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ゲーム開発の検索結果361 - 400 件 / 756件

  • 【Unity】アニメ作ったことないけど3日間でアニメ作った話 - Qiita

    3月9日にTwitterに投稿したショートアニメの制作に関するお話です。 ※こちらのTwitter動画です 3月9日なのでエモいショートアニメを作りました。 ボイスは巳ノ瀬かなでさん(@minose_kanade ) 歌は星乃めぐりさん(@hoshi_no_meguri ) (詳細はリプへ続く) pic.twitter.com/xBMTTS6lN1 — 八ツ橋まろん🌰VirtualMarket4Staff🌰Vケット4運営 (@Maron_Vtuber) March 9, 2020 Unityでの3Dの映像制作で使ったものや、スピードアップを図ったことなどを書いていきます。3日間でアニメ制作とかいうふざけた日程での制作工程を綴ります。 企画概要 3月9日といえば、レミオロメンの「3月9日」ですよね。「1リットルの涙」のドラマの挿入歌で、その後は卒業シーズンなどのエモい場面で聞くことが多い

      【Unity】アニメ作ったことないけど3日間でアニメ作った話 - Qiita
    • Lootの熱狂と起きていること


      Loot  Loot   Loot  Dom  Dom Hofmann VineBlitmapIPFSEthereumNFT Dom Loot NFT Loot  Loot8NFT LootNFT        
        Lootの熱狂と起きていること
      • 第3回 最少人数のチームで | なにもできないからプロデューサーになった | ほぼ日刊イトイ新聞

        『マリオ』や『ゼルダ』や『ピクミン』をつくり、 世界中で尊敬されているゲームクリエイター‥‥ と書くと、正しいんですけど、なんだかちょっと 宮本茂さんのことを言い切れてない気がします。 クリエイティブでアイディアにあふれているけど、 どこかでふつうの私たちと地続きな人、 任天堂の宮本茂さんが久々にほぼ日に登場です! 糸井重里とはずいぶん古くからおつき合いがあり、 いまもときどき会って話す関係なんですが、 人前で話すことはほとんどないんです。 今回は「ほぼ日の學校」の収録も兼ねて、 ほぼ日の乗組員の前でたっぷり話してもらいました。 ゲームづくりから組織論、貴重な思い出話まで、 最後までずっとおもしろい対談でした。 え? 宮本さんがつけた仮のタイトルが、 『なにもできないからプロデューサーになった』? そんなわけないでしょう、宮本さん! 糸井 宮本さんが入社したばかりのころは、 ある意味、任天

          第3回 最少人数のチームで | なにもできないからプロデューサーになった | ほぼ日刊イトイ新聞
        • 「どうぶつの森」は第3世代へ! 世界が認めるコミュニケーションツール「あつまれ どうぶつの森」に込めた“伝統と革新”

            「どうぶつの森」は第3世代へ! 世界が認めるコミュニケーションツール「あつまれ どうぶつの森」に込めた“伝統と革新”
          • [CEDEC+KYUSHU]小倉康敬氏による基調講演「既存IPシリーズのリブートにおける再定義とARMORED CORE VI FIRES OF RUBICONのポジショニング」レポート

            [CEDEC+KYUSHU]小倉康敬氏による基調講演「既存IPシリーズのリブートにおける再定義とARMORED CORE VI FIRES OF RUBICONのポジショニング」レポート ライター:箭本進一 2023年11月25日に九州産業大学にて行われた開発者向けカンファレンス「CEDEC+KYUSHU 2023」。そこで,フロム・ソフトウェア執行役員で「ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON」(PC / PS5 / Xbox Series X|S / PS4 / Xbox One。以下,ACVI)プロデューサーの小倉康敬氏が,基調講演「既存IPシリーズのリブートにおける再定義とARMORED CORE VI FIRES OF RUBICONのポジショニング」を行った。シリーズ10年ぶりのリブートを成功させたものは,果たして何だったのだろうか? フロム・ソフトウ

              [CEDEC+KYUSHU]小倉康敬氏による基調講演「既存IPシリーズのリブートにおける再定義とARMORED CORE VI FIRES OF RUBICONのポジショニング」レポート
            • [GDC 2024]CPUを使わずにGPUが自発的に描画するパイプライン「Work Graph」がDirectX 12に正式採用

              [GDC 2024]CPUを使わずにGPUが自発的に描画するパイプライン「Work Graph」がDirectX 12に正式採用 ライター:西川善司 セッションタイトルを訳すなら,「ようこそ,未来のGPUプログラミングモデル『GPU Work Graph』へ」 米国時間2024年3月18日に行われたGDC 2024の技術セッション「Advanced Graphics Summit: GPU Work Graphs: Welcome to the Future of GPU Programming」において,AMDとMicrosoftは共同で,DirectX 12の新機能「Work Graph」を発表した(関連リンク)。本稿では,Work Graphとは何で,どのような利点をもたらすのかを解説したい。 セッションを担当したMicrosoftのShawn Hargreaves氏(Dev Man

