トロントのCNタワーを背景に掲げられたカナダ国旗(2015年7月12日撮影)。(c)AFP/EVA HAMBACH 【10月30日 AFP】米国籍の男性が、黒人であることを理由に米国の警官に殺害される恐れがあるとして、カナダに亡命申請した。カナダの移民難民委員会(IRB)が29日、明らかにした。 米国籍のカイル・ライデル・キャンティ(Kyle Lydell Canty)さん(30)は、9月にカナダのバンクーバー(Vancouver)に到着してすぐ、難民申請をした。公共放送のカナダ放送協会(CBC)によると、10月23日に行われたIRBの面接審査で「私は黒人であるという理由で身の危険を感じている」と訴えた。 キャンティさんは、米国内で黒人が「驚くべき速度で殺りくされている」ことを示す証拠として、ミズーリ(Missouri)州ファーガソン(Ferguson)で黒人青年マイケル・ブラウン(Mic
ドイツ・ベルリン中心部で開かれていたクリスマス市に突っ込んだトラック(2016年12月20日撮影)。(c)AFP/Tobias SCHWARZ 【12月20日 AFP】(更新、写真追加)ドイツの警察は20日、首都ベルリン(Berlin)中心部でクリスマスの市にトラックが突っ込み、多数の死傷者が出た事件について「テロ攻撃とみて」捜査していることを明らかにした。 警察は、鉄骨を積んだトラックでクリスマス市に故意に突っ込んだとみられる男性を拘束している。現場はベルリンを象徴するカイザー・ウィルヘルム記念教会(Kaiser Wilhelm Memorial Church)に近い、観光客に人気の地区だった。 独DPA通信が情報機関筋の話として報じたところによると、拘束されている運転手の男性は2月にアフガニスタンもしくはパキスタンから入国した亡命希望者とみられている。 このトラックの助手席では、運転手
アメリカの情報機関による個人情報の収集を告発したCIA=中央情報局の元職員を支援している内部告発サイト「ウィキリークス」は、元職員が、南米エクアドルやロシアをはじめ、中国やノルウェーなど、合わせて21か国に亡命を申請したと発表しました。 「ウィキリークス」は、2日、アメリカのNSA=国家安全保障局が極秘に大量の個人情報を収集していた問題を告発したCIAの元職員エドワード・スノーデン容疑者が、すでに伝えられてきたエクアドルやロシアだけでなく、これまでに合わせて21か国に亡命を申請したと発表しました。 新たな亡命申請先として挙げられたのは、中国やインド、スイスやノルウェーといったヨーロッパの国々、それに、キューバやブラジルなどの中南米の国々です。 ウィキリークスによりますと、スノーデン元職員に付き添っている法律問題の担当者が、先月30日、モスクワの空港でロシアの当局者にこれらの国々への亡命に必
終戦直後、ナチス・ドイツ総統のヒトラーが日本への脱出を計画していたとの情報が米紙などで報じられたのを受け、日本政府が連合国側に関与を否定していたことが7日公開の外交文書で分かった。 連合国との連絡窓口、終戦連絡中央事務局が連合国軍総司令部(GHQ)側に宛てた1945年10月21日付文書によると、米軍関係紙が同19日、「ヒトラーが日本への脱出を計画したと日本人が証言」などと報じた。 これに対し、同事務局は「日本政府は海軍も含め、ヒトラーや(愛人の)ブラウンという名の女性をドイツから救出するいかなる計画にも関与したことはなく、日本の潜水艦がこの目的のためにドイツに派遣されたこともない」と否定した。 ヒトラーは45年4月、ドイツの敗戦が濃厚になる中、エバ・ブラウンと共に自殺した。
【カイロ前田英司】シリア空軍の戦闘機1機が21日、隣国ヨルダンの空港に緊急着陸した。シリア国営テレビは両国の国境付近で訓練中だった戦闘機と通信が途絶えたと伝えたが、中東の衛星テレビ・アルジャジーラによると、パイロットはヨルダンに亡命を申請したという。 シリアでは昨年3月に反体制デモが本格化して以来、アサド政権の武力弾圧に反発した兵士の離反が相次いでいるが、戦闘機で亡命した事例は初めて。 戦闘機はロシア製のミグ21。ロイター通信によると、21日午前10時半すぎに通信が途絶え、その約30分後にヨルダン北部のキング・フセイン空軍基地に着陸した。
