タイトルの通りである。 まず私は女だ。そして親友(だと思ってた)も女性だ。 彼女とは中学から付き合いで、私立中学で1年で同じクラスで隣の席で最寄り駅も隣でアニメ趣味も一緒であった事もあり、すぐに仲良くなった。 エスカレーターだったので中学から大学まで一緒で、一緒のクラスになったのは1年だけだったけど、ほぼ毎日一緒に一緒に行って一緒に帰った。 大学を卒業して社会人になっても、仕事帰りに会ったし休日遊んだし、旅行にも行った。 “親友”という単語は一度も使った事がなかったけど、私は彼女の事を親友だと思っていたし、彼女からそう思われてるとも勝手に思っていた。 自体が変わったのは去年の夏。当日私が強烈にどハマりしていたアニメの最終回が放送されている最中に彼女からラインがきた。今日最終回放送で私がそれをすっごく楽しみにしている事も彼女には言っていた。 だからきっと最終回についての実況的な内容だと思って
大学時代にファミレスでバイトしてたんだけど、深夜帯の時間でよく被る韓国人と中国人の留学生と仲良くなった。高校時代にネットの嫌韓や嫌中に毒されてて当初、キッツイな、レジの金なくなったら俺も疑われんのかな、とか申し訳ないが思ってしまっていた。しかし話すと良い奴らだった。大学も同じだったため、すぐに仲良くなった。客のこない時間帯は事務所でコーラとタバコを楽しみながらダベるのが定番だった。 中国人はジェイ。なんでも中国では英語名を自分や友達同士でつけ、それで呼び合うのが一般的だそうだ。中国のやばい倍率の大学受験に落ち、日本に留学してきた。俺らの通ってた大学は都内の私大だが、中国では東大に次ぐ大学として見られており箔がつくとのこと。親父が共産党員&国営企業の幹部で超ボンボンだった。ただ金の使いみちにうるさいため自由に使える金が欲しくてバイトしていた。大食いだったが、生物が無理で寿司が食べられなかった
『音楽が聴けなくなる日』(宮台真司、永田夏来、かがりはるき著/集英社新書)で、永田夏来さんが、電気グルーヴの石野卓球さんのtweetを紹介していました。 キミたちのほとんどは友達がいないから分からないと思うけど友達って大事だぜ。あと”知り合い”と”友達”は違うよ — Takkyu Ishino/石野卓球 (@TakkyuIshino) April 4, 2019 このtweetは、けっこう話題になったので、目にしたことがある人も多いのではないでしょうか? 僕は「友達」が極めて少ない人間なので、石野卓球さんとピエール瀧さんの「友情」は、すごく羨ましいのです。 いや、「石野基準」でいえば、僕には「友達なんていない」のかもしれません。 「友達」について考えるとき、僕の頭にいつも浮かんでくる記憶があるのです。 小学校5年で、人口30万人くらいの中国地方の街から九州の地方都市に引っ越した僕は、九州で
さて本稿は与太話にしてはそれなりに真面目な話で私としてはかなり気にしているトピックなのであるが、男性として30代以降の交流関係・友人関係というのはどのように構築して、またどのように維持していくのかについて考えていることを述べていきたい。このnoteは基本的に全て無料で読むことができる。最後に投げ銭の欄を置いておくので(200円)、支援したい人は課金してもらえるとありがたいが、そもそもマガジンに加入している人はそこも見ることができる。 1. 親友の話からまず話すと教養のnoteを読んでくれれば私の半生については多少のことが書かれているのであるが、私自体は1980年代生まれの人間である。2000年代(以後00年代)の前半に大学生を経験し、00年代後半に大学院生を博士課程まで経た後に今に至るまで分子生物学者として研究者の職業に就いている。 私は色々な友人が実際には複数いるのだが、その中でも特