                [GDC 2024]CPUを使わずにGPUが自発的に描画するパイプライン「Work Graph」がDirectX 12に正式採用
              • 2DイラストにMayaを使う奥の手が効く!「聖剣伝説EoM」におけるキャラクターアニメーションの制作手法【CEDEC2022】 奥の手だけに“手”がすごい! フルメタルハガーなどのアニメーション制作例も

                  2DイラストにMayaを使う奥の手が効く!「聖剣伝説EoM」におけるキャラクターアニメーションの制作手法【CEDEC2022】 奥の手だけに“手”がすごい! フルメタルハガーなどのアニメーション制作例も
                • Switchの「どうぶつの森」が出ないか待ち遠しい娘さんに、絵を描いて手紙を送るよう提案→任天堂から素敵なお返事が!


                  umeda temaki @temackee Switch 2020-01-21 10:13:15 umeda temaki @temackee  2使  pic.twitter.com/8bpp9y91t3 2020-01-21 10:15:16
                    Switchの「どうぶつの森」が出ないか待ち遠しい娘さんに、絵を描いて手紙を送るよう提案→任天堂から素敵なお返事が!
                  • Unity製ゲームのパフォーマンスを最適化する方法を体系的に学べる『Unity Performance Tuning Bible』をサイバーエージェントが無料公開&オープンソース化!【Unity】【最適化】 - (:3[kanのメモ帳]

                    はじめに ちょっと前にあのサイバーエージェントが『Unity Performance Tuning Bible』という Unity製ゲームのパフォーマンスを最適化する方法を体系的に学べる書籍(のPDF)を なんと無料公開&オープンソース化しました! ちなみにダウンロードはGitHubのリリースページからpdfの所をクリックするだけ。 試しに軽く読んだのですが、とにかく読みやすく分かりやすく、 目次が綺麗に整理されてるので気になった一部だけ読むみたいなのもしやすいです。 中身も原因の切り分け方やツールの使い方という初歩的な事から、 アセット設定、物理演算、UIなどの各種項目における注意点、 DOTweenやUniRxと言った有名なサードパーティ製ツールの話まで 本当に多種多様かつ、汎用的な内容となっています。 Unity初心者はもちろん、ある程度Unityに慣れた人でも知らない項目はあると思

                      Unity製ゲームのパフォーマンスを最適化する方法を体系的に学べる『Unity Performance Tuning Bible』をサイバーエージェントが無料公開&オープンソース化!【Unity】【最適化】 - (:3[kanのメモ帳]
                    • 『ゼノブレイド3』の進化した陰影表現は一体どのようにして生まれたのか?モノリスソフトが行った新たなキャラクター表現【CEDEC+KYUSHU 2022】

                      11月12日、九州産業大学にてゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC+KYUSHU 2022」が開催されました。 今回はモノリスソフトの舘野圭氏が登壇した講演、「『ゼノブレイド3』のキャラクター表現とアップサンプリング」についてのレポートをお送りします。 『ゼノブレイド3』にてグラフィックの開発に携わった舘野氏が「『ゼノブレイド3』で新たに進化した陰影表現はどのように生まれたのか?」「『ゼノブレイド3』がゲーム全体の解像度を上げつつ不可が減った理由とは?」について語るセッションとなっています。 少し専門的な表現・用語を使っている箇所もいくつかありますが、ゲーム開発に携わっている方もそうでない方も、お楽しみいただければ幸いです。 文/ジスマロック 編集/実存

                        『ゼノブレイド3』の進化した陰影表現は一体どのようにして生まれたのか?モノリスソフトが行った新たなキャラクター表現【CEDEC+KYUSHU 2022】
                      • Backlogをボードゲームにしたら「プロジェクトテーマパーク」が生まれた話 | Backlogブログ

                        Backlog開発チームの砂川です。この記事はBacklog Advent Calendarの12日目の記事です。本記事は、プロジェクト管理を題材とした記事ではなく、Backlogから着想を得て作られた「ボードゲーム」のメイキングについて書いた記事です。 2019年にヌーラボはプロジェクトテーマパークというプロジェクト管理を学べるボードゲームをリリースしました。一般販売はありがたいことに毎度完売しています(一方で、気軽にプレイできない状況になってしまい申し訳ないです…)。 そこで本記事では、この大人気のプロジェクトテーマパークがどのようにして作られたのか、企画から実際のゲーム製作まで一連の流れを、製作・開発者である砂川がお届けします! プロジェクトテーマパークとは? プロジェクトテーマパークは、プレイヤーがチームとなって、ヤル気を出したりサイコロを振りながら、期日までにテーマパークのオープ

                          Backlogをボードゲームにしたら「プロジェクトテーマパーク」が生まれた話 | Backlogブログ
                        • ゲームの3Dモデルにある“テクスチャの変な継ぎ目”の原因を、CG講師が解説し注目集める。仕組み上ほぼ仕方がない - AUTOMATON