【11月15日 AFP】ロシアの革命家レオン・トロツキー(Leon Trotsky)や、スペイン出身の映画監督ルイス・ブニュエル(Luis Bunuel)、チリのサルバドール・アジェンデ(Salvador Allende)元大統領の夫人、オルテンシア・ブッシ(Hortensia Bussi)──メキシコには何万人もの政治亡命者を受け入れてきた長い伝統がある。12日には、ボリビアのエボ・モラレス(Evo Morales)前大統領がメキシコ入りし、その系譜に加わった。 以下に、メキシコが受け入れてきた著名な亡命者をまとめた。 ■サンディーノ、そしてトロツキー メキシコの元外交官、アウグスティン・グティエレス・カネット(Agustin Gutierrez Canet)氏によると、メキシコが初めて受け入れた政治亡命者は、1920年代のニカラグアで駐留米軍への武装蜂起を指揮した革命家、アウグスト・セ
旧ソ連の独裁者、ヨシフ・スターリンの娘であるラナ・ピータースさん(旧名スベトラーナ・アリルーエワ)が今月22日、米ウィスコンシン州のケアハウスで、結腸がんのため死去していたことが29日までに分かった。85歳だった。(SANKEI EXPRESS)4度の結婚 父、スターリンの呪縛から逃れるように米国に亡命し、発行した回顧録はベストセラーとなったが、その生涯は波乱に富んだものだった。 1926年2月、スターリンとその2番目の妻、ナジェージダ・アリルーエワさんの娘として生まれた。 母はラナさんが6歳のときに死亡。公式には盲腸に伴う腹膜炎によるものとされているが、スターリンの指示による暗殺やスターリン自身による殺害など複数の説が唱えられている。 スターリンは複数回の結婚をし、多数の愛人を作ったとされるが、ラナさんも生涯で4度の結婚をした。 16歳のときに初恋相手となったユダヤ人の映画プロデューサー
乗客は亡命した?-。日本維新の会の石原慎太郎共同代表は7日のBS日テレの番組収録で、3月に消息を絶ったまま行方不明のマレーシア航空機について「ある情報筋」の話として中国共産党幹部の子弟による“亡命説”があることを紹介した。 石原氏は「奇想天外な風聞」と断った上で「乗っていた中国人の大半は共産党幹部の子弟で、亡命したと。米国と中国がグルになってたくらんだとの話もある」と指摘した。航空機の行方をめぐっては“ミステリー”として臆測を呼んでおり、司会者が「いろいろな説が飛び交っていますからね」と引き取った。 石原氏は、中国政府について「あれだけ言論を弾圧して人権を無視していれば自滅する。あんな国がもつわけない」と痛烈に批判し、中国と上手に付き合う方法は「ない」と即答した。司会者が中国の混乱に伴う日本経済への打撃に言及しても、こう言い放った。 「がまんしたらいい」
韓国の検察がインターネット上の名誉毀損(きそん)に対する 監視を強化する方針を決めた影響で、韓国製の無料通信アプリから、ドイツのアプリ「テレグラム」に乗り換える利用者が相次いでいる。 「サイバー亡命」が流行語にもなり、聯合ニュースは十月初旬の一週間で、テレグラムの新規利用者が百五十万人以上増えたと報じた。 朴槿恵(パククネ)大統領は九月十六日の閣議で 「国民を代表する大統領への冒涜(ぼうとく)的な発言が度を越している」と発言。検察の監視強化は、その二日後に決まった。専門チームを設け、関連機関と協力してリアルタイムで監視する。 ※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2014101202000123.html 3 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ :2014/10/12(日)
2006年に殺害されたアレクサンドル・リトビネンコ氏(2004年9月14日撮影)。(c)AFP/MARTYN HAYHOW 【3月7日 AFP】英国に亡命した元二重スパイのロシア人男性、セルゲイ・スクリパリ(Sergei Skripal)氏(66)が正体不明の物質にさらされ重体となっている事件で、英警察当局は今のところ何の証拠もつかめていない──。 しかし、これまでにも英国在住の亡命ロシア人が何人も不審死を遂げていることから、この事件の背後にもロシア政府が存在しているのではとの憶測を呼んでいる。 スクリパリ氏はロシア軍の情報機関に所属していた元大佐で、同時に英対外情報部「MI6」のスパイとしても働いていた。ロシアで2006年に禁錮13年の判決を受けたが、2010年のスパイ交換以降は英国で暮らしていた。 以下、英国へと亡命し、謎の死を遂げたロシア人たちを数名挙げる。 ■元スパイ、アレクサンド
