ベラルーシ・ブレスト近郊で行われた同国軍とロシア軍の合同軍事演習の様子。ベラルーシ国防省提供の映像の一場面(2022年2月19日撮影、20日入手)。(c)MINISTRY OF DEFENCE REPUBLIC OF BELARUS / AFP 【2月21日 AFP】ベラルーシ国防省は20日、国内で実施しているロシア軍との合同軍事演習について、ウクライナをめぐる緊張が高まっていることから、継続すると発表した。演習は同日終了予定だった。 ベラルーシのビクトル・フレニン(Victor Khrenin)国防相は声明で、「ベラルーシとロシア両国大統領が決定した」と説明。両国が国境を接する地域での軍事活動の活発化と、ウクライナ東部の情勢悪化が理由だとしている。終了時期は明らかにされていない。 ロシアによるウクライナ侵攻が懸念される中での合同軍事演習の実施で、ロシアと西側諸国の緊張は高まっていた。 米
ホーム ニュース Steamがロシアとベラルーシのユーザーを最近大量BANしたとの報告。“『ヘルダイバー2』大人気が引き金になった”説が浮上 Valveの運営するSteamにて、今年5月にかけて2万件以上のロシアおよびベラルーシのSteamユーザーアカウントが停止されたとの報告があがっている。その原因は「同国から正式に購入できない『ヘルダイバー2』を購入するために大量のユーザーが集まったから」との説が浮上している。現地メディアの報道をPC Gamerが伝えている。 ロシアおよび同国を支持するベラルーシについて、2022年2月のロシアによるウクライナ侵攻開始以来、世界各国からさまざまな制裁がおこなわれている。ゲーム分野も例外ではなく、多数ゲーム会社が同国向けの出荷やサービスを停止。ソニー・インタラクティブエンタテインメント(以下、SIE)、マイクロソフト、任天堂からのハードウェアの輸出やオン
ベラルーシ選手、亡命希望 「投獄される」と帰国拒否―IOCに支援訴え 2021年08月02日09時20分 東京・羽田空港で警察官と話すベラルーシのクリスツィナ・ツィマノウスカヤ選手(左)=1日(ロイター時事) 東京五輪陸上の女子200メートル予選に2日に出場を予定していた中、本国から帰国を命じられて拒否したベラルーシのクリスツィナ・ツィマノウスカヤ選手(24)は日本時間1日夜、動画の声明で「国際オリンピック委員会(IOC)に支援を求める」と呼び掛けた。第三国への亡命を希望。母国で紹介されたインタビューでは「ベラルーシで投獄されるかもしれない」と訴えている。 ベラルーシ大統領、選手ら批判 東京五輪で成績不振 ツィマノウスカヤ選手は1日、別の選手のドーピング検査をめぐるコーチの不手際をインスタグラムで批判したことから代表を外され、選手村の荷物をまとめて帰国するよう強制されたが、羽田空港で同日夜
ベラルーシが国際線の旅客機を自国に緊急着陸させ、搭乗していた反体制派ジャーナリスト、ロマン・プロタセヴィッチ氏(26)を拘束した問題で、同氏の映像が24日、浮上した。同氏の父親は、同氏が拷問を受ける恐れがあるとBBCに話した。また、同氏の交際相手も拘束されていたことがわかった。 プロタセヴィッチ氏は23日、ギリシャからリトアニアに向かう、欧州の航空会社ライアンエアー4987便に乗っていた。同便は、爆弾が仕掛けられている恐れがあるとするベラルーシ当局の指示で、同日午後1時過ぎに同国の首都ミンスクの空港に緊急着陸した。 プロタセヴィッチ氏は空港で、交際相手のソフィア・サペガ氏(23)と共にベラルーシの警察に拘束された。同便は再び他の乗客約120人を乗せて飛び立ち、同日夜、目的地のリトアニアの首都ヴィリニュスに到着した。
ロシア・サンクトペテルブルクで握手を交わすウラジーミル・プーチン大統領(左)とベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領(2022年6月25日撮影)。(c)Mikhail Metzel / SPUTNIK / AFP 【6月26日 AFP】ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は25日、同国を訪問したベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ(Alexander Lukashenko)大統領と会談した際、ベラルーシに核弾頭を搭載できるミサイルを数か月以内に供与する方針を明らかにした。 両大統領はサンクトペテルブルク(St. Petersburg)で会談に臨んだ。プーチン氏は、テレビ放送された冒頭の発言で「今後数か月のうちに、通常弾頭と核弾頭の両方を搭載できる弾道または巡航ミサイルを発射できる戦術ミサイルシステム『イスカンデル(Iskander)』をベラルーシ