                          CGアーティスト/講師のThomas Smith氏は5月17日、「3Dモデルに目立つ“テクスチャの継ぎ目”が生じる理由」を解説。3Dモデルの制作手法に触れつつ、継ぎ目の発生原因を丁寧に解説した内容が注目を集めている。 Thomas氏はアーティスト向けのオンライン講座サイトStylized Stationの設立者であり、同名のYouTubeチャンネルにてゲームのグラフィック解説を中心にさまざまな動画を投稿している。アートやCG制作に造詣の深い人物だ。 Thomas氏はまず、Twitter上で「大規模作品含め、ゲームのなかでテクスチャ上に“変な線”が出ているのが気になったことはある?」と投稿。続けて『Apex Legends』や『原神』などのスクリーンショットを投稿し、3Dモデルに発生する“目立つ継ぎ目”の例を紹介した。同氏は、こうした継ぎ目が発生するのは「開発者の怠慢ではない」として、その発

                            ゲームの3Dモデルにある“テクスチャの変な継ぎ目”の原因を、CG講師が解説し注目集める。仕組み上ほぼ仕方がない - AUTOMATON
                          • Poly Haven • Poly Haven

                            100% FreeNot just free, but CC0, meaning you can use them for absolutely any purpose without restrictions. No paywalls or signup required, simply download what you want and use it immediately without worry. High Quality"Free" and "quality" don't always have to be mutually exclusive. We don't want to pollute the web with more trash, so we focus on creating the best assets that you can actually use.

                              Poly Haven • Poly Haven
                            • 「広ければ良い」の時代は終わった。新生『セインツロウ』に見る“現代ものオープンワールドの街”のあるべき姿 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

                                「広ければ良い」の時代は終わった。新生『セインツロウ』に見る“現代ものオープンワールドの街”のあるべき姿 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
                              • 「実況」はゲームにとって有益なのか。ゲーム実況の始まりから現在、そして未来への可能性【CEDEC2021 レポート】

                                ゲームに関わるすべての人のための技術講演イベント「CEDEC(コンピュータエンターテインメントデベロッパーズカンファレンス)2021」。当記事では、開催1日目の8月24日(火)に行われた「この1時間でゲーム実況業界の全てがわかる!? ゲーム実況の過去・現在・未来【2021年版】~「ゲームコミュニティ」を形成せよ!」についてレポートしていく。 本講演では、ゲーム実況イベントの企画運営や「東京ゲームショウ」へのブース出展に携わった中田朋成氏によって、ゲーム実況の歴史や「ゲームコミュニティ」形成の可能性、そしてゲームの魅力をアピールするプレゼンテーションとしてのゲーム実況のノウハウなどが語られた。 では、有益なゲーム実況とはどんなものなのか。その問いに先んじて、ゲーム実況文化の歴史について簡単に触れていただいた。はじめに、古くからのゲームバラエティ番組「ゲームセンターCX」の長所として「特別なス

                                  「実況」はゲームにとって有益なのか。ゲーム実況の始まりから現在、そして未来への可能性【CEDEC2021 レポート】
                                • [CEDEC 2022]「星のカービィ ディスカバリー」の制作を,アートディレクションの視点で振り返る。カービィがまんまるだからこそ生まれた3D化の苦悩とは

                                  [CEDEC 2022]「星のカービィ ディスカバリー」の制作を,アートディレクションの視点で振り返る。カービィがまんまるだからこそ生まれた3D化の苦悩とは 編集部:Junpoco ゲーム開発者カンファレンス「CEDEC 2022」の2日めとなる2022年8月24日,ハル研究所のアーティスト2人によるセッション「『星のカービィ ディスカバリー』 シリーズ初の挑戦 3Dアクションと現実世界との融合を実現したアートディレクション」が行われた。 任天堂から2022年3月にリリースされ,メインシリーズでは初の3Dアクションとなった「星のカービィ ディスカバリー」(Nintendo Switch)。ファーマン力氏と森下大輔氏がスピーカーとして登壇したセッションでは,アートディレクションを行ううえで立ちはだかった壁と,それを乗り越えるための工夫が語られた。 「CEDEC 2022」公式サイト 4Gam

                                    [CEDEC 2022]「星のカービィ ディスカバリー」の制作を,アートディレクションの視点で振り返る。カービィがまんまるだからこそ生まれた3D化の苦悩とは
                                  • Unityへの信頼が失われたとして最古の公式Unityユーザーグループ「B.U.G.」が解散

                                    最初のUnity公式開発者コミュニティとして2010年に設立されたBoston Unity Group(B.U.G.)が、2023年9月27日に催すイベントを最後に活動を停止することを発表しました。 bostonunitygroup.s3.us-east-1.amazonaws.com/index.html https://bostonunitygroup.s3.us-east-1.amazonaws.com/index.html The End of an Era - BUG's Final Event, Wed, Sep 27, 2023, 7:00 PM | Meetup https://www.meetup.com/b-u-g-boston-unity-group/events/296318684/ ゲームエンジンを手がけるUnityは2023年9月に、ゲームがインストールされるた