タイ・バンコクの空港で身柄を拘束された後、カメラに話し掛けるラハフ・ムハンマド・クヌンさん。AFPTVが報じたクヌンさんのツイッターアカウント掲載動画より(2019年1月7日撮影、公開)。(c)AFP PHOTO / TWITTER / Courtesy of Rahaf Mohammed al-Qunun 【1月8日 AFP】オーストラリアは8日、タイの空港で足止めされていたサウジアラビア人のラハフ・ムハンマド・クヌン(Rahaf Mohammed al-Qunun)さん(18)の亡命申請について、配慮の上審査していくという方針を示した。これにより、クヌンさんが強制送還される可能性はさらに低くなったと受け止められている。 豪当局者はAFPに対し、国連(UN)がクヌンさんの身に危険があると判断するなら、クヌンさんの亡命申請は「配慮した上で審査される」と述べた。 クヌンさんは、保守的な家族か
ダライ・ラマ後継、年内に協議開始も=中国介入を警戒-チベット亡命政府首相 中国共産党 8日、インド北部ダラムサラでインタビューに応じるチベット亡命政府のロブサン・センゲ首相 【ダラムサラ(インド)時事】インド北部ダラムサラにあるチベット亡命政府のロブサン・センゲ首相は8日、時事通信のインタビューに応じ、チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世(82)の後継者の選出方法について「年内にも協議を始める可能性がある」と表明した。独自に後継者を決めるなど中国共産党・政府による介入を警戒し、ダライ・ラマが存命している間、事前に選出への道筋を付けるのが狙いとみられる。 各国の対中妥協に危機感=チベット亡命政府首相が講演 ダライ・ラマは昨年8月、体調不良で外遊を取りやめた。センゲ氏はダライ・ラマの健康状態について「現在は全く問題ない」と明言。一方、チベット族の間で高齢を心配する声も上がっていることから「
亡命先からスクリーン越しに語るエドワード・スノーデン氏 アメリカ国家による国民の監視の実態を内部告発し、世界を震撼させたエドワード・スノーデン氏が4日、亡命先のロシアからネット回線を使い、東京大学(本郷キャンパス)で行われたシンポジウム「監視の“今”を考える」に出席した。個人情報の大量収集が市民社会にもたらす影響や、近年の日本政府による情報コントロールの危険性について鋭く語った。 【動画】『シチズンフォー スノーデンの暴露』 冒頭で、生いたちを聞かれ「父も祖父も、政府や軍で働いていたので、国家に貢献するのは当たり前と思って育ち、政府を疑うなど思いもよらなかった」と幼少時を振り返ったスノーデン氏。アメリカの二大情報機関、CIAとNSA(国家安全保障局)の職員となり「市民のすべての通信を傍受し監視できるNSAの実態を知って、国民の総意で成り立つはずの民主主義国アメリカが、国民をスパイするとはど
ロシア・モスクワ(Moscow)のクレムリン(Kremlin)で記者会見するウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領(2013年7月1日撮影)。(c)AFP/ALEXANDER NEMENOV 【7月2日 AFP】米当局による市民監視プログラムの存在を暴露した米中央情報局(CIA)元職員エドワード・スノーデン(Edward Snowden)容疑者(30)は6月30日夜、ロシアに亡命を申請した。一方ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は1日、スノーデン元職員が米国の情報報告の漏えいをやめるならロシアにとどまっても構わないという考えを示した。 ロシア外務省当局者がAFPに明らかにしたところによると、スノーデン元職員はモスクワのシェレメチェボ(Sheremetyevo)国際空港内の領事部の事務所で政治亡命を申請したという。スノーデン元職員は法律
