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トレーサビリティの検索結果81 - 86 件 / 86件

  • スマート・ユビキタスフォーラム − ビジネスモバイル最前線(6)PHS通信網を利用し、生鮮食品のトレーサビリティを低コストで実現

    ビジネスモバイル最前線(6) PHS通信網を利用し、 生鮮食品のトレーサビリティを低コストで実現 生鮮食品のトレーサビリティを低コストで実用化したことが評価されて、今年3月、大日本印刷の「トレイルキャッチ」という物流履歴管理サービスが「2006年日経優秀製品・サービス賞 優秀賞 日経産業新聞賞」を受賞した。トレイルキャッチとは、PHS通信モジュールと温度センサ、位置センサを搭載した発信機を荷物の中に入れておくと定期的に温度や位置情報がサーバーに送られ、荷物の位置と温度情報を随時確認できるというサービスだ。RFIDなどを用いて、同様の物流トレーサビリティの実証実験が行われてきたが、通信インフラの整備やシステムの運用・管理などに多額のコストと手間がかかることが課題とされていた。トレイルキャッチは、輸送中の物流履歴情報の取得に既存のPHS通信網を利用することで、この問題を解決し、実用化まで

    • 犯人をマークし追跡せよ―トレーサビリティの重要性―捜査技術の第9条「犯人をマークし追跡せよ」

      犯人をマークし追跡せよ―トレーサビリティの重要性―捜査技術の第9条「犯人をマークし追跡せよ」:ビジネス刑事の捜査技術(14)(1/2 ページ) 特定顧客の行動や新商品の販売動向を追うことは重要だ。1つのものを集中して追うことによって、新たに見えてくるものがあるからだ。今回は、捜査の技術第9条「犯人をマークし追跡せよ」について、トレーサビリティの重要性を考える。 ビジネスでもマークできる社員は有能だ 捜査員は容疑者と思われる人物を尾行したり聞き込みなどして、怪しげな行動がないかマークする。ビジネスにおいても、特定顧客の行動や新商品の販売動向についてマークしなければならないことがある。 顧客管理システムや商品管理システムは、まさに顧客や商品をマークするための機能を提供しているといえるだろう。長年付き合っている取引先から、いつも同じ小言をいわれてしまう営業担当者は、自分の営業スタイルに“マーク”

        犯人をマークし追跡せよ―トレーサビリティの重要性―捜査技術の第9条「犯人をマークし追跡せよ」
      • 第1回:トレーサビリティ・マトリクスのはなし: シリーズ掲載一覧 | NEC通信システム

        CMMI®によるソフトウェア・プロセス改善の現場で良く質問に上がるのが、トレーサビリティ・マトリクスについてです。 いわく 「ソースコードや試験項目もトレースしないとダメ?」、 「どのくらいの細かさでトレースが必要なの?」、 「そもそもマトリクス表を作らないとダメ?」 などなど。 CMMI®モデルの要件管理プロセス領域(REQM)では「要件と、関連要件、実装、および検証との間にある識別可能な関連を維持すること」(SP1.4)を求めています。 プロジェクトが「要件のすべてを正しく設計し、実装し、評価し、納入した」と保証するためには、要件と設計物、ソースコード、試験項目とのトレーサビリティ(追跡可能性)が必要です。更には、要件も大雑把な粒度では無く、ある程度細かい粒度で成果物と対応させなければ「要件のすべて」を成果物に抜けもれなく反映できたかどうかは分かりません。 このトレーサビリティを維持す

        • キャッツがトレーサビリティ管理ツール「TERAS」を開発し無償公開、ISO 26262対応などに向ける

          組み込みソフトウエア開発ツールを手掛けるキャッツは、ソフトウエア開発における各種成果物間のトレーサビリティを確保・管理するためのツール「TERAS」を開発した。自動車の機能安全規格「ISO 26262」の正式発行を踏まえ、トレーサビリティ管理ツールへのニーズが高まっていることに対応する。トレーサビリティ管理のコアのエンジン部分は、バイナリとして無償公開する予定である。キャッツとしては、有償のプラグインなどを販売することで事業化する狙いである。

            キャッツがトレーサビリティ管理ツール「TERAS」を開発し無償公開、ISO 26262対応などに向ける
          • トレーサビリティを確保するための便法 - 設計者の発言

            「仕様書で駆動されるOSS生産管理システム」の実案件への適用を進めているのだが、その過程でさまざまな気づきがある。前回の記事に続いてもうひとつ説明しよう。生産管理システムであってもロット管理は必須ではない――という話だ。 どんなに作業を標準化したとしても、製造ロット(製造したまとまり)毎に品質特性は異なる。工程条件が微妙に異なるし、投入された資材品の品質特性も異なるからだ。ロット情報を管理することはメーカーの課題のひとつである。 ところが、ロット管理をやろうと勢いづいて在庫までをロット毎に管理しようとすると、システムは想像以上に複雑化する。まずロット別の在庫を管理するのであれば、ロットマスター(品目ロット)とともに、ロット別の内訳(倉庫在庫明細)を保持しなければいけない(図1)。 図1.ロット管理型の在庫モデル 在庫DBはシステムの背骨のような要素なので、これが複雑になればシステム内のさま

              トレーサビリティを確保するための便法 - 設計者の発言
            • 食品表示と食物アレルギー考察②深読み編~トレーサビリティ対象は『夫』の義務化を検討中~ - 食品表示パターン・アドバイザー®【公式】ブログサイト


              ·®  (^^)/    - ®   20199  
                食品表示と食物アレルギー考察②深読み編~トレーサビリティ対象は『夫』の義務化を検討中~ - 食品表示パターン・アドバイザー®【公式】ブログサイト