こんにちは、rimiです。AIが数学の家庭教師になるというデモを見て、「イラストの先生にもなってもらえるのでは?」と思い、やってみました。 結果は記事サムネの画像で、自分としては素敵に描けたと思っています!!!(AI絵ではなく、私が自分の手で描いたものです) この記事では、具体的にどうAIを使ったのかご紹介します。 イラストの描き方をAIに教わった流れ準備: 自分の力だけで描いてみる(AIに教わる前の絵)自分では「なんかいまいちだなぁ…」と思いながらも、なぜいまいちなのかがわかりません。これを出発点とし、AIに力を借りて、より素敵な絵を描くことを目指します。 手順1. 画像生成AIに「お手本」をたくさん作って、マネしたい絵を選ぶまず、上記の自分の絵をリファレンスにして、AIで画像を生成しました。そうすると、自分が描いた絵に色味や雰囲気が近いが、自分より圧倒的に上手い絵が出てきます。 今回は
2024年5月30日に、GoogleはChromeにおける「Manifest V2」の廃止を段階的に開始しました。このManifest V2を受けて広告ブロック拡張機能が使用不能になる可能性が浮上しているのですが、Manifest V2を強制的に有効化する設定を施すことでManifest V2にしか対応していない拡張機能も実行できるようになります。 Manifest V2 のサポート タイムライン | Chrome Extensions | Chrome for Developers https://developer.chrome.com/docs/extensions/develop/migrate/mv2-deprecation-timeline?hl=ja Chrome Enterprise のポリシーリストと管理 | ドキュメント https://chromeenterp
PipeWireは、音声ストリーム、動画ストリーム及びLinuxのハードウェアを処理するためのサーバである[2][3][4]。PipeWireはレッドハットのウィム・タイマンス(英語版)によって開発された[5][6]。PipeWireはマルチメディアルーティングとパイプライン処理を処理する[7]。 歴史[編集] 2015年、タイマンスはPipeWireの開発を開始した。PipeWireはウィリアム・マンリーの開発したPulseVideoと呼ばれるプロジェクトを含むいくつかの既存のプロジェクトの発想に基づいている[8][9][10][11]。レッドハットのクリスチャン・シャラーによると、PipeWireの発想の多くはマンリーの開発したPulseVideoの初期のプロトタイプから得ており、PulseVideoの成果でありGStreamerにマージされたコードの一部に基づいて構築されている[5]
zswap とは、仮想メモリ圧縮(英語版)を実現する Linux カーネルの機能で、スワップされたページを圧縮されたライトバックキャッシュ上に保持する。メモリページ(英語版)がスワップアウトされる際にスワップデバイス上に移動させるのではなく、システム RAM 上に動的に確保されるメモリプール内に圧縮して保存する。実スワップデバイスへのライトバックは延期されるか完全に回避されるので、スワップが必要とされる Linux システム上の I/O を大きく低減させることができる。トレードオフとして、圧縮を実行するために CPU サイクルの消費は増加する[1][2][3]。 組み込みデバイスやネットブックその他のローエンドハードウェアデバイスなどに加え、SSD をストレージに利用するデバイスなど、様々なフラッシュベースストレージ(英語版)を用いるデバイスにおいて、zswap の I/O が低減される利
KDE Plasma 5 (ケーディーイー・プラズマ・ファイブ) は、第5世代のKDEデスクトップ環境である。KDE Plasma 5はKDE Plasma 4の後継で、2014年7月15日に最初のバージョンがリリースされた[1]。「Breeze」と呼ばれる新たなデフォルトテーマが採用され、デバイス間での連携の向上などが行われた。グラフィカルインタフェースはハードウェアアクセラレーションにOpenGLを利用するQMLに完全に移行し、性能の改善と消費電力の削減が達成された[1]。 概要[編集] KDEのマスコットKonqiとPlasmaデスクトップ ソフトウェアアーキテクチャ[編集] KDE Plasma 5はQt 5とKDE Frameworks 5を使用して構築されている[4]。 HiDPIディスプレイのサポートが改善された。統合されたグラフィカルシェルが提供されており、使用中のデバイス
