています。 The World's First Camera Obscura That You Can Take Selfies With | PetaPixel https://petapixel.com/2023/11/15/the-worlds-first-camera-obscura-that-you-can-take-selfies-with/ ホワイト氏が作った自撮り用カメラ・オブスキュラが以下の画像。ちょっとした小屋ほどの大きさがありますが、この黒いテントすべて
3Dプリント製の動眼が「見ている」物をOpenAI APIを活用して認識し、その結果を合成音声で読み上げるデバイスをRaspberry Pi公式ブログが紹介した。 このデバイスは、Raspberry Pi Zero 2 W、Raspberry Piカメラモジュール、目玉部分の円盤に加え、モーター制御用のPimoroni製「Inventor HAT Mini」、モーター、スピーカー等で構成。白目を模した白い円盤と黒目(瞳孔部分)を模した黒い円盤がセットで1つの動く「目玉」となり、計2つの目玉が使用されている。 デスクトップ上のマウスカーソルの動きを黒目が追うアプリケーション「xeyes」の動眼のようにも見えるデバイスだが、実際に対象物を「見て」いるのは、2つの目玉の間に配置されたRaspberry Piカメラモジュールだ。
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