                                      Unityへの信頼が失われたとして最古の公式Unityユーザーグループ「B.U.G.」が解散
                                    • ⚙️ Math Breakdown: Anime Homing Missiles

                                      I designed and prototyped the missile attack! The math was clever and I want to show-off! Let’s talk about cubic bezier curves, perlin noise, and rotation minimizing frames. Doing Ichirō Itano proud. I’ll keep this article a little lighter on code. I really want to focus instead on the geometry. Many people are intimidated by math, but keep in mind that you don’t need to understand everything to u

                                        ⚙️ Math Breakdown: Anime Homing Missiles
                                      • ゲーム会社の仕事内容を49種類、紹介します【ゲームクリエイターの職種】|GC Career


                                        AMAGAMI 4911 11 1     
                                          ゲーム会社の仕事内容を49種類、紹介します【ゲームクリエイターの職種】|GC Career
                                        • ゲームデザインによくある「3すくみ」の話

                                          Jun Tamaoki / 玉置絢 @OKtamajun これ、Tipsのように見えて結構ゲームデザインの悩み過程で起こる重要な峠越えのポイントなんですよね。面白さの法則とか定理みたいなロジカルなパーツを一つだけ用意して、なんとなくそれだけを軸にデザインをしようとしても単品ではうまく機能しないパーツが多いので。 twitter.com/gdlab_hama/sta… 2022-05-14 11:12:43 Jun Tamaoki / 玉置絢 @OKtamajun ゲームデザインを勘でなく論理で組む場合、3すくみのようなロジックの最小単位パーツから組み上げていくと「面白いのかこれ?」という袋小路に陥るターンが必ず一回はある。その時に大事なのは、現実にある面白い遊びを分解する物差し・メスとしてのロジックという反対サイドの手法を思い出すこと。 2022-05-14 12:04:25

                                            ゲームデザインによくある「3すくみ」の話
                                          • 『鉄拳8』は格ゲー&対戦ゲームで初心者がぶち当たる「デカい壁」を全てぶち壊す作品になるかも。ゲームに身を任せれば「本当に何も知らない」状態から「対戦ジャンキー」になれるシステムで全初心者の涙によるナイアガラの滝を生成可能

                                            ハリウッド映画バリ大迫力&進化したグラフィック。とりあえずキモち良くなれる「スペシャルスタイル」で『鉄拳』らしい“壮快感”を味わえるストーリーモード『鉄拳8』は1994年に稼働を開始したアーケードゲーム『鉄拳』を原点とする3D格闘ゲームシリーズの最新作。リアル調のビジュアルと右手、左手、右足、左足の四肢に対応した4ボタンの操作がシリーズの特徴であり、今作では「Aggressive(アグレッシブ)」をキーワードに攻撃的に進化した爽快感のある戦闘が楽しめる作品となっている。 いっぽう、「何やら長く続いてるらしいが、どこから入って行けば良いのやら」と困惑しているプレイヤーにこそ最初にプレイして頂きたいのが、今作のストーリーモードだ。 本モードを開始してまず目を引くのは、フォトリアルなビジュアルとハリウッド映画のように進化したダイナミックな表現である。 ストーリーモードは『鉄拳7』後の世界で、三島

                                              『鉄拳8』は格ゲー&対戦ゲームで初心者がぶち当たる「デカい壁」を全てぶち壊す作品になるかも。ゲームに身を任せれば「本当に何も知らない」状態から「対戦ジャンキー」になれるシステムで全初心者の涙によるナイアガラの滝を生成可能
                                            • [CEDEC 2023]「スマホゲーム広告の『嘘』」レポート。数字に絡む思惑を認識し,“ユーザーに届ける”から逃げない大切さが語られた

                                              [CEDEC 2023]「スマホゲーム広告の『嘘』」レポート。数字に絡む思惑を認識し,“ユーザーに届ける”から逃げない大切さが語られた ライター:箭本進一 広告費はそれなりにかけているのにインストールが伸びない。こうした現象の陰には,「ゲームの広告に関わる人間が,開発側になかなか言えないことがある」からだという。 ゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2023」で行われたセッション「【プロデューサー/ディレクター必見】スマホゲーム広告の『嘘』」では,アプリボットのマーケティングディレクター家門真明氏が登壇し,スマホゲームの広告とその数字に絡むアレコレが語られた。 アプリボット グローバルパートナー事業部 マーケティングディレクター 家門真明氏 数字に絡む思惑を認識し, ユーザーへ届けることから逃げない 家門氏は,これまでさまざまな立場からスマホゲームの広告に関わってきた人物だ。もとも