34歳独身男。 友達いないけど猫は飼ってる。 人と接するのは仕事と買い物のときくらいで友達もいないのでプライベートで喋ることはほとんどない。Google Homeを導入したらいっぱい喋る必要があって疲れた。 世間的には寂しい人なんだろうけど寂しいと思ったことがないし寂しいと言ってる人のことも良く分からない。ネットがあれば寂しくないじゃんとわりと本気で思ってる。 なんとなく思ったことを誰かに伝えたければTwitterに書くし、誰かと適当に絡みたければ増田にトラバする。 はてぶを開いてそれとなく共感したコメントにスターを付けて、テレビや映画の感想を見たければTwitterや5chを検索する。 アニメはニコ動とかアベマでコメント見ながら見ると楽しい。 趣味と言えるものも持ってないし彼女も友達もいないけど、特に不満にも思わない。 あれがあればいいな、これがあればなとは思うけど、なくても困らないので
男はなぜ孤独死するのか 作者:トーマス・ジョイナー晶文社Amazonこの『男はなぜ孤独死するのか』は主に男性の孤独に焦点をあて、なぜ男性は孤独に陥りがちなのか。そして、(本人が望まぬ)孤独をどう解消すればよいのかについて書かれた一冊である。「孤独死」というと日本では一般的に「一人暮らしの人が誰にも看取られずに死ぬこと」を指すが、本書の原題は『Lonely at the Top』で、あくまでも孤独それ自体がテーマであり、孤独死がテーマになっているわけではない。孤独死が良い/悪いという話はないし、家で一人で死ぬことに関する言及もない。 なぜ「男性の孤独」に注目する必要があるのか さて、ではなぜ「男性の孤独」に注目する必要があるのか。孤独に陥るのは何も男性だけの特権ではないのだから、女性も男性もひっくるめて論じればいいではないかと思うかもしれないが、これにはいくつかの理由が存在している。たとえば
今卒業して働いてるんだけど大学の時同じグループだった友達が裕福で金持ってて嫉妬で死にそうなので助けてほしい。 都内の偏差値はそんなに高くない(50-60)女子大に通ってた。6人仲良しグループだった。 女子大で学科が同じだと大体時間割も同じだから6人でほぼ同じ授業受けてて、昼ご飯とかも一緒に食べてた。 その子は地方から上京してきた子で普通に明るくて顔もかわいかった。乃木坂?けやき坂?とかのアイドルが好きみたいで雰囲気と合ってて納得した。 その子は嫌な子じゃないしグループの子たちとも楽しくやってた。グループみんなで遊んだ時も一人3500くらいの飯屋行ってカラオケに行くくらいで、金持ち自慢したりひけらかしたりはされてない。 コロナの前は休みのたびに海外行ったり、かばんとかピアスとかブランドものだったから家が金持ちなのは察してた。その子の地元に遊びに行った子が写真を見せてくれたが大豪邸だった。でも
昨日公開されたMVの広告費用として10万円は使用される。 友人としての贔屓目はあるが、それでも良いMVに仕上がっていると思う。 もし将来そのバンドが売れたら俺が100%出資者だったんだぜと自慢ができる、楽しみだ。 友人であるAとは中学の頃からの付き合いで、そろそろ15年くらいになる。 正直、俺とAは中学ではパッとしない人間で、同じ野球部に入っていたが大して活躍することはなく、顔もそこまで良くはなく、当然モテるなんてこともなくて、まぁスクールカースト最底辺一歩手前ってところの立ち位置だった。 中学3年の夏を都大会2回戦敗退とかで特に感慨もなく終わり、さぁ高校はどこに行こうかと考えていたところ、Aが高校でバンドやろうぜと俺を誘ってくれた。 Aがバンドに興味を持っていたなんてことを全く知らなかった俺は、なんでバンドやるんだ?とAに聞いたところ、Aは「バンドやってたら格好いいから。俺は格好よくなり
自分のことです。 まとめ・目的がないと雑談できない人は、情緒的な絆を基盤とする信頼ではなく、能力や貢献に基づく信頼を重視している ・自分に対しても同じように評価しているので、自分が「役に立たない」という認識に耐えられずに老害になるのでは? 目的がないと雑談できない人特徴 ・友達がいない ・目的がない飲み会などで、楽しくお話ができない ・褒められても、自分が納得できる褒められ方でなければ意味を感じない 自分のことです。でも他にもいるのでは??「認知的信頼」と「情緒的信頼」「目的がないと雑談できない人」は「認知的信頼」に偏っている人なのだろう。神谷さんに教えてもらった。 情緒的信頼・・・相手の幸福・繁栄 に対する気遣いや関心に基づいた個人間の情緒的な絆を基盤とする信頼 認知的信頼・・・相手の有能さや責任感などの特性に関する認知に基づく信頼 職場における情緒的・認知的信頼尺度日本語版の作成と 信
