香港の民主活動家の周庭さんが27歳の誕生日にあたる3日、カナダに事実上亡命したことを明らかにしました。周庭さんは3日、SNS上に公表した声明で「現在カナダのトロントにいて、香港に戻らないことを決めた」と明…
フランスでは、日本人建築家が高い人気を誇り、数々のコンペティションを勝ち取っている。だが、日本の大規模プロジェクトでは、彼らの活躍の幅は意外にも狭く、個人や海外からの発注に逃げ場を見つけているという。そのことに気づいた仏紙記者が、日本の建築事情を深掘りする。 日本は「建築の国」なのだろうか。最近のニュースからすると、そう言えそうだ。2024年3月、日本人建築家の山本理顕がこの分野の最高の賞であるプリツカー賞を受賞した。日本でこの栄誉ある賞を受賞したのは山本が9人目で、これによって日本は建築分野を率いる存在になった。世界中が口々に日本のスター建築家を称えている。 特にフランスでは、日本人建築家の人気は高く、権威あるコンペティションをいくつも勝ち取っていて、象徴的な建造物を多く生み出している。たとえば妹島和世と西沢立衛による建築家ユニット、SANAAは「ルーヴル美術館ランス別館」(ついでに言え
「さらに多くの中国人がアメリカを目指すと思う」 こう話すのはアメリカへの“亡命”を目指し、ことし2月にメキシコ国境を越えた中国人の男性です。 ことしに入って5月までにメキシコとの国境付近で摘発された中国人は1万人超。 去年の同じ時期の17倍に上っています。 いったいなぜ、中国人がメキシコ国境からの入国を目指すのか。実態を取材しました。 (ワシントン支局記者 渡辺公介) メキシコ国境越える中国人が急増 その実態は? 「保護される中国人が増えています。以前は1か月に1人いるかいないかぐらいだったのに、いまは連日、50人前後もいるんです」 メキシコ国境で起きている“異変”を知らせてくれたのは、アメリカ南部テキサス州の町、ブラウンズビルにある教会で人道支援活動を行っている女性でした。 メキシコとの国境付近で摘発された中国人(アメリカ テキサス州 2023年3月) 多くの中南米の人たちが亡命を目指し
A トロントは居心地のいい場所のようです 前回のこの欄で周庭さんについての質問に答えたときは、実は周庭さんに会う直前でした。テレビ東京での独占インタビューのためにトロントに行く直前で、それ自体を秘密にしなければならなかったので、その時点で回答できるギリギリの文章になってしまいました。実際に会えたので、そのときの様子を答えますね。 彼女がいるのはカナダのトロント。行ってみてわかったのですが、トロントの街は実に多様な人たちが住んでいます。とりわけ目立つのが中国系とインド系でした。多くの中国系の人たちが行き交うので、周庭さんが街を歩いていても目立たないのです。これは意外でした。街の人たちは周庭さんに気づきませんし、周庭さんも「気づかれることはありません」と話していました。トロントの街は彼女にとって居心地のいい場所のようです。
マキシム・クズミノフ氏=2023年9月、ウクライナ・キーウ/Maxym Marusenko/NurPhoto/Getty Images (CNN) ウクライナ国防省情報総局(GUR)は21日までに、ロシア軍の元ヘリコプターパイロットで、昨年ウクライナに亡命したマキシム・クズミノフ氏が死亡したとCNNに明らかにした。 スペインの当局は、1週間前に同国で発生した男性の射殺について調査している。当局は当初、死亡した男性についてウクライナ人(33)としていたが、後に身元は調査中とした。 GURの情報筋はCNNに、スペインで死亡した男性がクズミノフ氏であることを確認したが、死亡状況についてはコメントしなかった。 ロシア大統領府のペスコフ報道官は、この件についてロシアは把握していないと述べた。 ロシア対外情報庁のナルイシキン長官もクズミノフ氏の死亡について直接コメントはしなかった。だが、国営RIAノー
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