                                                [CEDEC 2023]「スマホゲーム広告の『嘘』」レポート。数字に絡む思惑を認識し,“ユーザーに届ける”から逃げない大切さが語られた
                                              • グローバルゲームジャムでクラス設計をやった話2020 - Qiita


                                                  2016 ->  2017 -> 2017 2019 -> 2019  GGJ 3848    REPAIR
                                                  グローバルゲームジャムでクラス設計をやった話2020 - Qiita
                                                • [CEDEC 2020]「あつまれ どうぶつの森」は伝統を守りつつも革新に取り組んだ作品。シリーズのコンセプトが語られたセッションをレポート

                                                  [CEDEC 2020]「あつまれ どうぶつの森」は伝統を守りつつも革新に取り組んだ作品。シリーズのコンセプトが語られたセッションをレポート 編集部:御月亜希 ゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2020」の3日目(2020年9月4日),任天堂はセッション「『あつまれ どうぶつの森』〜シリーズにおける伝統と革新の両立を目指すゲームデザイン〜」を実施した。講演では,「どうぶつの森」シリーズがどのようなコンセプトで作られたか,そして最新作「あつまれ どうぶつの森」では何を目指したのかが語られた。 伝統と革新の共存を目指して 第1部は「ゲームデザインの変遷」と題して,第1作からシリーズに関わっている野上 恒氏から語られた。「どうぶつの森」がどういうゲームなのかと言われたら,読者の皆さんは何を想像するだろうか。おそらく「かわいいどうぶつたちとのんびりきままに暮らすゲーム」「小さな女の子向け

                                                    [CEDEC 2020]「あつまれ どうぶつの森」は伝統を守りつつも革新に取り組んだ作品。シリーズのコンセプトが語られたセッションをレポート
                                                  • [CEDEC 2021]ドワンゴの川上量生氏が「AI時代における現実の再定義」と「エンターテイメントの社会的意義」を語った基調講演をレポート

                                                    [CEDEC 2021]ドワンゴの川上量生氏が「AI時代における現実の再定義」と「エンターテイメントの社会的意義」を語った基調講演をレポート ライター:大陸新秩序 2021年8月24日から26日の3日間,ゲーム開発者向けのカンファレンス「CEDEC 2021」がオンラインで開催されている。本稿では,その初日に実施された基調講演「VR・AI時代の新しい現実(リアル)」の模様をお届けする。 本講演ではドワンゴ 顧問の川上量生氏が,「AI時代における現実の再定義」と,再定義された現実における「エンターテイメントの社会的意義」について語った。 川上量生氏 AI時代における現実の再定義 川上氏は最初に,我々が暮らす今の時代を「現実とバーチャルの境界が分からなくなっている時代」と表現し,いくつかの事例を紹介した。例えば昨今の実写映画とCGアニメは,映像の見せ方こそ異なるものの,製作に使われているCGな

                                                      [CEDEC 2021]ドワンゴの川上量生氏が「AI時代における現実の再定義」と「エンターテイメントの社会的意義」を語った基調講演をレポート
                                                    • Unityに続いてUnreal Engineが価格改訂を計画中

                                                      by Sergiy Galyonkin Epic Gamesのティム・スウィーニーCEOが、映画やテレビ、自動車などの非ゲーム開発者向けにUnreal Engineの価格を調整していると述べました。スウィーニーCEOは「まだ正式に発表していませんが、透明性の観点からあらかじめ簡単にお知らせしておきたいと考えました」と伝えています。 Epic is changing Unreal Engine’s pricing for non-game developers - The Verge https://www.theverge.com/2023/10/5/23905082/epic-unreal-engine-pricing-change-film-automotive Steam Spy creator Sergiy Galyonkin leaves Epic Games after nea

                                                        Unityに続いてUnreal Engineが価格改訂を計画中
                                                      • 『オクトパストラベラー』シリーズの「よく動く2Dドット絵」はどのように作られているのか。イチから全て描くのではなく、“ドット絵を多関節モデル”に分解してアニメーションを作ることで、効率的な制作が可能に【WePlay Expo 2023】

                                                        『天誅』から『オクトパストラベラー』まで、アクワイア30年の歴史講演ではまず、アクワイアの約30年にわたる歴史について『天誅』と『オクトパストラベラー』のふたつの作品を代表に挙げながら紹介された。 1999年に初代プレイステーションで発売された『天誅』は、アクワイアのデビュー作であり、同時に遠藤氏が会社を立ち上げて初めてディレクションしたタイトルである。世界販売本数は200万本と、当時としてはかなりのヒットを記録しており、ステルスアクションゲームの源流のひとつとなった。 一方の『オクトパストラベラー』は第1作が2018年に新規タイトルとして発売され、すでに世界での販売本数は300万本を突破。ドット絵と3Dを融合させた古くて新しいビジュアル「HD-2D」を特徴とし、同作は中国でもかなりの成功を収めているという。 そして2023年に発売された続編が『オクトパストラベラー2』。同作はメタスコア8

