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「ペンタックス」ブランドのコンパクトデジカメが復活した。いやまあ、カメラとしては定期的に登場しているアウトドアコンパクトの「WGシリーズ」なのだけど、ブランドが「RICOH」から「PENTAX」に戻ったのだ。 一般向けのコンパクトデジカメ市場がほぼ終わっている中、ハイエンド機を除くと、唯一定期的にラインアップが更新されてきたのが防塵防水耐衝撃耐低温の「アウトドアカメラ」だ。 OMDSが久しぶりに「TG-7」(レビュー記事)を発売したのが2023年10月。するとリコーも12月に「WG-90」を発売したのである。ただ両者はちょっと立ち位置が違う。 アウトドアカメラのラインアップをちゃんとそろえていたのはリコー(かつてのペンタックス)とOMDS(かつてのオリンパス)の2社で、どちらも上下2ラインを用意していた。 オリンパスの「Touchシリーズ」は、「TG-1」をはじめとする型番が1桁の上位機と
業界全体がミラーレス一眼へシフトする中、一眼レフオンリーなのがPENTAX……といっても、PENTAXはミラーレス一眼を手がけてないというとウソになるので注意なのだが(マークニューソンデザインのユニークな『K-01』やコンパクトデジカメ用の小さなセンサーを搭載した『PENTAX Q』があった)、ミラーレス一眼へシフトしない唯一のカメラブランドといって過言じゃない。 そんなPENTAXが新たに開発したデジタル一眼レフはどんなカメラなのか。 簡単にいえば、デジタルならではの機能を遠慮なく詰めこみつつ、一眼レフらしさをより進化させたカメラだったのだった。 デジタル一眼レフを追求したK-3 III K-3 IIIはAPS-Cサイズセンサーを搭載したハイエンドのデジタル一眼レフカメラ。いや、ハイエンド機というよりは、印象としては個性的な「基幹一眼レフ」。 そもそもKシリーズ自体が個性的なのでその辺の
リコーイメージングは6月18日、PENTAXブランドの新作フィルムカメラ「PENTAX 17」を発表した。同カメラは、PENTAXブランドでフィルムカメラの開発検討を行う「フィルムカメラプロジェクト」の第1弾。メーカー希望小売価格は10万7000円(税別)、7月12日の発売を予定している。 35mmフィルムの1コマの約半分を使用するハーフサイズフォーマットを採用。例えば、36枚撮りのフィルムなら72枚撮影することができる。フィルムの巻き上げは手動の巻き上げレバーを使う。PENTAXのフィルム一眼レフの巻き上げ機構を継承した設計で、巻き上げ時の滑らかな感触や巻き上げ音を楽しめるとしている。フィルムの装填はイージーローディング方式を採用。クランクによるフィルム巻き戻しや、ダイヤル操作による露出補正、ISO感度設定なども備える。 レンズは、新開発の焦点距離25mm(35ミリ判換算で約37mm相当
ペンタックス100周年記念特集 PENTAXの“1”と“100” 「PENTAX」はその起源となった旭光学工業合資会社(当時)の誕生から、2019年11月27日で100年を迎えます。その長い歴史の中で、世界初TTL測光一眼レフ「 アサヒペンタックス・スポットマチック(SP)」、中判一眼レフカメラ「アサヒペンタックス6×7」、110サイズの小型一眼レフカメラ「ペンタックスオート110」など独自のカメラを送り出してきました。そしてデジタルも、コンパクトサイズから中判サイズまで様々なセンサーサイズのカメラを発売しています。歴史を調べると、世界初の技術、一眼レフへのこだわりなど随所にメーカーとして独自の路線が感じられ「面白い会社なんだ」とその世界に引きずり込まれていきます。ただ、その素晴らしさがあまり広く世間に知られていないようにも思われます。 100周年を記念してフォトヨドバシ編集部では、PEN
PENTAXの望遠オールドレンズSuper Takumar 200mm f4は結構マジで隠れて銘玉、いや、神レンズだ。国内のネットでは酷評されているが、目が節穴なのかな?いや、ヘリコイド付きマクロアダプターという飛び道具があるので旨味が増したかな。 アイキャッチ画像を見てもわかるように圧倒的に独創的な描写力を持っている。ややボケは固いが、解像度は高くハマるとすごい画が撮れる。本記事ではスペック、レンズ外観、作例の順にレビューしていく。このレンズ3000円です。季節外れでごめんなさい。2022年4月の作例です。春の陽気をご堪能下さい。季節は6か月正反対なので気温は一緒位かな? Super Takumar 200mm F4のスペック製造会社:旭光学工業株式会社製造年:1965年~1971年マウント:M42自動絞り絞り羽根枚数:6枚レンズ構成:5群5枚最小絞り値:F22最短撮影距離:2.5mフィ
smc ペンタックス FA 85 1.4の性能分析・レビュー記事です。 さて、写真やカメラが趣味の方でも、レンズの仕組みや性能の違いがよくわからないと感じませんか? 当ブログでは、光学エンジニアでいわゆるレンズのプロである私(高山仁)が、レンズの時代背景や特許情報から設計値を推定し、知られざる真の光学性能をやさしく紹介します。 当記事をお読みいただくと、あなたの人生におけるパートナーとなるような、究極の1本が見つかるかもしれません。 当記事は商品広告(PR)のリンクを含みますが、内容はすべて著者の独自研究によるものです。 作例写真は準備中です。 レンズの概要 PENTAXでは長く欠番となっていた85mm F1.4仕様のレンズですが、2020年ついにリニューアルされ「HD PENTAX-D FA★85mmF1.4ED SDM AW」として発売されました。 今回の分析記事では85mm復活を記念
shasha 記事一覧 オールドレンズを手軽にはじめる最初の一本におすすめ!|ペンタックス Super Takumar 55mm F1.8 はじめに 今回のオールドレンズは「ペンタックス Super Takumar 55mm F1.8」をピックアップしてみました。この「ペンタックス Super Takumar 55mm F1.8」は初期型が1962年発売、前期型が1963年、後期型が1965年に発売になったレンズです。当時1964年に旭光学(ペンタックス)が発売した35mm一眼レフカメラ「ASAHI PENTAX SP」は全世界で400万台以上を売り上げており、そんなベストセラー機との組み合わせもあって、「Super Takumar 55mm F1.8」は中古市場の在庫も多く、非常にリーズナブルな価格で購入できるオールドレンズ代表格のようなレンズです。今回は、初期型・前期型・後期型から特徴
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