坂口博信さん、成田賢さんが2024年6月22日放送のJ-WAVE『ゆう坊とマシリトのKosoKoso放送局』の中で初期『ファイナルファンタジー』シリーズなどを手がけた天才プログラマー、ナーシャ・ジベリについて話していました。 (鳥嶋和彦)やっぱり当時は(開発が)早いよね。 (坂口博信)最長で10ヶ月ですね。 (Naz Chris)ドラクエも早かったんですよね。 (堀井雄二)1なんか半年ぐらいで、2もそのぐらい作っていて。すぐ出したからね。で、3」でやっと1年かかったという話なんで。 (Naz Chris)当時のファミコンのゲームって、そんなもんなんですか? 平均的に1年以内で開発できるんですか? (堀井雄二)容量が少ないんでね、分量がなかったんだよね。1で64KBしかないんで。そこに絵を入れて、音楽を入れて、プログラムをしてっていう。 (坂口博信)そうですね。成田が言ったようにナーシャって
党派を超えた米議会代表団が19日、インドのダラムサラでチベットの精神的指導者ダライ・ラマと会談しました。 米国議会の出資によって設立された短波ラジオ放送局の自由亜州電台の記事より。 チベットへの中国の干渉を否定 ロイター通信の報道によると、ナンシー・ペロシ前米下院議長は19日、「ダライ・ラマと会談できたことは光栄であり、祝福である」と歓迎の意を表し、米議会で採決された『チベット・中国紛争解決促進法』がバイデン大統領によって近く署名されて成立する見通しであることを伝えました。 ペロシ氏は、亡命チベット人にとっての民主主義の重要性と、中国政府の準備の必要性を強調しました。 一方、米下院外交委員会のマイケル・マッコール委員長は、ダライ・ラマとの会談後、「中国政府がダライ・ラマの後継者選びに介入しようとしているが、そんなことはさせない」と述べました。 民主党のナンシー・ペロシ下院議員、共和党のマイ
鉱山労働者を経て、遠洋航路の船員となって中国、アジア、米国を巡るうちに、ソ連極東の港町ウラジオストクで船を降りて、亡命した。借金がかさんでいたようだ。極東地区の国際会員クラブで活動した後、モスクワの東方少数民族共産主義大学(クートベ)に入学した。当時はスターリンによる粛清の嵐の中で、ムヘンシャンにも危機があったが、回避できたようだ。卒業後、印刷所の植字工や出版社の校正係を経て、モスクワ放送で働くことになった。 (青島顕『MOCT 「ソ連」を伝えたモスクワ放送の日本人』集英社、2023) こんばんは。上記の文章を読みながら、沢木耕太郎さんの『天路の旅人』に出てくる西川一三みたいだなぁと思いました。ムヘンシャンこと緒方重臣の人生も、日中戦争下に内モンゴルより河西回廊を経てチベットに潜行し、戦後、インドを経て帰国した西川一三と同様に、波瀾万丈に過ぎます。 本になるくらいに。 www.countr
チベット亡命政府が拠点とするインド北部ダラムサラで、チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世(左)と面会した米国のナンシー・ペロシ前下院議長(右)。ダライ・ラマ14世の公式ウェブサイトに公開(2024年6月19日撮影、公開)。(c)Official website of Dalai Lama / AFP 【6月19日 AFP】米上下両院の超党派の議員団が19日、チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ(Dalai Lama)14世やチベット亡命政府指導部とインドで面会した。これに対し、中国は猛反発している。 前下院議長のナンシー・ペロシ(Nancy Pelosi)氏(民主党)や、下院外交委員会のマイケル・マコール(Michael McCaul)委員長(共和党)から成る米議員団は、チベット亡命政府が拠点とするインド北部ダラムサラ(Dharamsala)を訪問した。 今回の訪問は、2010年以来
きゃつは上記のアフィリエイトにより収入を得ています。 きゃつのブログへようこそ。3月に浙江省の人口について掲載しました。今回は香港です。皆さんは香港の人口状態を、どの様に想像されていますか? 「 考えた事も無いが、2019年に大規模なデモが起こり、中国政府に鎮圧された後、香港国家安全維持法が施行され、香港の富裕層中心に国外へ亡命したのでは? 」 こんな感じの返事が返って来そうですね。では2019年からの人口推移はどうだったのでしょうか?また最新状況2023年も確認しましょう。 グローバルノートより 香港の人口(万人) 2019年:749.6 2020年:750.1 2021年:749.5 2022年:748.9 ほぼ横ばいですね。香港は出生率が低いので将来は人口減少に悩まされる時が来ます。人口状態の対策を香港政府に期待したいですね。では最新2023年はどうだったのでしょうか? 香港特別行政