                                                          『オクトパストラベラー』シリーズの「よく動く2Dドット絵」はどのように作られているのか。イチから全て描くのではなく、“ドット絵を多関節モデル”に分解してアニメーションを作ることで、効率的な制作が可能に【WePlay Expo 2023】
                                                        • [CEDEC 2023]ゲーム開発のテスト自動化を進めるうえで知っておきたいこと。実例をとおして語られたQA事業のセッションをレポート

                                                          [CEDEC 2023]ゲーム開発のテスト自動化を進めるうえで知っておきたいこと。実例をとおして語られたQA事業のセッションをレポート 編集部:Junpoco 2023年8月23日から25日まで開催されたCEDEC 2023の最終日,「QA事業立ち上げ直後の組織で約3年テスト自動化推進に取り組んだこと」というセッションが行われた。ゲームの開発現場における,QA(Quality Assurance。品質保証)事業やテスト自動化をテーマにした同セッションのレポートをお届けしよう。 講演者として登壇した花房輝鑑氏は,ディー・エヌ・エーの品質本部品質管理部QC第一グループで,プロダクト・サービスの品質管理に従事している。2023年のディー・エヌ・エー入社以前からおよそ20年,非ゲーム企業を含むWebやスマホアプリなどのテストにかかわってきた,品質管理,品質保証のベテランだ。 本セッションでは,ディ

                                                            [CEDEC 2023]ゲーム開発のテスト自動化を進めるうえで知っておきたいこと。実例をとおして語られたQA事業のセッションをレポート
                                                          • ゲーム開発者でもプログラマーでもない私が、Unityを応援する理由|さより

                                                            いきなりですが、質問です。この中で、プレイしたゲームはありますか? 『ポケモンGO』『白猫プロジェクト』『テラバトル』『スーパーマリオラン』『クロッシーロード』『崩壊3rd』『どうぶつの森ポケットキャンプ』 私は『ポケモンGO』『クロッシーロード』『どうぶつの森ポケットキャンプ』をプレイしました。 『ポケモンGO』は社会現象になったゲームで、ご存知の方も多いと思います。現実世界を歩き回り、ポケモンを捕まえたり、戦ったりするゲームです。見ず知らずの人に「あそこにミニリュウいましたよ」と言われたあの夏は、今でも忘れません。 先程挙げたゲームは、全てスマートフォンで遊べるゲームです。実はもう1つ共通点があります。 『ポケモンGO』『白猫プロジェクト』『テラバトル』『スーパーマリオラン』『クロッシーロード』『崩壊3rd』『どうぶつの森ポケットキャンプ』 共通点の答えはUnity。これらのゲームは全

                                                              ゲーム開発者でもプログラマーでもない私が、Unityを応援する理由|さより
                                                            • [CEDEC 2021]開発者が知っておくべき,マーケティングの12の知見。徳岡正肇氏がインディーズゲーム戦国時代のサバイバル術を語る

                                                              [CEDEC 2021]開発者が知っておくべき,マーケティングの12の知見。徳岡正肇氏がインディーズゲーム戦国時代のサバイバル術を語る ライター:箭本進一 開発者向けカンファレンス「CEDEC 2021」の最終日,2021年8月26日に開催された講演「ゲームを作り始める前の『マーケティング』 〜開発者が知っておきたい12の知見」をレポートする。 マーケティングといえば広告がらみの話だし,専門の部署が存在するのになぜ開発者がそんなことを気にかけないといけないだろうか。そんな疑問に答えてくれるのが,この講演というわけだ。 スピーカーである徳岡正肇氏は,海外のゲーム事情やシミュレーションゲームなどに造詣が深く,弊誌やGamesIndustry.biz Japan Editionでもライターとして活躍するゲームジャーナリスト/シナリオライターだ。 講演では,氏が海外取材を通して得たマーケティングに

                                                                [CEDEC 2021]開発者が知っておくべき,マーケティングの12の知見。徳岡正肇氏がインディーズゲーム戦国時代のサバイバル術を語る
                                                              • ボドゲを自作して公開できるスマホアプリ「unsealr」,カヤックより本日配信。同社のオリジナルタイトル第1弾も「ゲームマーケット2019秋」で発売

                                                                ボドゲを自作して公開できるスマホアプリ「unsealr」,カヤックより本日配信。同社のオリジナルタイトル第1弾も「ゲームマーケット2019秋」で発売 編集部:touge カヤックは本日(2019年10月23日),ボドゲプラットフォームアプリ「unsealr(アンシール)」(iOS / Android)を発表,App StoreとGoogle Playでの配信を開始した。iOS版,Android版ともに価格は無料で,アプリ内に課金要素が用意されるという。 「unsealr」は,ボードゲームやカードゲームといったアナログゲームを自作し,オンライン上で遊ぶためのスマホアプリだ。カードや盤面の画像を用意して,オリジナルのコンポーネントを作成でき,ルールを記述してアプリ上で公開することで,ほかのプレイヤーと一緒に遊べるという。 なお本アプリのリリースと合わせ,カヤックはボードゲーム市場への本格参入を

                                                                  ボドゲを自作して公開できるスマホアプリ「unsealr」,カヤックより本日配信。同社のオリジナルタイトル第1弾も「ゲームマーケット2019秋」で発売
                                                                • 【西川善司が語る“ゲームの仕組み” Vol.4】実際のゲームの「当たり判定」はカプセル剤で出来ていた!?


