自動車雑誌の編集者を経て、23歳でフリーランスのジャーナリストに。20代後半からは富士フレッシュマンレースなどに7年間参戦。現在は自動車雑誌やインターネット媒体を中心に執筆活動を行っている。フォトジャーナリストとしても活動中。国内自動車メーカーによる安全運転講習会・試乗会のインストラクターも務める。 それって本当?クルマの「当たり前」 今の教習所では、クルマのハンドルの持ち方は「10時10分」が正解ではなくなっている。騒音問題に配慮し、救急車のサイレンの「音の出方」は昔から変わっている。道を譲ってくれた車に感謝の意を示す「サンキューハザード」は、道路交通法で規定されたハザードランプの用途とは異なる――。 こうした知識を、あなたは知っているだろうか。 経験豊富なモータージャーナリストが、自動車を巡る定説や、世の中の「当たり前」になっている交通マナーに疑問を投げかけ、正しい情報を提示していく。
〈西新宿・タワマン刺殺〉「かっこいいだろ」真っ赤なスポーツカーとバイクを自慢していた実家住まいのバツイチ中年(51)がガールズバー元経営者を“張り込み”してまで刺殺…「金を騙し取られた」と逆恨みか 地上60階建てのタワーマンションで起きた惨劇。25歳女性はなぜメッタ刺しで殺されたのかーー。東京都新宿区西新宿の超高層マンションの敷地内で5月8日未明、住人の女性Aさん(25)が腹や首などをナイフで刺される事件があり、通報で駆けつけた警視庁新宿署員が現場にいた職業不詳、和久井学容疑者(51)=川崎市川崎区=を殺人未遂の現行犯で逮捕した。Aさんは近くの病院に運ばれたが出血が激しく間もなく死亡、同署は容疑を殺人に切り替えて和久井容疑者を調べている。
2024年4月に開催された「オートモビルカウンシル2024」でマツダは、「ICONIC SP」「RX500」「RX-EVOLV」を展示しました。 新たなロータリーエンジンの象徴!? アイコニックSPとは 2023年に開催された「ジャパンモビリティショー」で世界初公開されたマツダの「アイコニックSP」。 現在、市販化に向けた動きがあるなかで、様々なイベントでも積極的に展示されています。 2024年4月に開催された「オートモビルカウンシル2024」では、「RX500」「RX-EVOLV」共に展示されました。 マツダは、国内外のヘリテージカーが集結した展示イベント「オートモビルカウンシル2024」に、最新ロータリースポーツコンセプト「アイコニックSP」を展示しました。 同イベントでのマツダによる展示テーマは、「ロータリースポーツカーコンセプトの歴史と未来」とし、ロータリーエンジンを搭載したコンセ
20代前半の若い頃にハリウッド映画で知った、“かっこいいクルマ”の衝撃。映画館のスクリーンを通して初めて見て、「あっ、これは何?」――。門前払いされても探し続け、夢を手に入れた会社員がいる。英国のスポーツカー、TVR タスカン スピード6。外国車愛好家の40代男性オーナーはすっかり魅了されている。購入した金額以上の資金を費やして整備・改良を重ね、手間暇をかけている人生の愛車だ。 【写真】「これだけかかっちゃったから売るに売れない」 衝撃のスポーツカー、実際のボディー 映画『ソードフィッシュ』で、名優ジョン・トラボルタが乗る1台に、目がくぎ付けになった。23年前の公開時に鑑賞し、“ビビッときた”。20代の当時、アルファロメオ GTVを持っていたが、「乗ってみたい」とTVRを取り扱っているディーラーのもとへすぐさま行った。 ところが、まだまだ若い年齢のため、取り合ってもらえなかった。「車1台の
自分の車の排気量を自慢したいとSNSで挑発したインフルエンサーに対し、環境活動家のグレタ・トゥーンベリ氏が「small dick(短小)」と反撃するなど、男性の車選びと男性器のサイズとの間には何らかの関連性があるという俗説が広く信じられています。男性の自尊心を刺激してからスポーツカーの欲しさを回答してもらう実験により、自分の男性器のサイズが平均より小さいと思わされた30歳以上の男性は高級車を好む傾向が高いことが確かめられました。 PsyArXiv Preprints | Small Penises and Fast Cars: Evidence for a Psychological Link https://osf.io/preprints/psyarxiv/uy7ph Scientists prove link between perceived penis size and spor
⚠当ブログはアフィリエイト広告を利用しています 今回は、マツダ・RX-7のハナシです。 ずっと気になっているクルマ そういう運命 その魅力は色褪せず ずっと気になっているクルマ 『マツダ・RX-7』 世界に誇るロータリースポーツの雄。 kojackがクルマに乗り始めた頃、FRスポーツとして候補に挙がったクルマのひとつがFC3S型『サバンナRX-7』。 13Bターボ、フロントミッドシップレイアウト、リトラクタブルヘッドライト… クルマ好きの心をくすぐるには十分過ぎる装備や構造。 下馬評は、”とにかく速いクルマ” ただ、その代償として悪い燃費が購入の決断を揺るがせます。 結局、『日産・シルビア(S13型)』に乗ることになりましたが、その後もずっと気になっていたのが『RX-7』でした。 そういう運命 数年後、貯金もそれなりとなり乗り換えを検討し始めた頃、その候補の筆頭には『マツダ・RX-7(FD