---------- かつては根拠薄弱な陰謀論とも言われていた「研究所流出説」。しかし、ここに来て米エネルギー省やFBIが、ウイルスは中国の研究所から流出した可能性が高いと指摘。重要人物がついに口を開いた。 ---------- 【画像】衝撃! 中国ではなぜ、「配達ドライバー」が続々と死んでいるのか 世界で約7億人が感染し、約700万人が死亡したパンデミックはなぜ起きたのか―その秘密の扉がいま、静かに開かれようとしている。 「新型コロナウイルスは中国軍の生物兵器として開発され、意図的に武漢にあるウイルスの研究施設から漏洩されたものです。世界はその起源を知るスタートラインに立っています」 誰よりも早く「武漢起源説」を唱えて中国を追われ、現在、アメリカに亡命中の閻麗夢博士は、本誌の取材に対してこう断言する。 いま、アメリカで新型コロナの発生起源に大きな関心が集まっている。今年2月に米エネルギー
【ワシントン=渡辺浩生】メキシコ国境から米国へ不法入国する中国籍の移民が急増している。今年に入りすでに1万件を超えた。ヒスパニック(中南米系)移民と同様に陸路で国境を越え、亡命を希望する者が大半だ。中国の新型コロナウイルス対策で仕事を失ったり、人権侵害や宗教上の迫害を受けたりしたことなどが理由という。 米税関・国境警備局(CBP)が今年1~5月に確認した南部国境からの中国籍の不法入国は1万728件で昨年同期の件数の約18倍。昨秋から増え始め1月に1千人を超え月間では4月の3205人が最多。中国籍は全体の約1%だが、伸びは際立っている。 ルートは、中国からビザ(査証)なしで入国できる南米エクアドルに空路でまず入る。そこからは陸路を徒歩や車で、コロンビアなどの中南米諸国を経て北上する。米国境へは直線距離で約3700キロもある。 テキサス州のメキシコ国境沿いの街ラレードで移民保護施設を運営する「
Published 2024/02/20 21:06 (JST) Updated 2024/02/20 22:52 (JST) 【キーウ共同】ウクライナ国防省情報総局のユソフ報道官は19日、ウクライナに亡命したロシア軍パイロット、クジミノフ氏がスペインで死亡したのを確認したと述べた。ウクライナメディアが伝えた。スペインやロシアのメディアは同氏が殺害されたと報じた。 クジミノフ氏は昨年8月、ロシア西部から軍のヘリコプターを操縦してウクライナ側に投降。首都キーウ(キエフ)で記者会見を開き、ロシアのウクライナ侵攻に反対だったと表明した。 ロシア対外情報局(SVR)のナルイシキン長官は20日「この裏切り者の犯罪者は、汚れた恐ろしい犯罪を企てた時点で道徳的に死んでいた」と述べた。
イラン政府の国民に対する不当な弾圧を批判してきたイラン出身のジャーナリストのマシー・アリネジャドは、米国への亡命を余儀なくされた。亡命後もたびたび「刺客」を送られており、隠れ家を転々としている状態だ。 彼女の故郷イランではいま、女性の自由と権利を抑圧する政府に対する抗議運動が続いている。亡命先から運動に連帯し、イランの市民の声を世界に伝え続けているアリネジャドに、英「タイムズ」紙がインタビューをおこなった。 暗殺者から逃れる生活 このアパートにはほとんど物がない。半箱分のシリアル、ゴミの入った袋、いくつかの鉢植えがあるくらいだ。マシー・アリネジャドは、この生活感のない部屋で、ひっくり返したソースパンの上にラップトップを乗せ、ジャケットを羽織ってCNNの生放送に出演している。イランが悪名高い秘密警察を解体したとする報道に、「デモ参加者の決意をくじくための偽情報だ」と反論し出番を終えたあと、彼
