AmazonのEV配送車が爆発。発見者がドローンで撮影した映像2024.07.06 21:0012,450 Matt Novak - Gizmodo US [原文] ( 岩田リョウコ ) これはアメリカのヒューストンでドローンを操縦していた人が撮影した動画。 AmazonのEV配送車が爆発する様子をとらえています。 燃えた配送車が充電ステーションに近かったことから、自動車専門家の多くはこれまでも起きている同様のAmazonの配送車の火災について疑念を抱いているようです。 火災の発見者がドローンで撮影The AutopianとJalopnikが報じたこの映像は、月曜日に撮影者のThird Coast DroneがYouTubeに投稿しています。 「今日、ランチを食べようとオフィスを出たら、西にあるアマゾンの倉庫から大きな黒い煙が上がっているのに気づきました。もっとよく見るためにドローンを上空
この記事をまとめると■EVは一部車両で事故などによるバッテリー火災が起きている ■日産が採用したラミネート型バッテリーはいまだに火災事故が起きていない ■急速充電のCHAdeMOも事故が起きないよう対策がされている 日産リーフは火災事故ゼロ! 電気自動車(EV)で懸念される問題として、事故などによるバッテリー火災がある。しかし、エンジン車でもエンジン本体や燃料系統に限らず、熱の作用で排出ガスの浄化機能を果たす触媒マフラーの過熱により火災になる事例があるなど、クルマの火災はEVのバッテリーに限った話ではない。 だが、まだ普及がはじまろうとする初期段階のEVでは、ことさらに事件や事故が大きく取り上げられがちだ。 そうしたなか、たとえば日産リーフで使われているバッテリーは、2010年の発売以来、バッテリーに起因する火災は起こしていない。いまだ、火災事故ゼロを続けている。それはなぜか? 日産リーフ
一年365日。毎日が何かの記念日である。本日7月2日は、トヨタ車体の超小型モビリティ「コムス(COMS)」が誕生した日だ。コムスは、“(C)ちょっと(O)お出かけ(M)街まで(S)スイスイ”のキャッチコピーで、最高速60km/hで使い勝手の良いキュートなデザインの一人乗り小型EVである。 TEXT:竹村 純(Jun TAKEMURA) ■一人乗りの超小型EVがトヨタ車体から市販化 2012(平成24)年7月2日、トヨタ車体が一人乗りでキュートなデザインの超小型モビリティ「コムス」を発売。コムスは、道路交通法上はミニカーに分類され、最高速60km/hで高速道路は走行できないが、満充電時の航続距離57km(JC08相当)の小回りの利く使い勝手の良い超小型EVである。 2012年にトヨタ車体からデビューした1人乗りの超小型モビリティEV「コムス」 ●第一種原動機付き自転車(ミニカー)に分類される
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