EndeavourOS(エンデバーオーエス)は、 Arch LinuxベースのLinuxディストリビューションの一つで、2019年に廃止されたAntergosの後継である[1]。Antergosと同様に、Xfce、Budgie、Cinnamon、Deepin、GNOME、i3 などをインストールできるグラフィカルインストーラーを備えている[2]。 開発[編集] 2019年5月21日に発表されたAntergosのプロジェクト終了を受け、新しいフォーラムでコミュニティを維持するために開発が始まった。 開発チームの一人であるFernando Omiechuk Froziは、Xfceに基づく単一のデスクトップ環境を提供するオフラインインストーラーを使用して、Portergosと呼ばれるAntergos派生物をすでに作成していた。 当初の計画では、9つのデスクトップ環境と基本インストールを提供するA
カーネルは、実行中のシステムのほぼすべてのデバイスを追加または削除できます。デバイス状態の変更(デバイスが接続されているか、または取り外されたか)をユーザスペースに反映させる必要があります。デバイスは、接続後、検出されたら、設定しなければなりません。特定のデバイスのユーザは、このデバイスの認識された状態が変更された場合は通知される必要があります。udevは、/devディレクトリのデバイスノートファイルおよびシンボリックリンクを動的に維持するために必要なインフラストラクチャを提供します。udev規則は、外部ツールをカーネルデバイスイベント処理に接続する方法を提供します。これにより、カーネルデバイス処理の一部として実行する特定のスクリプトを追加して、udevデバイス処理をカスタマイズしたり、デバイス処理中に評価する追加データを要求およびインポートしたりできます。 /devディレクトリ内のデバイ
●「udevd」 「udev」と呼ばれる仕組みのためのデーモン(常駐プログラム)。 udevはデバイスファイルを動的に管理するための仕組みで、ハードウェアがシステムに接続された際に対応するデバイスファイルを作成する役割。 ハードウェアの検出はudevの役割ではなくカーネルが行っており、デバイスが追加・削除される都度、カーネルからイベントが送信され、udevdはカーネルからその情報を受け取ることで動作しています。このイベントを「uevent」。 ■udevの動作のイメージ ①デバイスを接続。 ②カーネルが仮想ファイルシステム sysfs(/sys)にデバイス情報を作成。 ③カーネルがudevdにデバイス情報を通知。(uevent) ④udevdが/sysのデバイス情報を確認。 ⑤udevが/devにデバイスファイルを作成。 udevのメイン設定ファイルは「/etc/udev/udev.con
最新のアプリやサービスのニュースを書くのが仕事の筆者にとって情報の整理は永遠の課題だ。 もちろん書くことを仕事にしている人に限らず、氾濫する大量の情報を必要な時に取り出して利用したいという欲求は多くの人が持っているはずだ。 以前は手書きノートやファイルのような紙媒体に保存していた情報も、時代とともに完全にデジタルに移行し、Evernote、Microsoft OneNote、Notionといったメモを作成することに特化したクラウドアプリを利用している人も多いだろう。 筆者はおそらく普通の人よりは多くのサービスに触れているはずだが、どれも帯に短したすきに長しに感じてしまい、複数のメモアプリに情報が散乱してしまっているのが実情だ。 そこで6月6日に日本でも提供が開始されたグーグルの「NotebookLM」だ。 「AI駆動型のリサーチ、執筆アシスタント」と説明されているように、参照文献(ソース)
江崎グリコの公式サイトより システム障害が原因で、ほぼすべてのチルド食品(冷蔵食品)が2カ月以上にわたり出荷停止になるという異例の事態に見舞われている江崎グリコ。その同社が現在、ある転職サイトに掲載している社内SEの人材募集ページが話題を呼んでいる。業務内容は「グローバル展開を見据えた次期統合認証基盤の企画、設計、構築」、歓迎条件は「SAP ERP(S/4 HANA含む)」などと高度なスキルを求める一方で、予定年収が「500万円~」となっている点について「低すぎる」として疑問の声が続出している。同社経営陣のシステム投資への理解度と今回のシステム障害を結びつける指摘もみられるが、同社がITエンジニアに提示している年収は適切なレベルといえるのか。業界関係者の声を交えて追ってみたい。 グリコは業務システムについて、独SAPのクラウド型ERP「SAP S/4HANA」を使って構築した新システムへ切
本記事の要約 ドキュメントを書かない事は、企業やチームの「負債」になる ドキュメントを書かない事は、自身の学びや振り返りの「機会損失」になる そういう文化が根付く前に、負の連鎖を断ち切ろう! はじめに 世の中のプロジェクトには、ドキュメントが足りていない、と感じています。 でも残念な事に、ドキュメントをどうしても書きたい人は「ほとんどいない」と思います。 その一方で「ドキュメントを書いた方が良い」という事は、 何となく分かっている人も多いと思います。 やりたくない事をやらなければならないのは、嫌ですよね。 そんな気持ちは分かりますが、これを機に一度改めてみませんか。 何故なら、ドキュメントを書かない事はチームに「負債」を生むからです。 勤め人ならば少なからず一度でも、体験した事があると思います。 「どうして必要な過去の資料が無いんだ」って。 あるはずの歴史の一端がソースコードからしか分から