                                                                  AABB(axis-aligned bounding box)OBB(Oriented Bounding Box)2 使  
                                                                    【西川善司が語る“ゲームの仕組み” Vol.4】実際のゲームの「当たり判定」はカプセル剤で出来ていた!?
                                                                  • [CEDEC 2021]複数名のシナリオライターがどのように共同作業を進めるべきか。アカツキが考える“至高のシナリオチーム”の作り方

                                                                    [CEDEC 2021]複数名のシナリオライターがどのように共同作業を進めるべきか。アカツキが考える“至高のシナリオチーム”の作り方 ライター:川崎政一郎 ゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2021」の3日めとなる2021年8月26日,「至高のシナリオチームの作り方 〜リモートワークでも導入できる『ライターズルーム』とシナリオ横串チームによるマネージメント〜」と題された講演が行われた。 近年のソーシャルゲームやスマートフォン向けゲームでは,ゲーム内シナリオやテキストのボリュームが次第に大きくなっている。実際の開発現場では,複数名のシナリオライターによる共同作業が行われることになるが,さまざまな理由によってメンバー同士のコンフリクト(衝突)が生じやすいそうだ。 今回の講演を行った水野崇志氏は,2017年よりゲーム開発/運営会社のアカツキにてシナリオマネージャーを担当し,上記の改善に

                                                                      [CEDEC 2021]複数名のシナリオライターがどのように共同作業を進めるべきか。アカツキが考える“至高のシナリオチーム”の作り方
                                                                    • ゲーム開発者への出資を行う「集英社ゲームズ」のキーマンにインタビュー。なぜ集英社がゲーム事業に注力するのか,目指す会社の形などを聞いた


                                                                         2022216100  4Gamer  4  /SIENewGOL
                                                                        ゲーム開発者への出資を行う「集英社ゲームズ」のキーマンにインタビュー。なぜ集英社がゲーム事業に注力するのか,目指す会社の形などを聞いた
                                                                      • 「ゲーム業界目指す最低限できていない」──社長のSNS投稿が議論呼んだサイバーコネクトツーが、実は抱えていた育成の課題

                                                                        「ゲーム業界目指す最低限できていない」──社長のSNS投稿が議論呼んだサイバーコネクトツーが、実は抱えていた育成の課題:CEDEC 2023(1/3 ページ) 「ゲーム系専門学校や大学で学生に持っているゲーム機を聞くと、スマホ100%、Switch90%、PS4が70%、PS5が10%、Xboxが1%。結果を見る度に『ゲーム業界を目指す最低限の準備すらできていない』と認識する」──6月、X(当時はTwitter)でゲーム開発人材を巡るこんな投稿が話題になった。 投稿したのは「鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚」「ドラゴンボールZ KAKAROT」などのゲーム開発を手掛けるサイバーコネクトツー(CC2)の松山洋社長だ。当時はゲーム業界関係者を中心に物議を醸し「家庭用ゲーム機にこだわる必要はない」「そもそも学生にはそんなお金はない」「最新ハードがなくても業界には入れる」などとSNS上でさまざまな議論を呼

                                                                          「ゲーム業界目指す最低限できていない」──社長のSNS投稿が議論呼んだサイバーコネクトツーが、実は抱えていた育成の課題
                                                                        • Windows標準アプリ「ペイント」を“ゲームエンジン化”させたユーザー現る。線を描けばその上をキャラが走る、ゲーム作り魔改造 - AUTOMATON

                                                                          ソフトウェア開発者のSam Chiet氏は4月28日、Windowsユーザーにおなじみのアプリを使った映像をTwitterに投稿。“「MSペイント」をゲームエンジン化させた”として大きな注目が集まっている。 「MSペイント」こと「ペイント」は、マイクロソフトが提供しWindows PCにプリインストールされているお絵かきアプリだ。あまり高度な機能は備えていないものの、手軽に利用でき便利だとしてWindowsユーザーには長らく親しまれている。今回Chiet氏はその「ペイント」を、ゲームを制作できるアプリへと独自に改造したという。 投稿された映像では、「ペイント」のキャンバス内に黒い線が描かれており、マリオらしきキャラクターも存在。そしてSam Chiet氏がマリオを操作すると、黒い線の上を走り出した。フリーハンドで適当に描かれたであろう黒い線はデコボコしているが、マリオはその線に追従するよう

