ロシア正教キリル総主教の説教がやばい: ・聖堂は、神の栄光ではなく、ロシアの軍事力の栄光のために建てられた ・ウクライナを地図上から消し去るような歴史観を提示 ・ウクライナ人の存在を認めない。 ・ロシア関係者(ベラルーシ人も含む)… https://t.co/tofmdlJ5Lj
<国際線をハイジャックして反体制派を拉致した前代未聞の暴走に対し、国際社会にできる対応策は限られているが......> 不審な男が私の後をつけてきて、私のパスポートを写真に撮ったようだ──。 ベラルーシ国籍のロマン・プロタセビッチ(26)は5月23日の朝、現在の住まいがあるリトアニアの首都ビリニュス行きの飛行機に乗り込む前、アテネの空港から同僚にテキストメッセージでそう伝えていた。アテネでは恋人と一緒に、つかの間の休暇を楽しんでいたのだった。 プロタセビッチはベラルーシの反体制ジャーナリスト。テレグラムという暗号化メッセージアプリを用いて独自の報道チャンネル「ネクスタ」を立ち上げ、昨年8月の同国大統領選における体制側の不正を暴き、数十万人規模の大衆的な抗議行動を起こす上で重要な役割を果たした。 当然、彼とその仲間たちはベラルーシの治安機関に目を付けられていた。今はポーランドにいる「ネクスタ
ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領(2022年7月21日撮影、資料写真)。(c)Alexander NEMENOV / AFP 【10月11日 AFP】ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ(Alexander Lukashenko)大統領は10日、隣国のリトアニア、ポーランド、ウクライナがベラルーシの「過激派」をテロ攻撃のために訓練していると主張した。 ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領の盟友であるルカシェンコ氏はこの日、ウクライナがベラルーシへの攻撃を計画していると主張し、ロシアとの合同部隊を展開する計画を発表。その後、軍幹部との会合で、「ベラルーシの過激派に国内で破壊工作やテロ攻撃を行わせ、軍事的反乱を組織させるための訓練がポーランド、リトアニア、ウクライナで行われており、直接的な脅威になっている」と発言した。 この3か国はベラルーシと
記者会見に臨む北大西洋条約機構のイエンス・ストルテンベルグ事務総長。オランダ・ハーグで(2023年6月27日撮影)。(c)Simon Wohlfahrt / AFP 【6月28日 AFP】北大西洋条約機構(NATO)のイエンス・ストルテンベルグ(Jens Stoltenberg)事務総長は27日、ロシアで反乱を起こした民間軍事会社ワグネル(Wagner)の創設者エフゲニー・プリゴジン(Yevgeny Prigozhin)氏がベラルーシ入りしたことを受け、同国またはロシアによるいかなる脅威からも加盟国を防衛する用意があると表明した。 ストルテンベルグ氏は、オランダ・ハーグ(The Hague)で開かれた7か国首脳との夕食会後に会見。プリゴジン氏と、おそらく一部のワグネル戦闘員のベラルーシ入りから何らかの結論を引き出すのは時期尚早とした上で、「ロシア・ベラルーシ両政府に、NATOが全同盟国とN
(CNN) ギリシャからリトアニアに向かっていた欧州の格安航空大手ライアンエアの旅客機が、ベラルーシ大統領の命令で発進した戦闘機に先導されて同国の首都ミンスクの空港に緊急着陸し、搭乗していた反体制派の活動家が同空港で逮捕された。ベラルーシの国営放送が伝えた。 ベラルーシ内務省は23日、亡命していたロマン・プロタセビッチ氏をミンスク空港で拘束したと発表した。プロタセビッチ氏はベラルーシのルカシェンコ政権を批判していた。 ライアンエア機はギリシャの首都アテネからベラルーシの上空を経由して、リトアニアの首都ビリニュスに向かう途中だった。 ライアンエアによると、ベラルーシの管制塔から「機内に安全上の脅威」の可能性があると告げられて、最も近いミンスクの空港に緊急着陸するよう指示された。着陸後に乗客を降ろして地元当局が保安検査を実施。不審物は見つからず、当局が出発を許可して同機は乗員乗客を乗せ、約5時
ベラルーシ・ミンスクで会合に臨む(右から)アレクサンドル・ルカシェンコ大統領、ビクトル・フレニン国防相(右)、ロシアのセルゲイ・ショイグ国防相(2022年2月2日撮影、資料写真)。(c)Maxim GUCHEK / BELTA / AFP 【10月11日 AFP】ベラルーシのビクトル・フレニン(Viktor Khrenin)国防相は11日、ロシアと配備で合意した合同部隊について、国境を守るための「完全に防衛的な」任務を負うとの認識を示した。 国防相は声明で、「地域的な合同部隊の任務は完全に防衛的なものであると改めて強調する。現時点で行われている全ての活動は、国境付近の動きに十分に対処するためのものだ」と説明した。 アレクサンドル・ルカシェンコ(Alexander Lukashenko)大統領は10日、ロシアと合同部隊を配備することで合意したと明らかにした。 合同部隊の展開により、ベラルーシ
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ベラルーシ大統領選の不正を訴える抗議デモでルカシェンコ政権への抵抗の象徴である旧国旗を掲げる市民=ミンスクで2020年11月22日、AP 「あなたの新聞を通して日本社会に問いたいことがある」。ルカシェンコ大統領(66)の6選が発表された、8月9日の大統領選の結果に対する抗議活動が続く旧ソ連のベラルーシ。選挙から3カ月がたったのを機に、抗議を主導する反体制派幹部の一人、パベル・ラトゥシコ元文化相(47)にインタビューした時のことだ。日本政府の対応に話題が及ぶと、険しい口調でこう迫られた。「日本社会は独裁政権を支持するのか」と。 なぜベラルーシの反体制派の目に、日本が独裁政権を支持しているように映るのか。後述するように、最大の理由は日本の新任大使がルカシェンコ氏に信任状を奉呈したことにあるのだが、この問題を通して、遠く離れた東欧の小国を揺るがす政治危機の意味を考えてみたい。 やまぬ抗議活動と「
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