『ELDEN RING』のクリエイターである宮崎英高はPC Gamerのインタビューで、攻略サイトを活用してフロム・ソフトウェアの作品をクリアすることは「完全に正当なプレイスタイル」であるとしたものの、新鮮な気持ちで挑みたいプレイヤーが自力でゲームをクリアできないのなら同スタジオには「改善の余地がある」と語った。 「プレイヤーは当然、攻略情報を参考にするでしょう。ネットやコミュニティにはたくさんの情報が出ていて、秘密や攻略法を知ることができると思います」と宮崎は『ELDEN RING』のDLC「SHADOW OF THE ERDTREE」の発売に先立って説明している。「それは見込んでいます」 『ELDEN RING』のオープンワールドマップやダンジョンには、見落としがちな要素や非常に難易度の高いボスが満載で、特に強い意志を持ったプレイヤー以外は、攻略情報の活用がある程度必須となる。インタビ
Auto increment(自動採番)型を採用したくない場合 Auto Incrementは、データベースにおいて自動的に一意の識別子を生成するメカニズムです。通常、数値型の列が対象となり、新しいレコードが挿入されるたびにその列の値が自動的にインクリメントされます。典型的なIDですかね。 ここでは一意性の確保の話や、データ移行やバックアップのデメリットには言及せず、セキュリティとプライバシーの懸念にフォーカスして考えます。 予測可能性 Auto Increment型のIDは連番であるため、次に生成されるIDが容易に予測可能です。これにより、攻撃者がシステムの内部構造を推測し、不正アクセスを試みるリスクが高まります。 情報漏洩のリスク 連番のIDはデータベースの挿入順序を反映しているため、公開されることで企業の活動パターンやデータ生成の頻度が漏洩する可能性があります。 例) 競合他社は、公
『ELDEN RING』のクリエイターである宮崎英高はPC Gamerのインタビューで、攻略サイトを活用してフロム・ソフトウェアの作品をクリアすることは「完全に正当なプレイスタイル」であるとしたものの、新鮮な気持ちで挑みたいプレイヤーが自力でゲームをクリアできないのなら同スタジオには「改善の余地がある」と語った。 「プレイヤーは当然、攻略情報を参考にするでしょう。ネットやコミュニティにはたくさんの情報が出ていて、秘密や攻略法を知ることができると思います」と宮崎は『ELDEN RING』のDLC「SHADOW OF THE ERDTREE」の発売に先立って説明している。「それは見込んでいます」 『ELDEN RING』のオープンワールドマップやダンジョンには、見落としがちな要素や非常に難易度の高いボスが満載で、特に強い意志を持ったプレイヤー以外は、攻略情報の活用がある程度必須となる。インタビ
はじめに Platform Group の久保田( @ykbt13 )です! BASEではリアーキテクチャとしてバックエンドの既存機能を旧リポジトリから新リポジトリへ移行する作業を日々行っています。詳しく知りたい方はぜひこちらを参照してください。 www.youtube.com そんななか、BASEにおけるコア機能の1つである商品の発送機能の移行が行われました。しかしながら、コア機能であるがゆえに様々な改修が繰り返されて複雑化してしまった発送機能では移行前の動作を保証する術がテストのみでは不安があります。 そこで、リアーキテクチャを円滑に進めるべく、本番環境上で移行前後の処理を同時実行しデータベースの結果を比較することで動作の保証を行うツールを開発しました。 この記事では、同様にリアーキテクチャを進めている方々を対象に、そのツール(BASE内では通称DryRunと呼んでいますので以降Dry
こんにちは、Sally社 CTO の @aitaro です。 マーダーミステリーアプリ「ウズ」とマダミス制作ツール「ウズスタジオ」、マダミス情報サイト「マダミス.jp」を開発しています。 はじめに この記事ではウズの開発当初から利用していた Docker Compose をやめることにした背景についてご紹介します。 Docker Compose は各マシンの開発環境での差異を吸収するというメリットがあり、多くの開発現場で導入されていますが、Docker Composeの抱えているデメリットを勘案して、最終的に一部を残して辞める決断をしました。 Docker Composeの特徴 Docker Composeは、複数のコンテナを定義し、管理するためのツールです。ウズの開発環境では、バックエンド、フロントエンド、データベースなどをそれぞれコンテナ化して、Composeで一括管理していました。こ