【慰安婦問題】韓国の朱博士「『強制連行』や『性奴隷』は捏造だった。虚偽広めた人は責任とって」 1 :名無しさん@涙目です。(愛媛県) [US]:2024/06/15(土) 19:37:44.79 ID:wzzwmb2F0●.net 慰安婦問題「最終結論」韓国の朱益鍾博士、虚偽を広げた人に「責任をとってもらいたい」 https://t.co/0WtgSnchXH 日本の植民地下の朝鮮の女性が中国戦線の慰安所に赴く場合は、親権者承諾書や戸籍謄本など家族の同意がなければ発行できない書類が必要で、強制連行は「あり得なかった」と説明した。— 産経ニュース (@Sankei_news) June 15, 2024 慰安婦問題「最終結論」韓国の朱益鍾博士、虚偽を広げた人に「責任をとってもらいたい」 引用元 https://www.sankei.com/article/20240615-FTRZZIUT5
最近、相殺関税の調査で泥沼の様相を呈している中欧関係ですが、『サウスチャイナ・モーニング・ポスト』紙の報道によると、今月EUと中国の高官による恒例の人権対話が開催されます。EU当局者の訪中にはチベットへの現地視察も含まれることは注目に値します。中国とEUの関係で論争と摩擦が高まっているときに、EUの人権担当者がチベット訪問を許可されたことは「かなり驚くべきこと」だと分析されています。 米国に拠点を置き、中国、台湾、香港、マカオの政治、経済、社会、生活、金融などのニュースを世界中の華人向けに発信するメディアの世界新聞網の記事より。 チベット国旗(雪山獅子旗) 日本人僧侶青木文教氏作 サウスチャイナ・モーニング・ポスト紙の報道によると、EUのスポークスマンは、毎年恒例の中国とEUの人権対話が6月16日に重慶で開催されることを確認しました。 また、この訪問に関連して、EUは中国に対してチベット自
概要 ストーリー 感想 音楽とテーマ 結論 概要 1942年11月26日に公開された映画『カサブランカ』は、第二次世界大戦中のフランス領モロッコの都市カサブランカを舞台にしたラブロマンスです。監督はマイケル・カーティス、配給はワーナー・ブラザースが担当しました。物語は、ドイツの侵略から逃れた人々がアメリカへの亡命を試みる中、酒場「カフェ・アメリカン」を経営するアメリカ人男性リック(ハンフリー・ボガート)と、彼の元恋人イルザ・ラント(イングリッド・バーグマン)との再会を中心に展開されます。 ストーリー 1941年12月、親ドイツのヴィシー政権の支配下にあったカサブランカ。多くの人々が中立国のポルトガル経由でアメリカへの亡命を試みていました。リックは、かつての恋人イルザと再会し、パリでの思い出と共に再び過去の痛みに苦しむことになります。 イルザの夫であり、ドイツ抵抗運動の指導者であるヴィクトル
マイクロソフトとG42が4月16日に調印。左からG42取締役に就任したマイクロソフトのブラッド・スミス副会長兼社長、G42のタフヌーン・ビン・ザイド会長、G42のペン・シャオCEO(出典:G42公式サイトhttps://www.g42.ai/resources/news) 米マイクロソフトは4月、UAE(アラブ首長国連邦)の首都アブダビを拠点とするAI企業、G42(Group 42 Holding)に15億ドル(約2,300億円)を投資すると発表した。両社はすでに協業関係にあったが、今回の多額の投資を機に、マイクロソフトがG42の少数株主となり、取締役を送り込む。G42の側は今後、マイクロソフトのAzureクラウドサービス上で、AIアプリケーションとサービスを実行することになる。 これは一見、投資と業務提携の深化という、よくあるビジネス事案だが、実際には米国、UAE両政府がこの案件に強く関
【BW】KADOKAWA作品コイン50%還元キャンペーン(6/11まで) 今回は2024年5月5日までに配信されたKADOKAWA作品のうち、60,000点以上がコイン50%還元!ということで対象商品の中から今年発売のおすすめ新作ラノベ30作品をセレクトしました。気になる作品があったらこの機会にぜひ読んでみて下さい。 こちらにも一部該当する新作ラノベを紹介しています。 ※紹介作品のタイトルリンクは該当書籍のBookWalkerページに飛びます。 1.セピア×セパレート 復活停止 (電撃文庫) セピア×セパレート 復活停止(1) posted with ヨメレバ 夏海 公司/れおえん KADOKAWA 2024年01月10日 楽天ブックス Amazon Kindle honto 紀伊國屋書店 バックアップから生命を再生できる近未来。世界を変えた最先端企業で働くエンジニア園晴壱が、全人類の記憶