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ベラルーシの国営通信は29日、ウクライナ北部に隣接するベラルーシの南西部ブレスト州イワノボで、ウクライナ軍の地対空ミサイルシステムS300のミサイルが落下したと伝え、現場の写真を公開しました。 ベラルーシの国防省などが調査を続けていて、ルカシェンコ大統領にも報告したとしています。 また、けが人などの情報は入っていないとしています。 これについて、ベラルーシ国防省は声明を発表し「ウクライナ領内から発射されたS300のミサイルを迎撃した。その残骸がイワノボで発見された」としています。 一方、ウクライナ側はコメントを出していません。 ウクライナでは29日にロシア軍が各地で大規模なミサイル攻撃を行い、これに対して、ウクライナ側は対空ミサイルを発射して迎撃したとしていました。 ベラルーシ国防省“ウクライナ側からの地対空ミサイル迎撃” ロシアと同盟関係にあるベラルーシの国防省は、29日、ウクライナ側か
ロシアの首都モスクワ郊外ノボオガリョボにある公邸で、ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領(左)と会談するウラジーミル・プーチン大統領(2023年2月17日撮影)。(c)Vladimir Astapkovich / SPUTNIK / AFP 【2月18日 AFP】ポーランドが対ベラルーシ国境検問所3か所のうちの1か所について閉鎖を決定したのを受け、ベラルーシは17日、ポーランドのトラックの出入国を制限すると発表した。 ベラルーシ外務省はポーランドの代理大使を呼び出し、検問所の閉鎖は「一方的」で「非人道的」だと抗議した。 対抗措置として、ポーランドのトラックについて、ベラルーシ国境経由での出入国を除き、リトアニアやラトビアといった第三国を経由しての入国を禁止した。 さらに、グロドノ(Grodno)のポーランド領事館の人員をポーランド・ビアウィストク(Bialystok)のベラルーシ
reddit.com/r/europe/comments/oxo7fu/belarusian_state_tv_displays_enemies_of_the_people/ Comment by svaroz1c (ロシア) 詳細はこちらから 動画:http://www.ctv.by/grigoriy-azarenok-1 記事:https://euvsdisinfo.eu/disinformation-fuels-hate-on-belarusian-tv/ Comment by The_Pallid_Masque 3 ポイント ↑フォーマットがサポートされてないとかで動画見れない。他にない? Comment by sweetno 6 ポイント (ベラルーシ) ↑動画は全部YouTubeにあるけど一つのプレイリストにまとまってない 例えばこういうのがある:https://youtu.b
Published 2023/06/25 18:58 (JST) Updated 2023/06/25 18:59 (JST) ロシアで武装反乱を起こした民間軍事会社ワグネルの創設者プリゴジン氏は24日、首都モスクワへの進軍停止を表明した。インタファクス通信によると、ロシアのペスコフ大統領報道官はプリゴジン氏について、武装反乱を呼びかけた容疑での捜査を打ち切り、隣国ベラルーシに出国すると明らかにした。事実上の亡命とみられる。懸念されていたワグネル部隊とロシア軍のモスクワでの衝突は回避された。 ペスコフ氏によると、ウクライナの前線での功績を考慮し、ワグネルの戦闘員は刑事責任を問われず、希望者はロシア国防省と契約できるという。プーチン大統領は24日の演説でワグネルの武装反乱を「裏切りと反逆」と非難し刑罰を科すと明言していたが、方針転換し、収拾を図った形だ。プーチン氏はプリゴジン氏のベラルーシへ
【ロンドン=板東和正】ベラルーシの反体制ハッカー集団「サイバー・パルチザン」の広報担当者、ユリアナ・シェメトヴェッツ氏(28)が産経新聞のオンライン取材に応じ、ウクライナ侵攻で、ロシア軍が部隊などの輸送に使っているとされるベラルーシの鉄道システムへのサイバー攻撃に成功したと明らかにした。「ベラルーシの独裁政権だけではなく、プーチン露大統領とも戦う」とし、ウクライナの露軍への抵抗を側面支援する意向を示した。 サイバー・パルチザンは2020年、強権的なベラルーシのルカシェンコ大統領に対抗するために結成された。鉄道などインフラへのサイバー攻撃で高い技術を有しているとされる。 シェメトヴェッツ氏によると、ハッカーらは昨年末にはベラルーシの鉄道システムに侵入し、同国に露軍が部隊を派遣した今年1月にサイバー攻撃を開始、その移動を妨害した。同氏は攻撃について「『われわれはベラルーシ国内に露軍が入ることを
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