Firefoxの開発元であるMozillaは、Webページ上の画像のAltテキストをオンデバイスAIモデルを使用して自動的に生成する実験的な機能を、9月にリリースされる予定のFirefox 130で導入することを明らかにしました。 この機能は、Firefoxに搭載されているPDFエディタの一部となる予定です。 最終目標としては、Webページを音声で読み上げるスクリーンリーダーを使用している視覚障害者などのユーザが一般的なブラウジングで利用できるようにすることとされています。 オンデバイスAIでAltテキストを生成する理由 画像のAltテキストは、Webページで画像が表示できないときに、画像の代わりに使われるテキストの情報です。しかし、Altテキストが設定されていない画像は多くのWebページで存在します。 今回のMozillaの取り組みは、こうしたAltテキストが設定されていない画像を含むW
Fastlyは、生成AIへのAPIコールをセマンティックに基づいてインテリジェントにキャッシュすることで、APIコールからの高速なレスポンスとAPIコール回数の低減によるコスト削減などを実現する「Fastly AI Accelerator」を発表しました。 インテリジェントなセマンティックキャッシング 通常のアプリケーションが提供するAPIは、引数と返値が文字列や数値などのデータ型によって決められています。そのため、APIキャッシュのアルゴリズムにおいて引数が一致しているかどうかを判断し、一致している場合にはキャッシュ済みの返値を高速に返す、といった処理はそれほど複雑なものではありません。 一方で、最近登場した生成AIにおいては、プロンプトが自然言語で記述されるため、ほとんど同じ内容であったとしてもさまざまな表記や表現が可能なため、プロンプトが過去のプロンプトと完全に一致することは期待でき
これなに? モチベーション 使った技術 工夫ポイント 配布形式をどうするか GoでGoogleライクな検索クエリで文字列マッチするような関数を作った 取得したフィードを一瞬だけキャッシュする バイナリにviewを同梱する 最近のエコシステムに乗っかる 2024/06/14 13:28 追記:ブコメレス これなに? RSSフィードを任意のキーワードで絞り込んだ結果をさらに別のフィードとして返すためのproxy的なウェブアプリです。 github.com モチベーション 僕はSlackで色々なRSSフィードを購読しています。 YouTubeのチャンネルにもRSSフィードが存在しているのでSlackで購読しています。 例えば 東映アニメーション公式YouTubeチャンネル - YouTube にはプリキュアをはじめとして様々な動画が公開されています。その中でプリキュアに関係する動画だけをSlac
OKIは、LINE Pay株式会社(代表取締役社長:前田 貴司、本社:東京都品川区、以下LINE Pay社)が提供する送金サービス「LINE Pay かんたん送金サービス」と連携できるソフトウェア開発キット(以下「LINE Pay送金SDK」)を金融機関向けに販売します。本商品は、同サービスとの連携に必要なプログラムをパッケージ化したもので、「LINE Pay かんたん送金サービス」の通信方式や暗号方式などを意識することなくアプリケーション開発を行うことが可能です。また、従来ゼロから開発しなければならなかった通信や暗号などのプログラム開発および単体試験を削減し、開発を簡略化することができます。金融機関は、運営している公式スマートフォンアプリからLINE Payに直接送金ができる「LINE Pay 残高送金機能」を容易に実現できます。 キャッシュレス決済の利用は近年広く浸透してきており、今後
「おもいで地図」は、「ジオテクノロジーズ」が運営する、地図をアートにしてオリジナルのグッズを作成できるサービスです。 人生の中で過ごした特別な場所、家族や友人と過ごした場所、学校、職場、旅行先などの思い出の場所はありませんか?「おもいで地図」は好きな場所を指定し、カラーパターンを選択するだけで、誰でも簡単に自分だけの地図アートグッズを作成できます。 アイテムの作成はトップページから「つくってみる」をタップして作成画面に進み、目的の場所の名称や住所で検索します。 今回は福岡の太宰府天満宮を選んでみました。このままの地図の状態でもグッズを作れますが、もう少しアートっぽく変更していきます 下部にあるカラーを選択すると地図っぽさはなくなり、アート作品らしさがでてきました。同じ地図でもカラーを変えることで雰囲気ががらりと変わります。 特定の場所を示すためにスタンプも配置できます。 デザインが決まった
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