アメリカの大統領選に出馬するトランプ氏は、不法移民には厳しい姿勢を示しています。 ところで、アメリカの移民問題といえば、普通はメキシコからの不法移民の問題が注目されます。 しかし、最近は中国人の問題も大きくなっている *1*2*3*4ようです。 6300%以上の増加 共産党の差し金? なぜ急増? 中国からの脱出 危険な密入国 さいごに 6300%以上の増加 中国人の不法入国はアメリカの南北の国境どちらからも入ってきており、2024年度(2023年10月以降)の6カ月で既に2万2千人を超えています。 昨年度は約2万4千人ですので、今年度は半年でその数字を超えています。 逮捕された数を見てみると、2021年度は342人、2022年度が1987人という記録がありますので、2023年、2024年がどれだけすごいかがよくわかります。 6300%以上の増加! この数年で、中国人の不法入国が6300%以
中国共産党の一党独裁体制に反対する中国人の若者らが1日夜、JR新宿駅(東京都新宿区)前で集会を開き、1989年6月4日に中国人学生らの民主化運動が武力鎮圧された天安門事件の犠牲者を悼んだ。参加者は「チェンジ・チャイナ」などと書かれた旗を掲げて「民主主義の中国を目指して戦っていく」と強調し、民主と自由を求める在日中国人の存在をアピールしていた。 「誇りをもってこの名前で」集会は、「境外勢力」(外国勢力)という在日中国人団体が主催した。2022年11月に新宿で開かれた700人規模の「白紙革命」と称される反中国政権デモの中心メンバーらが立ち上げた。 30代前半の参加者は団体名について「中国で人権を主張すれば(現政権に不都合なため)『境外勢力による工作』と呼ばれる。われわれはただ中国人として、人間として、自由と尊厳を持っていきたい。境外勢力といわれるなら誇りをもって、この名前で活動したい」と語った
フランスでは、日本人建築家が高い人気を誇り、数々のコンペティションを勝ち取っている。だが、日本の大規模プロジェクトでは、彼らの活躍の幅は意外にも狭く、個人や海外からの発注に逃げ場を見つけているという。そのことに気づいた仏紙記者が、日本の建築事情を深掘りする。 日本は「建築の国」なのだろうか。最近のニュースからすると、そう言えそうだ。2024年3月、日本人建築家の山本理顕がこの分野の最高の賞であるプリツカー賞を受賞した。日本でこの栄誉ある賞を受賞したのは山本が9人目で、これによって日本は建築分野を率いる存在になった。世界中が口々に日本のスター建築家を称えている。 特にフランスでは、日本人建築家の人気は高く、権威あるコンペティションをいくつも勝ち取っていて、象徴的な建造物を多く生み出している。たとえば妹島和世と西沢立衛による建築家ユニット、SANAAは「ルーヴル美術館ランス別館」(ついでに言え
米上院は23日、「チベット・中国紛争解決促進法」を全会一致で可決し、中国政府に対し、中・チベット紛争の解決を視野に入れ、前提条件なしに国際法に従ってダライ・ラマまたはチベット人指導者と平和的対話を行うよう促しました。 米国議会の出資によって設立された短波ラジオ放送局の自由亜州電台の記事より。 チベットは中国共産党に武力占領されました 同法は、「チベットは古来より中国の一部である」という中国の主張に反論し、中国に対してチベットの歴史、チベット人、ダライ・ラマに関する虚偽の情報を広めることをやめるよう求めています。 1950年、中国は独立国の状況にあったチベットに侵攻し、チベットを支配下に置きました。 チベットの精神的指導者であるダライ・ラマは、1959年に蜂起に失敗した後、インドに亡命しました。 現在、中国当局は異論を弾圧し、チベット文化を弱めることで、チベット支配を正当化しようとしています