日本語が堪能な香港の民主活動家として知られた周庭(アグネス・チョウ)さん(27)が9月に香港を離れ、カナダの大学院に留学していたことが分かった。交流サイト(SNS)で3日、明らかにしたもので、トロントに在住する周さんは「香港には一生戻ることはない」と事実上の亡命を宣言した。 PTSDに周さんは、2014年の香港民主化運動「雨傘運動」の際に普通選挙の実現を求めて闘った民主活動家として知られる。香港の「民主の女神」のような存在だった。19年に大規模化した反香港政府・反中国共産党デモの際にも、得意の日本語を駆使して民主派の情報発信を行っていた。 しかし20年8月に、香港国家安全維持法(国安法)違反の容疑で逮捕。その後、無許可集会を扇動した罪などで、禁錮10月の実刑判決を受けた。21年6月に出所した後は沈黙を貫いていた。 周さんはSNSで、出所後、再び警察に逮捕され連行されるのではないかといった不
かつては根拠薄弱な陰謀論とも言われていた「研究所流出説」。しかし、ここに来て米エネルギー省やFBIが、ウイルスは中国の研究所から流出した可能性が高いと指摘。重要人物がついに口を開いた。 隠蔽に躍起になる中国政府 世界で約7億人が感染し、約700万人が死亡したパンデミックはなぜ起きたのか―その秘密の扉がいま、静かに開かれようとしている。 「新型コロナウイルスは中国軍の生物兵器として開発され、意図的に武漢にあるウイルスの研究施設から漏洩されたものです。世界はその起源を知るスタートラインに立っています」 誰よりも早く「武漢起源説」を唱えて中国を追われ、現在、アメリカに亡命中の閻麗夢博士は、本誌の取材に対してこう断言する。 いま、アメリカで新型コロナの発生起源に大きな関心が集まっている。今年2月に米エネルギー省が、「武漢のウイルス研究所から流出した可能性が高い」とする報告書をまとめたことをはじめ、
チベット亡命政府のペンパ・ツェリン首相が7日までに産経新聞の単独インタビューに応じた。インタビューの詳細は次の通り。 -現在のチベット国内の人権状況は 「中国全土で多くの法律が改正され、チベットではより厳格に施行されている。中国の法律は非常にあいまいで、中国当局に都合のいいように解釈されることが問題だ。チベット内部では、すべてが厳しく統制されている。チベット人には何の権利もない。私たちは、中国当局が国際社会から提起されている人権問題などチベット人の現状に耳を傾けてくれることを望んでいる。しかし、現実はそうはなっていない」 「中国はあらゆる手段を使って人々をコントロールしている。DNA情報の収集が進み、ここ2~3年のチベット人の監視はより激しさを増した。そして個人を識別するため、チベット人の目の虹彩もスキャンし始めた」 -なぜ中国は個人を識別できる情報の収集を急いでいるのか 「統制しやすくす
リンク 日テレNEWS NNN ベレンコ元中尉が亡命先のアメリカで亡くなる…47年前に冷戦下のソ連から戦闘機で函館空港に飛来|日テレNEWS NNN 47年前の1976年、当時の冷戦下のソ連から、北海道・函館空港にミグ戦闘機で飛来したベレンコ元中尉が、亡命先のアメリカで亡くなっていたことがわかりました。 1 user 125 毎日がチートデイ!軍曹 @MEVops ベレンコ中尉亡命事件のベレンコ中尉が亡くなったとの由。彼とその機体が西側にもたらした情報と日本の防空体制の変革を促した点においては日本の恩人でもある。 twitter.com/nytimesworld/s… 2023-11-20 17:57:40 New York Times World @nytimesworld The Soviet jet that the North Atlantic Treaty Organizatio
民主活動家、羅冠聡(ネイサン・ロー)氏=2020年12月、英イギリス/Sarah Tilotta/CNN (CNN) 香港警察が11日、海外に亡命した民主活動家、羅冠聡(ネイサン・ロー)氏の家族の自宅を捜索し、両親と兄を連行して事情聴取を行った。公共放送のRTHKが関係者の話として伝えた。 この1週間前、香港警察は、羅氏など海外に逃れた著名活動家8人の逮捕につながる情報に100万香港ドル(約1800万円)の懸賞金をかけると発表していた。 RTHKが警察関係者の話として伝えたところによると、国家警察が香港の東涌にある羅氏の家族の自宅を訪れて羅氏の両親と兄を連行し、羅氏を経済的に支援しているかどうか調べるために事情聴取を行った。その後3人は釈放された。 香港警察はCNNに対し、警察の国家治安部門が11日午前、捜査のために男性2人と女性1人を連行したと説明。この3人について「国家の安全を危険にさ
