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HOMETVアニメ『BanG Dream!』から『D4DJ』へ至る道程でサンジゲンはなにを思い、なにを得たのか 代表取締役・松浦裕暁氏にインタビュー 2020年10月から放送がスタートしたTVアニメ『D4DJ First Mix』。ブシロードが『BanG Dream!(バンドリ!)』などに続く新たなメディアミックスプロジェクトとしてスタートした作品であり、ゲームやライブなど多彩な展開で話題を集めている作品だ。 そしてこの『D4DJ』や『バンドリ!』、『ARGONAVIS from BanG Dream! (アルゴナビス)』など、ブシロードコンテンツのアニメを立て続けに制作しているのがサンジゲンだ。 もともと3DCGを得意としており、『009 RE:CYBORG』や『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』を制作してきたが、今ではブシロードの作品には欠かせない存在になっている。 今回は、サン
CG技術分野で活躍する3つの会社が協力して、北海道・札幌市に新しいCGアニメスタジオが誕生した。サンジゲンとサブリメイション、そして株式会社Tooが2020年12月に合弁で設立した株式会社ウタリカだ。 サンジゲンとサブリメイションは共に都内に本社を持つCGアニメーション制作会社で、特にアニメファンに人気の高いセルルックスタイルのCGアニメを得意とする。ウタリカもアニメ制作での活躍が期待されそうだ。 またTooはCGソフトウェアの代理店業務やカラーマーカーCopicの製造・開発でお馴染みだ。クリエイティブ分野の総合商社を掲げる。CG分野の新しいチャレンジにも積極的だ。 今回の取り組みについて3社は、これまでになかった表現での生産力とクォリティのニーズへの対応を挙げている。近年はCG制作の需要が高まっているだけでなく、より高度な表現も求められている。これに対応するものだ。 代表取締役にはサブリ
総合エンタテイメント企業ブジロードの業績が当初見込みより、上振れしそうだ。2021年7月26日、ブシロードは5月13日に公表していた2022年6月期通期連結業績予想数値の修正を発表した。 当初は400億円としていた連結売上高を419億6600万円に約5%引き上げた。また営業利益も25億円から33億8800万円、経常利益は41億円から51億1200万円に変更した。 引き上げの理由のひとつは、収益認識関する会計基準の変更をしたことにある。モバイルオンラインゲームにおいて、顧客がゲーム内で利用する通貨により獲得したアイテムの見積り利用期間を短縮化したことで売上が増加し、さらに利益も伸びる。 もうひとつはトレーディングカードゲームの好調である。「ヴァイスシュヴァルツ」と「Shadowverse EVOLVE」の売上が前回予想を上回る。 さらに売上が伸びている海外向けで、為替レートが当初想定の1ドル
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