                                                                            Windows標準アプリ「ペイント」を“ゲームエンジン化”させたユーザー現る。線を描けばその上をキャラが走る、ゲーム作り魔改造 - AUTOMATON
                                                                          • [CEDEC 2021]スクウェア・エニックスの過去資産サルベージプロジェクトや,「ワンダープロジェクトJ」開発当時の資料が紹介された講演をレポート

                                                                            [CEDEC 2021]スクウェア・エニックスの過去資産サルベージプロジェクトや,「ワンダープロジェクトJ」開発当時の資料が紹介された講演をレポート 編集部:御月亜希 ゲーム開発者向けカンファレンスCEDEC 2021の初日となる2021年8月24日,スクウェア・エニックスの三宅陽一郎氏と藤本広貴氏が,「資料を資産へ、スクウェア・エニックスにおけるゲーム開発資料発掘プロジェクト [Wonder Project J編]」と題したセッションを行った。 スクウェア・エニックスの過去資産サルベージプロジェクトや,スーパーファミコンソフト「ワンダープロジェクトJ〜機械の少年ピーノ〜」(以下,「ワンダープロジェクトJ」)の開発資料,さらに,当時どのようにゲーム開発が行われていたのかなどを紹介したセッションの模様をレポートしよう。 「CEDEC 2021」公式サイト まずは三宅氏から,スクウェア・エニッ

                                                                              [CEDEC 2021]スクウェア・エニックスの過去資産サルベージプロジェクトや,「ワンダープロジェクトJ」開発当時の資料が紹介された講演をレポート
                                                                            • 風来のシレン6は本当に面白いのか?|Jey.P.

                                                                              風来のシレンシリーズ14年ぶりの完全新作『不思議のダンジョン 風来のシレン6 とぐろ島探検録』が1月25日にリリースされました。 風来のシレンシリーズには根強いファンが多く、久しぶりの新作を喜び、楽しんでいる人の声がSNSでは多く見られます。自分もその一人で、今作も発売日に購入し、「とぐろ島の神髄」クリアまで夢中でプレイしました。 しかし、自分が嬉しかった・楽しかったということと、作品の善し悪しは別問題です。この記事では、風来のシレンシリーズにおける今作の特徴を分析し、レビューします。 評価の観点まず、「楽しかったということと、作品の善し悪しは別問題」とはどういうことか。ゲームは楽しければ、それで良いのではないか。 様々な考え方があるだろうが、この記事ではあくまで「楽しさ」に焦点を当てつつも、「楽しさの度合いは、作品やプレイヤーによって差がある」という前提で評価をしたい。『風来のシレン』お

                                                                                風来のシレン6は本当に面白いのか?|Jey.P.
                                                                              • ゲーム開発プロジェクト管理の基本

                                                                                2024年2月10日紙版発売 2024年2月10日電子版発売 下田紀之 著 A5判/208ページ 定価2,200円(本体2,000円+税10%) ISBN 978-4-297-14004-5 Gihyo Direct Amazon 楽天ブックス ヨドバシ.com 電子版 Gihyo Digital Publishing Amazon Kindle ブックライブ 楽天kobo honto 本書のサポートページサンプルファイルのダウンロードや正誤表など この本の概要 ゲーム開発プロジェクトの管理・マネジメントについて,その根幹となる基礎を解説する書籍です。 多くの人間が関わる企業でのゲーム開発では,目的や予定を建てて全体を管理していくことが必要不可欠になります。 本書では新規にゲームを製作する初期開発プロジェクトを題材に,ゲームという「目的が浮動する」プロジェクトの構造および工程の理解と管理方

                                                                                  ゲーム開発プロジェクト管理の基本
                                                                                • [CEDEC 2023]生成AIをゲーム開発で活用する際に,法律・知財・契約上で留意すべきポイントとは。弁護士が解説したセッションをレポート

                                                                                  [CEDEC 2023]生成AIをゲーム開発で活用する際に,法律・知財・契約上で留意すべきポイントとは。弁護士が解説したセッションをレポート ライター:大陸新秩序 2023年8月23日,ゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2023」にて,セッション「コンピューターエンターテインメント領域における生成AIの利用と法律・知財・契約」が行われた。 本セッションには,STORIA法律事務所のパートナー弁護士である柿沼太一氏が登壇し,生成AI(主に画像生成AI)をコンピューターエンターテインメント領域にて利用する場合の法律や知財,契約上の留意点について解説した。 生成AIと著作権に関する論点一覧 本セッションの冒頭で,柿沼氏は生成AIの著作権に関する論点がほぼ 「AI開発・学習と著作権侵害」 「AI生成物の生成・利用と著作権侵害」 「AI生成物と著作物性」 の3つであることを指摘。それぞれを

                                                                                    [CEDEC 2023]生成AIをゲーム開発で活用する際に,法律・知財・契約上で留意すべきポイントとは。弁護士が解説したセッションをレポート