スイス・ジュネーブで、AFPのインタビューに応じた著名なウイグル人知識人イリハム・トフティ氏の娘のジェウヘルさん(2020年2月18日撮影)。(c)Fabrice COFFRINI / AFP 【3月1日 AFP】新型コロナウイルス対策のために取られた過酷な措置の下で苦しむ中国の人々は、国内の少数民族に対して同じような手段が何年にもわたって取られてきたことを認識すべきだ――中国から亡命したウイグル人の人権活動家がAFPのインタビューに対してそう語った。 中国で収監されているウイグル人の知識人イリハム・トフティ(Ilham Tohti)氏の娘ジェウヘル(Jewher Ilham)さんは、数千万人もの人々を移動の自由がほとんどない封鎖状態の下に置くといった中国政府の措置の一部を批判。 ジェウヘルさんはこの厳しい措置について、同国北西部に位置する新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur
326 : :2006/06/20(火) 16:39:17 ID:Jfiq0n6+ _, -'"``'ー-、_ ||``'ー-、_ ``'ー-、_ || l ``'ー-、_ ``'ー-、_ ``'ー-、_ || .l ``'ー-、_ _, -'"l || l || l ``'ー-、||, -'"``'ー-、_ ||. l ``'ー-、_ ``'ー-、_ . || l ``'ー-、_ ``'ー|| l ( )ノ ``'ー(д゚;)_ -'" </13/ <| 1|ヾ'ー-、_ ノ >○ ``'ー-、_ ボールをダブルクリックすると伝説のFWがゴールを決めてくれるぞ!!
亡命チベット人の5団体が、チベット問題の解決を訴える歴史的抗議行動を実行に移すと発表した。3月10日、帰国のための行進がインドのダラムサラを出発。チベットの都ラサを目指す。 1959年3月10日、チベット人たちは中国軍による支配に抗議するためラサで蜂起し、鎮圧された。 49年目の今年、亡命チベット人の5つの民間団体が、チベット問題の存在を国際社会に訴え、北京オリンピックに抗議するための「帰国行進」を計画している。 行進は3月10日の「蜂起記念日」に、北インドにある亡命チベット人の拠点ダラムサラを出発。チベットのラサを目指す。 抗議行進に参加します!という人に、中国政府がチベット帰国の許可を出すとは思えないので、何か面白い手を考えているはずだ。 クライマックスは、いかにチベットに入るか。 あらかじめルートを発表すれば妨害されることは明らかなので、途中からはナイショの旅になってしまいそ
中国チベット(Tibet)自治区のラサ(Lhasa)で発生した暴動で、破棄されたマネキンを運ぶ男性(2008年3月14日撮影)。(c)AFP/Rune BACKS 【3月22日 AFP】中国共産党の機関紙「人民日報(People's Daily)」がチベット(Tibet)自治区の反中勢力に対する徹底的な取り締まりを主張する社説を掲載したことを受け、インド北部ダラムサラ(Dharamshala)のチベット亡命政府は22日、チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ(Dalai Lama)14世との対話が「今こそ重要」だと訴えた。 ダライ・ラマ14世は、1週間の日程で仏教徒のセミナーを行うためインドの首都ニューデリー(New Delhi)に滞在中だが、同行している亡命政府のThubten Samphel報道官はAFPに対し、対話の必要性はかつてないほど高まっているとの見解を示し、「中国政府は常に今回
アメリカとロシア、二つの文化の狭間に身を置いた亡命者のノスタルジアが、極度に政治化されたこの20世紀末に、イデオロギーを潜り抜け、食という人間の本音の視点から綴らせた料理エッセイ、機知に溢れた文明批評。(別丁レシピ付) いま、料理は世界で最も普及した趣味となっている。ひょっとしたら、それは今日、どのような知的活動の分野においても、しっかりした基盤があまりにもわずかしか残っていないせいかもしれない。……いい料理とは、不定形の自然力に対する体系の闘いである。おたまを持って鍋の前に立つとき、自分が世界の無秩序と闘う兵士の一人だという考えに熱くなれ。料理はある意味では最前線なのだ。………… (本文より)
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