タイトルの通りです。いつか匿名ダイアリーに何かを書いてみたいと思っていたので、せっかくの機会にちょっと書き残してみようと思いました。 プロフィール・交際歴自分29歳、嫁(享年)35歳。 とあるゲームが共通点でTwitter上で知り合い関西・中部の遠距離交際がスタート、1年続けて自分が嫁の下へ引っ越し1年同棲→7年前に結婚。 お互い両親がいい年だったのでネット恋愛スタートだったのは隠してました。 出来事の年表17歳 twitterで嫁と相互フォローになりちまちまやり取りをするようになる。この時点では嫁が女性であることは知りませんでした。 18歳 受験に失敗。結構な進学校で校内でもトップの成績で、志望大学もそこまで高望みでなかったが入試でスベりあえなく。 衝動的に入水自殺を図る。(溺れて暴れてたところを通行人に見つかり失敗) Twitterで分かりやすく病んでいたところ嫁+共通のフォロワー数人
いつまでこの寂しい生活が続くのかって考えると夜も眠れない。 自分も毎日一人。 ホントは精神科行かなきゃいけないんだけど行きたくない。 何処に行くのも一人。 今日は図書館。 ずーっと独りだと、殆ど会話しないよな。 そうすると、頭の回転が鈍くなってくる。 そうすると、いざ人と話さないといけないとき、思っていることが表現出来なくて、とんちんかんなことを言っちゃう。 今、それで苦労している。 この先、一生、友達も彼女も出来ない。 寂しい人生だ・・・ 私は悩み事や心配事を他人に話すってことがない。 また楽天家なので他人の支えになってあげる事も出来ない。 一人でいるのが丁度よい人だと思う。 自分はネットが友達。 テレビ無いし新聞取って無いし。 もう人は信用しない。酷く裏切られた事があるから。 金と自分しか信用しない。 腕を絡めてるカップル。 駅改札前でキスしてるカップル。 コンビニで仲良くコンドームを
去年位に友人と呑んでいてトラウマの話になった。 友人のお母さんは「自分の頭でなんでだろう?と考えさせましょう」的な、たぶん当時流行った教育法をえらく信奉していたようで 「なんでそのゲームが欲しいの?」 「なんで〇〇くんと遊びたいの?」 「なんで宿題する前にゲームをするの?」 「なんでそれが食べたいの?」 とにかく何かを強く注意されたり、直接否定されたことはほとんどないんだけどあらゆることに理由を求められたことがトラウマだったそうで。 大人となり親になった今でも、自分の感情の前にその理由を求める癖があって何事も冷めてみているというか素直に受け止められない・楽しめないと言っていた。 これ本当にかわいそうだわ。 自分のプライドを守るために子供を理屈で論破するのはだめ。 それだったら鬼!と言われようと、ちゃんと「ダメなものはダメ!!」と感情的に怒る父ちゃん・母ちゃんのほうがよっぽど精神衛生上よろし
追記見てない間にたくさんブコメついてました。 タイトルに関しては申し訳ない。キャッチーにしたくて…… 「そういうとこだよ」系の指摘があったが、そもそも女は「そういうとこだよ」と見限るのが早いので、無理と思われていたら10年も友人関係続かないです。ましてやネット発の友人なんて、いくらでもフェードアウトできるしね。 それから、月1で必ず遊ぶ関係ってかなり強いと思うのです。会社の人と仕事終わりに飲みに行くのと違って、環境が各々違う人間が日程合わせるわけです。それなりに気を許してないと無理だなぁ…… 4人とも最初に会った時は高校生のオタクどもでしたけど、社会人になってからはオタクな話ほとんどなかったからな……タイトルでオタ友とは言ったものの、ほとんどオタク関係ない友達と私は思っていたので、今回のは余計に悲しい感じです。 まあ後は、披露宴呼ばれなくても結婚したよという報告くらい欲しかったな…というと
