和歌山県田辺市の資産家で“紀州のドン・ファン”と呼ばれた男性を、覚醒剤を使って殺害したとして元妻が逮捕された事件で、スマートフォンの位置情報の解析で、元妻が覚醒剤の密売人と同じ時間に同じ場所にいたとみられることが捜査関係者への取材でわかりました。警察は元妻の認否を明らかにしていません。 3年前、和歌山県田辺市で、会社社長の野崎幸助さん(77)が自宅で急性覚醒剤中毒で死亡しているのが見つかった事件で、警察は、28日、元妻の須藤早貴容疑者(25)を殺人などの疑いで逮捕しました。 捜査関係者によりますと、須藤容疑者は事件前、SNSを通じて覚醒剤の密売人と知り合い、連絡を取っていたとみられるということです。 この密売人はすでに別の事件で摘発されているということで、警察が2人のスマートフォンの位置情報を解析したところ、一部が一致し、2人が同じ時間に田辺市内の同じ場所にいたとみられることがわかったとい
和歌山県田辺市の資産家で、“紀州のドン・ファン”と呼ばれた会社社長の男性が急性覚醒剤中毒で死亡した事件で、警察は28日、25歳の元妻を殺人などの疑いで逮捕しました。 捜査関係者によりますと、元妻は事件前に覚醒剤の密売人とSNSで連絡をとり、田辺市内で接触したとみられるということです。警察は、元妻の認否を明らかにしていません。 3年前、和歌山県田辺市の会社社長で“紀州のドン・ファン”とも呼ばれていた野崎幸助さん(77)が自宅で急性覚醒剤中毒で死亡した事件で、警察は28日午前5時すぎ、東京 品川区に住む元妻の須藤早貴容疑者(25)を殺人と覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕しました。 これまでの調べで、野崎さんが自分で覚醒剤を使った痕跡がなく、須藤容疑者が口から摂取させた疑いがあるということです。 また捜査関係者によりますと、須藤容疑者が野崎さんと結婚したあと、スマートフォンで覚醒剤について調べていた
知事からのメッセージを紹介します。 令和3年4月15日のメッセージ くじらと共に -捕鯨のまちを訪ねてー 2021年3月21日(日)午前3時30分から午前4時に、BSフジで放送された番組のタイトルです。何百年も前から海と大部分を断崖に囲まれた厳しい生活環境の中で鯨を捕って生きてきた太地町のことを特集しています。他に生きていく術があまりなかったこの町で、歴史上何人かの人々が次々と新しい捕鯨技術を編み出し、町全体で協力して、危険と隣り合わせながら捕獲してきた鯨を、またも町全体で捌いて分け、余すところなく利用することで、町の維持を図ってきた姿や、最近西洋人をはじめ外部の人が乗り込んできて鯨を捕ることは悪だと町の人々を責め立て、時には妨害もされ、辛い思いをしながらそれでも生活のため、鯨捕りを続けざるを得ない状況が描かれていました。一世紀以上前、世界中の海で主として油を採るために鯨を大量に捕獲し、油
白浜に来たらぜひ訪ねてみたい景勝地三景。 まず一つ目が三段壁。 海にそそり立つ高さ60mの断崖絶壁。 火曜サスペンス劇場の最後のシーンに出てきそうなあの風景(笑) 自殺の名所としても有名。 あちらこちらにこんな看板が....。 絶壁の端から下を覗き込むともぉだめ....Σ(゚д゚;) 吸い込まれそうな錯覚に陥ってしまうから....めちゃ怖いのだ。 二つ目は、三段壁のすぐ近くにある千畳敷。 まるで大きな岩の畳を敷き詰めたかのような雄大な風景。 広大な太平洋を見渡せる絶景の場所。 断崖絶壁のような怖さはないんだけど とにかくめちゃくちゃ風が強い場所。 それでもやっぱり行きたいんだよね....波打ち際(笑) 最後は円月島。 白浜の沖合に浮かぶ島。 島の真ん中に波に削られた円月型の穴が空いているのが名の由来だとか。 面白い形のこの島は白浜のシンボルとして有名。 こちらは夕方の円月島。 条件が良けれ
新型コロナウイルス感染症のクラスター事例から ① 確 認 月 集団感染例 主たる 保健所 種類 教訓 2月 ①病院 (クラスター5名+家族6名) 湯浅 院内感染 ・接触感染予防・手指消毒の重要性 ・入院時の病棟管理に注意必要 ・全職員、外来等の検査により県民に安心感を与えた 4月 ②学校 (クラスター8名+家族6名) 岩出 職場内感染 ・無症状者から感染拡大につながる ・閉鎖空間での呼気を伴う行動を避ける 4月 ③デイサービスセンター (クラスター5名) 橋本 在宅福祉サービス ・高齢者の症状の出現はわかりにくい 7月 ④競輪場 (クラスター5名 + 家族4名) 和歌 山市 スポーツ選手間感染 ・閉鎖空間での呼気を伴う激しい運動は感染拡大に繋がる 7月 ⑤訪問介護・入浴サービス (クラスター5名+家族6名) 和歌 山市 在宅福祉サービス ・家族内に有症状者がいる場合も業務に従事しない ・在