⚠当ブログはアフィリエイト広告を利用しています 今回は、スーパーカー三つ巴のハナシです。 三”車”三様 個性の塊 三つ巴の戦い 三”車”三様 元日から大変なことが起きて動揺していますが、ゆっくり年始のお休みを過ごされたでしょうか? 今年の横浜は穏やかな天気が続き、なんとかリフレッシュできました。 近年はテレビ番組も興味がなく、なんとなく眺めているだけですが、懐かしい歌などを聞くと若かりし頃のことをゆらゆらと思い出したりして心地良いものです。 スーパーカーに夢中になり始めた頃といえば70年代半ばから80年代初頭。 ブームにも乗って華やかな時代でしたね。 世界中のスポーツカーメーカーが競い合いながら後の名車となるモデルを生み出していましたが、中でも印象深い3台があります。 『ポルシェ・911(930)ターボ』、『ランボルギーニ・カウンタック』そして『フェラーリ・512BB』 あまりにも有名なス
GT-R、フェアレディZとも「時代を超越した」「タイムレスな」存在になったと捉えていいだろう さて、日産(USA)が2023年通年の販売台数を公開し、乗用車トータルでは288,257台となり、これは昨年比で+12.4%であったと発表。 ただし今回の発表で注目すべきはもっとも販売が伸びたのがGT-R(584.2%)、次いでフェアレディZ(573.4%)であったということで、これについて考えてみたいと思います。※EV除く 参考までに、主力車種のヴァーサは85.2%、セントラは41.6%、ローグ(エクストレイル)は45.6%増だったので、いかにGT-RとフェアレディZ(北米では単に”Z”)の伸びが大きいかがわかりますね。 なぜ2023年の販売においてGT-Rが伸びたのか なお、GT-Rの2023年通年の販売台数は390台(’昨年は57台)、フェアレディZは1,771台(昨年は263台)なので、「
札幌モビリティショー20242024年 1月19日(金)10:00~18:00 1月20日(土) 9:00~18:00 1月21日(日) 9:00~17:00 当日 19日(金):1,500円、20日(土)・21日(日):1,800円 前売 19日限定:1,400円、日付指定無し:1,700円 コメント:このマツダの和製スポーツカー、ロータリーエンジンと斬新なドアの採用は本当に興味深いです!さらに、青い内装もオシャレですね。ぜひ実際に見てみたいです。 コメント:札幌モビリティショーでのマツダの展示に期待が高まります!特にロータリーエンジンに注目ですね。マツダの技術力にはいつも感心します。 コメント:レクサスの展示車も気になりますが、マツダの和製スポーツカーも見逃せません!斬新なデザインと青い内装は他の車とは一線を画していますね。素晴らしいクルマだと思います。
⚠当ブログはアフィリエイト広告を利用しています 今回は、視界のハナシです。 見た目ほどでは… こんな感じに見えるんです 自分の目で見る癖を! 見た目ほどでは… フェラーリやランボルギーニといったスポーツカーは、一般的なクルマとは外見が少し違っているので、”乗りにくそう😵” とか ”見にくそう🙁” という声を聞きます。 でも、実際乗ってみるとイメージほど特別感はありません。 むしろ、フツーのクルマに乗っている感覚です。 信号待ちで隣にクルマが並んだ時に、車高の低さに気付かされて ”ギョッ😱” とすることはありますがww こんな感じに見えるんです 今回は、ドライバー目線で見た328GTBの視界をご覧いただきましょう。 まずは、前方視界から。 スポーツカーあるあるですが、フロントウィンドウが大きく傾斜しているので、前方視界は大変良好です。 車幅もあるので視界は広く快適。 また、シートの着座
RX-7復活か? マツダのロータリー新スポーツカー登場:池田直渡「週刊モータージャーナル」(1/6 ページ) ジャパンモビリティショーのプレスデイに開催されたプレスカンファレンスで、マツダブースに登場したのは、2022年11月22日の中期経営計画で突如姿を現した白いスポーツカー「ビジョンスタディモデル」の進化した姿だった。 この2座のコンセプトスポーツカーは、新たに開発された少し朱色に振った新色の赤、「VIOLA RED(ヴィオラ・レッド)」を与えられ、会場で多くのファンの注目を集めた。ただし朱色に近いというのは会場の照明下での印象なので、自然光の場合はまた違って見えるかもしれない。 注目の理由はパワートレインにある。マツダはMX30 R-EVで、シングルローター830ccの8C型をデビューさせたが、この8Cをベースに進化させた2ローターロータリーエンジンが搭載されたからだ。 スペックを見