Published 2023/12/11 19:15 (JST) Updated 2023/12/11 19:28 (JST) 【台北共同】台湾紙、中国時報系のメディア「周刊王」は11日、台湾陸軍の航空部隊に所属する中校(中佐)が中国のスパイと共謀し、軍のヘリコプターを操縦し台湾海峡を航行する中国空母「山東」に着艦して亡命しようと計画していたと報じた。台湾当局が事前に計画を把握し、中佐は既に拘束された。 台湾国防部(国防省)は「本件は軍と国家安全機関が内部告発を受け調査し、司法機関に送致した」とコメントした。 周刊王によると、中佐は中国のスパイのビジネスマンと知り合い、共にタイで中国の国家安全当局者と面会。当局者から、中佐の家族にタイの査証を提供することや金銭的な報酬の見返りに、特定の機種の輸送ヘリを操縦して中国に亡命するよう持ちかけられた。 今年6月の山東の台湾海峡通過に合わせ、中国側か
[モスクワ 20日 ロイター] - ロシアのナルイシキン対外情報局長官は20日、ウクライナに亡命した元ロシア軍パイロットがスペインで死亡しているのが見つかった事件について、道徳的な価値観を失った結果との認識を示した。 スペインの国営通信社EFEは、南部アリカンテ近郊のビジャホヨサで13日に射殺されて発見された遺体がマキシム・クズミノフ氏のものであると報じた。同氏は昨年8月にロシアの軍用ヘリコプター「ミル8」を操縦してウクライナに逃亡した。 ロシアのナルイシキン対外情報局長官は20日、ウクライナに亡命した元ロシア軍パイロットがスペインで死亡しているのが見つかった事件について、道徳的な価値観を失った結果との認識を示した。ロシア兵のパレード訓練、モスクワで昨年5月撮影。(2024年 ロイター/Maxim Shemetov/File Photo)
皆さんは司馬懿しばいという人物をどう評価していますか?ほとんどの三国志さんごくしファンが、「司馬懿しばい?憎たらしい!」と反射的に思うのでは?なにせ司馬懿しばいといえば、蜀しょくのファンから見れば諸葛亮しょかつりょうの天敵、魏ぎのファンから見れば、曹操そうそうの家系から権力を奪った簒奪者。 いや、そもそも三国志さんごくしファン全員から見て、司馬懿しばいは「途中から現れてちゃっかり天下を奪って行った男」です。実際に天下を奪ったのは彼の孫の司馬炎しばえんですが、司馬懿しばいの悪役印象が強すぎて、「ぜんぶ司馬懿しばいのせい」と思われてしまう節があります。 そのうえ憎たらしいことに、軍事政治外交ぐんじせいじがいこうすべてにおいて超有能!司馬懿しばいの弱点として伝えられているのは「詩を作るのはヘタだった」という程度。凡人の慰めにはなりません。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめて
大富豪で投資家のロン・バロン氏は10日、CNBCのインタビューで、米実業家イーロン・マスク氏率いる宇宙企業スペースXの評価額が2030年までに約5000億ドルに達するとの見方を示した。イラスト写真はスペースXのロゴとイーロン・マスク氏。22年12月撮影。(2023年 ロイター/Dado Ruvic/Illustration) [ワシントン 24日 ロイター] - 米司法省は24日、実業家イーロン・マスク氏が率いる宇宙企業スペースXが人員採用に際して亡命申請者や難民を差別したとして提訴した。 司法省の声明によると、スペースXは少なくとも2018年9月から22年5月にかけて日常的に亡命者と難民に同社の求人に応募しないよう仕向けた上、市民権の状況を理由に採用や検討を拒否し、移民国籍法に違反した。
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く