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目次 はじめに 【第1部 ドキュメント・タイプ別解説】 第1章 ソースコード 1-1. ソースコードで使われる英語 1-2. サンプルと解説 1-3. ソースコード英語の特徴(1) − 名前 1-4. ソースコード英語の特徴(2) − コメント 1-5. ソースコード英語の特徴(3) − コミット・メッセージ 1-6. 例題 第2章 APIリファレンス 2-1. サンプルと解説 2-2. APIリファレンス英語の特徴 2-3. 例題 第3章 マニュアル/ヘルプ 3-1.サンプルと解説 3-2. マニュアル/ヘルプ英語の特徴 3-3. 使用許諾契約英語の特徴 3-4. 例題 第4章 ユーザー・インターフェイス(UI) 4-1. サンプルと解説 4-2. UI英語の特徴 4-3. 例題 【第2部 プログラミング必須英単語】 第5章 ベーシック300 第6章 アドバンスト300 第7章 その他の
ガリポリの戦い イスタンブールで暮らした頃、ボスポラス海峡は身近な存在でした。 長さ約30キロもある海峡ですが、幅が狭いところは800メートルしかありません。 黒海とマルマラ海を繋ぐこの天然の海峡は古くから交通の要衝として注目されていました。 ローマ帝国が当時のコンスタンチノープル(現在のイスタンブール)に遷都したのも、この地の持つ戦略的な価値に着目したからに違いありません。 黒海からエーゲ海に抜けるにはボスポラス海峡ともう一つダーダネルスという海峡を通る必要があります。 第一次世界大戦末期、当時海軍大臣だったチャーチル(後に首相)が立案を行ったガリポリの戦い(トルコではチャナッカレの戦いと呼ぶ)は、この海峡において行われました。 トルコと英国、豪州、ニュージーランドの連合軍の間で戦われた戦いは、連合軍の敗退で終わりました。 この戦いは第一次世界大戦中の英軍の最大の敗戦として数えられていま
COVID-19を契機にこれまでの「グローバリゼーション」のあり方を見直す動きが広がっている。経営者はこの流れを一過性のものととらえるべきではない。以前からサプライチェーンは大きな構造変化の渦中にあり、今こそ重要な経営課題である「サプライチェーン・マネジメント(SCM)」について再考するチャンスだ。 本稿を皮切りに、製造業を中心にサプライチェーン改革などのプロジェクトを手掛けるコンサルタントである筆者が、トップダウンで組織を変革しサプライチェーンの競争力を高めるための戦略を連載形式で論じていく。その第一弾である本稿で、まずはサプライチェーンを取り巻く本質的な構造変化の要因を掴んでほしい。 コロナ禍が引き金となりSCM全体の再考が進んでいる 今日の世界規模のサプライチェーンの多くは、1980年代後半から2010年までの、貿易障壁や輸送費の低減により国際通商の摩擦が解消されていったグローバリゼ
クルーグマンが、休暇明けにツイートしたりRTしたりした表題の論文(原題は「Technology and Globalization in the Very Long Run」)で、技術進歩とグローバリゼーションの関係について考察している。 論文でクルーグマンは、ロバート・トレンス*1という19世紀の経済学者の予言に焦点を当てている。トレンスは、ある国が土壌や気候の面で絶対的な優位性を持つ商品を除き、国際貿易は細っていく、と予言した。この予言は、マルサスの人口に関する予言と同様に外れたわけだが、外れた理由もマルサスと同様で、その後の技術進歩の勢いを見通せなかったため、とクルーグマンは言う。即ち、国家間で技術が収斂すれば、他の国で作れて自分の国で作れない商品は少なくなり*2、貿易も減退していくと考えられるが、現実には技術進歩が続いたため、なかなか収斂することが無かった、とのことである。 トレン
I hope Brexit begins the end of the whole European project. It’s not just undemocratic, it is anti-democratic. pic.twitter.com/cBfycWfsN7 — Nigel Farage (@Nigel_Farage) January 30, 2020 2:50~では、EUがundemocraticだけでなく、accountabilityの無い人々に力を与えたanti-democraticなものだと批判しているが、これはDani Rodrikの"Globalization Paradox"(❶❷❸のトリレンマ)である。 ❶Hyper-globalization ❷National sovereignty ❸Democratic politics EUは主権国家の枠組みは残し
目次 はじめに 第1章 日雇い職人 第2章 プロジェクト・イカロス 第3章 川をさかのぼる 第4章 消えたスタジオ事件 第5章 仕事中毒者たち 第6章 血染めのソックス 第7章 ビッグ・ヒュージ・プロブレムス 第8章 ガンジョンキーパー 第9章 犠牲と解決策 エピローグ 謝辞 内容 概要 アメリカのビデオゲーム業界の現実を描くベストセラー・ノンフィクション。 莫大な収益を上げるまでに成長し、華々しさを感じさせるビデオゲーム産業。しかしその裏で、毎年のように大規模レイオフや開発スタジオ閉鎖が発生している。レイオフやスタジオ閉鎖に見舞われたクリエイターや開発者たちはどうなってしまうのだろうか。そして悲劇をどのようにして乗り越えて、新しい一歩を踏み出すのだろうか。 ゲーム史上最高傑作の1つと目される「バイオショック」を生み出したイラショナル社、ワールドシリーズを制覇した伝説のメジャーリーガーが設
<トランプ米大統領が保護主義を採用し世界的な「鎖国」時代に向かうという懸念もあるが......> トランプ米政権による高関税政策、そして新型コロナウイルス――。グローバリゼーションも、そろそろ年貢の納め時、「グローバル鎖国」の時代がやって来るのか? いや、そんなことはない。「外に出れば儲かる」――この単純なひとことで、経済はほぼ常にグローバル化へと動くからだ。ローマ帝国、モンゴル帝国、バイキング、倭寇、そして大英帝国。第二次大戦後はアメリカ主導の自由貿易体制、という具合だ。 現在のグローバリゼーションは、1991年のソ連崩壊で「社会主義陣営」の経済体系が消滅し、豊富な低賃金労働力と巨大市場を持つ中国が西側経済の中に組み入れられたことで、その言葉が使われるようになったにすぎない。 その恩恵を最も受けたのは東アジア諸国で、日本、台湾、韓国の企業は中国への直接投資を急拡大させた。中国に部品・製造
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