マツダ、コンパクトスポーツカーコンセプト 「MAZDA ICONIC SP」を世界初公開 ―新しい時代に適合した、コンパクトスポーツカーコンセプトをジャパンモビリティショー2023で公開― マツダ株式会社(以下、マツダ)は本日、マツダのコンパクトスポーツカーコンセプト「MAZDA ICONIC SP(マツダアイコニック エスピー)」を、「ジャパンモビリティショー2023」*1において、世界初公開しました。 MAZDA ICONIC SP(マツダアイコニック エスピー) 「MAZDA ICONIC SP」は、「クルマが好き」という気持ち、「純粋に楽しいクルマがほしい」というお客さまの気持ちに応える、新しい時代に適合した、新しいジャンルのコンパクトスポーツカーコンセプトです。マツダならではのコンパクトでレイアウトの自由度が高い2ローターRotary-EVシステムを採用し、走りの良さを想起させる
世界一速いFF車ホンダ「シビックタイプR」 ホンダを代表するスポーツカー「シビックタイプR」が、今年4月、ドイツにあるレーシングコースであるニュルブルクリンク北コースにて、前輪駆動車(FF車)最速となる7分44秒881のラップタイムを記録したことを公表した。 通称「ニュル」と呼ばれるドイツのニュルブルクリンクサーキットは、世界でも有名なサーキットのひとつだ。特に、北コースは、世界最長となる20.81キロという距離だけでなく、山間部という立地をいかした高低差やカーブを取り入れた複雑なコースレイアウト、天候の変化の大きい環境などから、世界有数の難関コースとしても知られる。 世界の名だたる自動車メーカーが、新車開発の舞台として活用していることでも知られ、ラップタイムの記録が、新型車の高性能を示す指標のひとつとなっている。 つまり、現時点では、シビックタイプRが世界一速いFF車というが証明されたこ
コペン GR SPORTは、そのコンパクトなボディサイズと軽量な車重により、優れたハンドリングと加速性能を実現しました。 最小回転半径4.6mでコーナリングに優れており、軽自動車の規格に収まっているところが他のGRシリーズと一線を画しています。 グレードと価格は以下の通りです。 7速スーパーアクティブシフト付CVT(2WD):2,382,200円5MT(2WD):2,437,200円関連記事:コペンの燃費はどれくらいか?他車とも比較 C-HR GR SPORT コンパクトSUVであるC-HRもGRシリーズに入っています。 SUVの力強さを残しつつもスポーティなデザインに仕上がりました。 ハイブリッドモデルであるS“GR”SPORTはWLTCモードのカタログ燃費が25.0km/LとスポーツカーともSUVとも思えない好成績をおさめています。 グレードと価格は以下の通りです。 S“GR SPOR
BMW i8は、ドイツのBMWが誇る、未来志向のエコフレンドリーな革新的なプラグインハイブリッドスポーツカーです。 i8の主な特徴は、軽量かつ高剛性のカーボンファイバー製ボディ、効率的な1.5リットル3気筒ガソリンエンジンと強力な電気モーターを組み合わせたハイブリッドパワートレインです。 これにより、瞬発力と燃費効率の両方を実現し、0-100km/h加速はわずか4.4秒という高性能にも関わらず、JC08モードで15.9~19.4km/Lの燃費を実現しています。 →i8の中古車をいますぐ探す アウディ TT(2015~現行モデル) アウディのロングセラー2ドアクーペであるTTも、燃費性能に優れた1台です。 TTはその独特のデザインと優れた走行性能で知られており、高級感とスポーツ性を兼ね備えています。 主な特徴として、エレガントなシルエットと流麗なラインが目を引きます。 また、高い剛性を持つ軽
1cm程度しかない小さな昆虫が、「超推力」という原理により尿の水滴を高速ではじき飛ばす仕組みを持っていることを突き止めた論文が、2023年2月28日付の学術誌・Nature Communicationsに掲載されました。流体力学に基づき効率的に水をはじくメカニズムを応用すれば、スマートウォッチなどのウェアラブルデバイスがスピーカーの振動で水をはじき出す防水機能などが実現するのではと期待されています。 Droplet superpropulsion in an energetically constrained insect | Nature Communications https://doi.org/10.1038/s41467-023-36376-5 Super-fast Insect Urination Powered by the Physics of Superpropulsio
高速道路で幅寄せや割り込みなど、危険な運転をしたとして男が逮捕されました。スポーツカーが高速バスに迫る瞬間のドライブレコーダーの映像です。 今月5日の九州自動車道。高速バスの真横についてクラクションを鳴らす白のスポーツカー。およそ20秒、幅寄せしながら並走し、バスの前に割り込みました。その直後… 車から降りてきた男は、この車を運転し危険運転傷害の疑いで逮捕された熊本市東区の自営業・青山真也容疑者(59)。 青山容疑者は今月5日午後3時ごろ、熊本市北区の九州自動車道上り線で乗用車を運転中、大型バスに幅寄せした上、前に割り込んで急停車し、衝突事故を起こして乗客と運転手合わせて5人に軽いけがをさせた疑いが持たれています。 バスは高速道路のバス停から走行車線に入った後、幅寄せなどをされたとみられていて、青山容疑者は「バスが目の前に来て頭に来た」と容疑を認めているということです。
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