って何? 夫(36)はマジで同性の友達がいない。 いないっていっても、高校の仲良しグループ6人で集まるとか、新卒の時の同期で集まるみたいな時は呼ばれる。士業なので幅広い年代の大変な思いをしてる人の話を聞いてうまく仕事をしているし、人あたりもかなり良い方だと思う。 でも休日遊びに行くような友達がいない。 趣味は野球とか競馬とか釣りとか、別に男性どうしで一緒にいけそうな趣味。 全部の休日私と遊んでおり、私に野球観戦を教え競馬を教え釣りを教え、ありがたいけどなんで友達と行かないのかな?と思う。 私と喧嘩したりすると、今度は元カノに連絡を取り始める。 一度仕事の依頼人の女性とドライブしたりしていて、それから元カノに連絡取ってることなどなどが分かり、なんだか夫が不気味な存在に思えてきた。 もしかして自分の言うことを完全に聞いてくれる人としか付き合えないのかな? 夫みたいな人いますか? 逆に男性から見
世の中をネガティブな意味で騒がせている回転寿司テロ。しょう油までペロペロされてしまうとなると、これといった具体的な対策がなかなか思い浮かばないが、ところで日本以外でもこういった若者の悪ふざけは問題になっているのだろうか? そこでアメリカ在住の友人に「アメリカで回転寿司テロみたいなことって無いの?」と聞いてみたところ、興味深い話を聞かせてくれた。これは日本でも参考になる……かもしれない。 ・日本以外ではどうなのか? 若者が悪ふざけをしてしまうのは、おそらく万国共通の文化(?)なのだろう。今では完全体の大人になっているみなさんも、若かりし頃は「今だったらやべえことになっている……」なんて悪ふざけを、1つや2つはやらかしているハズだ。 当時と今が違うのは、ズバリ「インターネットの有無」ではなかろうか? 仲間内の笑い話で済んだ当時の悪ふざけと、世界中に拡散してしまう現在の悪ふざけは、燃え上がる規模
友人がそれなりに金稼いでる人と結婚したんだけど、金持ってる男と結婚できたマウントをずーっととってきてウザイ その金持ってる男は私の部下なので(私が紹介したので)、給料なら私の方が高い 彼女曰く、女なのに男と同じ土俵で戦って、男の金で生活できない女は負け組らしい 私は生活を他人の稼ぎに依存する方が怖いから彼女の気持ちは全く分からないし彼女も私のことは理解できないだろう それは置いておくにしても、一応旦那は私の部下なの分かってるんだろうか そこまで性格終わってないのでそんな事はしないが、部下の評価悪くしたり、干していくのも可能な立場なんだが ニコニコマウント聞き流して、部下の評価も正当にしてる優しさをいつか理解してくれるといいな
飲み屋で楽しく談笑してる自分と同世代のグループを見るのがつらい。 コロナのおかげでしばらく視界に入らずに済んでたのがこのところもうこりゃ待ってられませんわムードが蔓延し元の世界に戻りつつあるのを感じる。 そんな楽しそうにジョッキを傾けないでくれ、こんな暑い日に軒先で楽しそうにしないでくれ、どうやったらそこに入れるのか教えてくれ あの赤提灯の軒先にいるグループはどこからきてどこで出会ったんだろうか 横を通るたびに「関係性と出会ったきっかけが頭上に出るAIメガネ早く出せ」と思いながら凝視してしまう、不審者ですまん なんか、仕事関係にしてはあまりに朗らかだし、かといって社会人サークルみたいにちょっと気合が入った感じでもない、もちろんナンパのようながっついた感じにも見えない、なんだろう、年季のようななにか、利害のない空気感というか。 なまじこれまで人並みには人間関係を構築できてきたからか、出会うき
高校生のころ部活で世話になりその後も親交が深いと思っていた人が結婚式を終えたらしいと聞いた 大学の時かわいがってもらっていた先輩とあの後輩が結婚したらしいと風の噂で聞いた メンバーの一人のために文化祭実行委員会みんなで結婚式の余興をしたと聞いた 新卒入社で席が隣で昼飯も旅行も一緒に行った友人が結婚したらしいと聞いた ダブルデートもした友人は私の恋人だけ結婚式に呼んだと聞いた 東京のバーで隣の席に座って何度も朝まで過ごした友人は2度目の結婚をしたらしいと聞いた どうしてみんな私を結婚式に呼んでくれなかったのだろうか。 身内だけでひっそりと?80人呼んだとFacebookには記載されていた。 こんなにも好きなのにと毎回呆然としてしまう。 あの子に至っては結婚式内容の相談にまで乗っていたのに、私の席はないといわれた。 私が悪いのだろうか、私が常識がなく公の場に出すには醜く恥ずかしいのだろうか。
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