難病で視力を失った和歌山市職員の山崎浩敬(ひろたか)さん(58)が10年以上にわたり、地元の小学生に助けられながらバス通勤を続けている。ある女子児童に声をかけられたのが始まりで、その児童の卒業後も後輩から後輩に「善意のバトン」がつながれてきた。今月、児童たちと再会した山崎さんは「不安だった通勤が楽しい時間になった」と感謝の思いを伝えた。(大田魁人) 少女の声が 山崎さんは32歳だった1994年、進行性の目の難病「網膜色素変性症」と診断され、40歳を手前にして通勤で使っていたバイクの運転もできなくなった。 2005年に休職して訓練施設で白杖(はくじょう)の使い方などを学び、06年に復職。最初は家族に付き添ってもらっていたが、08年から一人でバス通勤するようになった。 視力の低下でバスの乗り口を探すことにも苦労したが、一人で通勤を始めて1年がたった朝、停留所で待っていると、「バスが来ましたよ」
英紙テレグラフは15日、和歌山県太地町沖の定置網に昨年入り込んだミンククジラが今週になって捕獲されたことについて、ジョンソン首相が「残酷な」クジラの捕獲に反対の考えを示したと報じた。写真はジョンソン首相(2021年 ロイター/Dominic Lipinski) [15日 ロイター] - 英紙テレグラフは15日、和歌山県太地町沖の定置網に昨年入り込んだミンククジラが今週になって捕獲されたことについて、ジョンソン首相が「残酷な」クジラの捕獲に反対の考えを示したと報じた。 ジョンソン首相は同紙に「海にはますますプラスチックごみが増え、気候変動が生態系全体を脅かすなど、自然界の悲劇的で不可逆的な破壊をすでに目の当たりにしているときに、クジラの捕獲という残酷な行為に反対の姿勢を取ることはこれまで以上に重要だ」と述べた。
新型コロナウイルス感染症の後遺症等の アンケート調査の結果について 令和2年11月 1 アンケート調査結果 目 的:和歌山県における新型コロナウイルス感染者の退院後 の症状や生活状況等を把握し、啓発や対策に繋げる 対 象 者:新型コロナウイルス感染者で9月14日時点で退院後 2週間以上経過している者 方 法:感染者の管轄保健所からの郵送若しくは聞き取り調査 対象者数:216人 回答者数:163人 回答率:75.5% 2 性別・年代別の回答者 男性 60% 女性 40% 回答者 163人 20歳未満 12% 20代 30% 30代 8% 40代 12% 50代 18% 60代 12% 70代 4% 80以上 4% 〇 回答者163人中、男性97人(60%)、女性66人(40%)であった。 〇 年代別では、20代が最も多く、49人(30%)で、次に50代30人(18%)と多くなっていた。 【性
新型コロナウイルスの感染拡大で医療現場がひっ迫する中、関西の2府4県などで作る「関西広域連合」は、年末年始には市民にこれまでとは違った行動をとるよう求める「緊急宣言」を採択し、帰省や忘年会などの自粛を呼びかけました。 「関西広域連合」は19日、大阪市内で新型コロナウイルスの対策本部会議を開き、今月、新たに連合長に就任した和歌山県の仁坂知事や大阪府の吉村知事らが出席しました。 この中で吉村知事は「感染者と重症者に占める高齢者の割合が高く、今、抑え込んでいかないといけない」と述べ、医療機関の病床がひっ迫している現状を訴えました。 そのうえで、広域連合として市民に年末年始の行動を変えるように求める「関西・年末年始緊急宣言」を採択しました。 宣言では、帰省はできるだけしないこと、感染拡大地域への不要不急の外出、特に、飲食を目的にした往来を控えること、そして、忘年会や新年会はできるだけやめることを求
大阪府の吉村洋文知事(45)が14日、府庁で取材に応じた。和歌山県の仁坂吉伸知事(70)が10日に県公式サイトで発表した「大阪が危ない。日本も危ない。」と題する「知事からのメッセージ」について「貴重なご意見をいただいている」とした上で「和歌山(仁坂知事)と言い合うつもりはない」と“バトル”を回避した。 仁坂知事はメッセージの中で、爆発的な感染拡大が起こらないように、以前から何度か府に対してアドバイスをしてきたことを明かし、医療崩壊を防ぐため、陽性者の隔離や検査の強化といった保健行政の機能強化を訴えている。 指摘された濃厚接触者の検査について、吉村知事は「大阪では国の定義で定められた検査をやっている。例えば、発症2日前から行動履歴をたどっている。ルールに基づいて濃厚接触者の検査をしている。和歌山はそれよりも範囲を広くとられているようです」とし、和歌山ルールを大阪に適用する提案について「大阪の
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