「ゼルダの伝説」シリーズに登場する「マスターソード」の約15cmのレプリカを公共の場で所持していた男に、懲役4カ月の刑が科せられた。 Eurogamerによると、英国のウォリックシャー州ヌニートンに住む48歳のアンソニー・ブレイが、任天堂の「ゼルダの伝説」シリーズに登場する武器「マスターソード」のレプリカを町の中心地で堂々と所持していたのを目撃されたという。 ウォリックシャー州警察は現地時間2024年6月8日、ブレイが手に何かを持って歩いている様子を防犯カメラで発見。ブレイはマスターソードを見えるように手に持って警官に近づいたとされ、その時点で刃物を所持していたとして逮捕された。 その後ブレイは、マスターソードは手持ち無沙汰を紛らわすためにインターネットで購入したフィジェット・トイだと主張。しかし警察は、鋭く尖ったものであるため、凶器として使用される可能性があり、「それを自分に対して使用す
ホーム ニュース 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』にて“ライネルタコ殴りマシン”が発明される。ライネルが倒れるまで殴るのをやめない 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』(以下、ティアーズ オブ ザ キングダム)にて、浮遊石とゴーレムの頭を組み合わせた“ライネル叩きマシン”が制作され、注目を集めている。同様のマシンはかねてより考案されていたものの、今回Reddit上で改めてシュールな動作などから話題となっているようだ。 『ティアーズ オブ ザ キングダム』は、Nintendo Switch向けに販売中のアクションアドベンチャーゲームだ。『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』(以下、ブレス オブ ザ ワイルド)の続編にあたる。本作では、そんなリンクの右手に宿る「ウルトラハンド」の能力によって物体やゾナウギアを組み合わせ、さまざまなものをビルドできる。 そう
【ロンドン時事】英イングランド中部のヌニートンで、任天堂の人気ゲームシリーズ「ゼルダの伝説」に登場する剣「マスターソード」のおもちゃを公共の場所で所持していた男(48)が逮捕され、裁判所で禁錮4月の実刑と154ポンド(約3万2000円)の罰金を言い渡された。 【写真】約9600万円で落札された、海外版NES用ソフト「ゼルダの伝説」 地元警察が2日明らかにした。 発表によると、男は6月8日、「刃渡り」約15センチのおもちゃの剣を所持して道路を歩いているのを警察官に見つかり逮捕された。取り調べに、武器として使ったことはないと主張したが、威嚇として受け取られる可能性があることは認めたという。 おもちゃに殺傷能力があったかどうかなどは明らかにされていないが、地元警察は声明で「われわれは公共の場での刃物類を許容していない」と指摘。SNSではゲームファンから「信じられない」などの驚きのほか、「マスター
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