2024年5月29日 田中 宇 イスラエルやパレスチナをめぐる話の隠された本質は、資本家ユダヤ人vsシオニスト(建国運動家ユダヤ人)vs大英帝国(英米覇権派)という三つ巴の暗闘であると、私は考えている。 19世紀末にシオニズム(ユダヤ民族主義、イスラエル建国運動)が生まれる前は、三つ巴でなく、18世紀後半の産業革命+国民革命以来の、資本家vs帝国重視派の暗闘だった。 (資本の論理と帝国の論理) (覇権の起源) 国際資本家は、産業革命を世界中に拡大して世界各地の諸国を経済発展させて儲けたかったが、世界各地に強国ができると大英帝国の支配が崩れるので、帝国派は反対・妨害した。本質的に、資本家は利益を極大化する多極主義であり、帝国派は支配を極大化する一極主義である。 (チャチな資本家は一国内で儲ければ満足なので帝国支持だが、国際資本家は違う。英国は、分前の一部をフランスやドイツなど他の列強に与えて
※以下是用日文解釋關於在台灣目前發生什麼,歡迎跟日本朋友分享。#沒有討論不是民主 5月21日は2万人、そして昨日24日には10万人が集まった台湾台北市立法院(国会にあたる)を中心としたデモ。頼清德総統が就任して翌日から起こったこのデモは、現在の台湾において最も注目されている事柄であり、立法院前の「青島東路」を中心に開催されているため、「青鳥行動」と名付けられました。合言葉は「沒有討論,不是民主(議論無ければ民主ではない)」です。 どうして、多くの台湾人がこんなにも熱く怒っているのか? 今回の問題点は何なのか? どんな危機感を持って人々は動いているのか? 日本でも報道は始まっていると思いますが、内容が複雑でなかなか伝わりにくいと思うので、少し解説を試みたいと思います。 大きなデモというと、一般的には与党に対しての不満や要求を表すためというイメージがありますが、今回の台湾の大規模デモ行動は違い
ロイター通信によれば、プーチン大統領は現在占領している地域を維持した状態での和平交渉について前向きな姿勢を示している/Contributor/Getty Images 東部ウクライナ(CNN) ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は先週、和平交渉に前向きな姿勢を示した。だが大きなただし書きが影を落としていることを忘れてはならない。ウクライナや西側諸国が過去に味わったロシアの外交戦術がのしかかっていることも。 ロシアは今月ウクライナ・ハルキウ北部から3度目となる攻撃を仕掛けたが、24日は和平交渉に関する話題で持ちきりだった。 ロイター通信はロシア事情に精通したベテラン記者2人を含む4人の情報筋から聞いた話として、ロシア政府が和平交渉を前向きに検討する用意があると伝えた。ロシアが現在占領しているウクライナ領土の約5分の1を維持するという。 こうした報道に対してプーチン氏も、ロシアは先の合意に基
フランス紙ル・モンドは18日、フランス国内治安総局とパリ市警による調査の結果、中国の諜報機関がフランスで特に恣意的で横暴な振る舞いをしていることが判明したと報じました。 フランス国営ラジオ放送局RFIの記事より。 海外在住の反対制覇に魔の手を伸ばす中国諜報員 ル・モンド紙が接触した治安当局の記録から、3月22日に中国の諜報員が反体制派を強制送還しようとした事件と、5月8日にウイグル族の政治難民に対する『脅迫工作』が行われ、中国諜報機関の関係者が同席していた、という2つの恐ろしい事件が明らかになりました。 フランス情報機関によると、これらの事件の際、中国の工作員は秘密裏に活動しようとはしておらず、フランス警察の介入後に国外に逃亡することもなかったとのことです。 これは、ロシア、トルコ、チェチェンの諜報機関が同様の作戦の後、自分たちの責任を隠蔽しようとするやり方とはまったく異なっています。 5
<中国で活動停止中のシンガー・ソングライターが最近、日本で開いたコンサートが在日中国人の間で話題になった。古来、中国の体制転換期には文化人やエリートが日本に逃れ、高度な技術や知識を持ち込んできた。現在の様子は昔の王朝交代の時ととても似ている> 近頃、在日中国人のSNS上で最も騒がれた話題は中国のシンガー・ソングライター李志(リー・ジー)の日本ツアーだ。 1978年、江蘇省常州市に生まれ、今は南京に住む李志は、2004 年にデビュー曲「禁じられた遊び(被禁忌的遊戯)」で注目された。日常的な生活や社会をありのまま表現し、天安門事件を歌った「広場」や、独裁政権の下で思考停止した社会を皮肉る「人民は自由を必要としない(人民不需要自由)」を発表。2019年に「品行が方正でない」という理由で公式サイトや個人アカウントが中国ネット上から消え、CD棚からも撤去された。 中国国内で音楽活動がほぼ停止させられ
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