JR東海は25日、東海道新幹線の開業60周年のイラストを報道陣に公開した。浜松市出身で同社の新幹線運転士でもあった絵本作家の鈴木のりたけ氏が沿線の名所や駅弁なども配して描いた。品川駅の改札内に巨大パネルとして掲示し、長年新幹線を利用してきたシニアから若年層までに60年の歩みを伝える。JR東海は60周年で運転体験イベントや記念腕時計の販売などを展開しており
訪日外国人にも人気だというJR品川駅の「アトレ品川」にある「BLUE BOTTLE COFFEE」。スーツ姿の日本人が黙々と行進する“社畜観察カフェ”というわけだが、漫画家・コラムニストの辛酸なめ子さんが次にブレイクしそうな○○観察カフェを、霞が関と渋谷で発見した――。 ■東京・JR品川駅内「社畜観察カフェ」に行ってみた 先日「社畜観察カフェ」と呼ばれる東京・JR品川駅内のあるお店が話題になりました。港南口と高輪口を結ぶ長い通路「レインボーロード」を見下ろす位置にある「BLUE BOTTLE COFFEE」(「アトレ品川」3F)。ここから、同ロードを通る、数多のビジネスパーソンをコーヒーすすりながら見下ろしゆっくり流れる時間を満喫し、優越感に浸るというのが「社畜観察カフェ」の由来だそうです。インバウンド客には「日本のサラリーマン群像」をウオッチできるスポットとして知られているそうです。 1
訪日外国人にも人気だというJR品川駅の「アトレ品川」にある「BLUE BOTTLE COFFEE」。スーツ姿の日本人が黙々と行進する“社畜観察カフェ”というわけだが、漫画家・コラムニストの辛酸なめ子さんが次にブレイクしそうな○○観察カフェを、霞が関と渋谷で発見した――。 東京・JR品川駅内「社畜観察カフェ」に行ってみた 先日「社畜観察カフェ」と呼ばれる東京・JR品川駅内のあるお店が話題になりました。港南口と高輪口を結ぶ長い通路「レインボーロード」を見下ろす位置にある「BLUE BOTTLE COFFEE」(「アトレ品川」3F)。ここから、同ロードを通る、数多のビジネスパーソンをコーヒーすすりながら見下ろしゆっくり流れる時間を満喫し、優越感に浸るというのが「社畜観察カフェ」の由来だそうです。インバウンド客には「日本のサラリーマン群像」をウオッチできるスポットとして知られているそうです。 1日
トヨタ自動車は22日、京浜急行電鉄と共同で再開発を進める品川駅西口地区の高層ビルに東京本社を移転する方針を発表した。 トヨタの発表によると、2029年度に開業する新たな東京本社はカーボンニュートラルなどの取り組みを進める重要な拠点の1つとして、ソフトウエア開発機能の配置や実証に必要な設備の導入などを計画している。また、オフィス内にはモビリティ実機の持ち込みを可能にするなど多様な人材が活躍できる環境作りを目指すとしている。 トヨタは昨年、新型コロナウイルス感染拡大に伴う出社率の減少などを踏まえ、東京・水道橋にある東京本社ビルの売却を決定したと公表。水道橋のオフィスは、所有者が不動産を売却した後に賃借する「リースバック」で利用を続けるとした一方、品川に東京オフィスを移転することを検討していることも明らかにしていた。トヨタによると、現在東京本社には約860人が勤務している。 京急の同日の発表によ
品川駅構内(「gettyimages」より) 一部SNS上で「社畜観察カフェ」とも呼ばれる品川駅港南口の「アトレ品川」3Fのカフェ「BLUE BOTTLE COFFEE」で、通行人の撮影禁止を呼びかける掲示物が設置されていることが話題を呼んでいる。同店は、平日の通勤時間帯にはスーツに身を包んだ大勢のビジネスパーソンの「群れ」が足早に出口に向かって歩く光景を窓越しに見下ろせことで知られているが、なぜ同店は撮影禁止になっているのか。業界関係者の見解を交え追ってみたい。 JR山手線や京浜東北線、東海道線など計6路線に加え、東海道・山陽新幹線、京急線などが乗り入れる巨大ターミナル駅の品川駅。港南口付近にはイーストワンタワー、品川TWINSビル、ソニーグループ本社、品川インターシティ、品川グランパサージュなど大きなオフィスビルが立ち並んでいることもあり、平日の通勤時間帯には品川駅の中央改札や新幹線の
ニュース 東京メトロ南北線の品川への延伸工事に進展、品川駅付近の工区が公告に 2030年代半ばの開業を目指す 東京メトロ南北線の品川駅までの延伸工事に関して進展がありましたので、この機会に入札公告情報や東京都の都市計画案の説明資料を元に、この南北線の分岐線に関して記していきます。 東京メトロの品川駅付近の工事が動き出します 東京メトロ南北線の「7号線品川工区土木工事」が、2023年12月18日に一般競争入札で公告になりました。公告になったのは品川駅付近の開削トンネル工事になり、工期は101か月間(8年5か月間)の予定となっています。8月14日に入札公告となった白金工区の開削トンネル工事に次いでの公告となり、工事施工会社の選定を経た上で、着工となる予定です。 図:東京都・東京メトロ 南北線の分岐線の都市計画案の資料より この南北線の分岐線(品川 – 白金高輪間)に関しては、南北線⽩⾦⾼輪駅で
この秋、2回目の『駅からハイキング』へ行って来ました。 今回は品川駅がスタートです。 品川駅の港南口方面をゆりかもめの線路に沿うようなルートで、ゴールは浜松町駅です。 品川駅は大抵通過するだけだったので、駅に降り立ったのはかなり久しぶりです。 いつの間にか新幹線の停車駅にもなっているし、駅そのものが大きく立派になっていて『浦島太郎気分』でした(笑)。 まず港南口を出てびっくりしたのが、すっかりオフィス街になっていたこと。 かつては、何もないというイメージだったのですが、ビルの林になっていました。 改札を出たところに『駅からハイキング』の受付が設置されており、地図を受け取りスタートです。 『潮風を感じながら海岸通りの新旧街の移り変わりを楽しむシティウオーク』 ①ヤマトグループ歴史館クロネコヤマトミュージアム ②芝浦運河沿緑地 ③札の辻橋 ④慶應仲通り商店街 ⑤芝浦商店会 ⑥レインボーブリッジ
1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年 青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter @semakixxx News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 10月1日、東海道新幹線品川駅が開業して20周年を迎えた。同日に実施した2003年のダイヤ改正は、東海道新幹線を抜本的に生まれ変わらせる画期的なものとなった。(鉄道ジャーナリスト 枝久保達也) ダイヤ改
2023年8月29日、京急電鉄とJR東日本は連名で「品川駅街区地区における開発計画」(京急電鉄版、JR東日本版)を発表した。京急電鉄の地平プラットホーム化によって生まれる上部空間を活用する。構築物は北側から南側へ向かって地上28階建てのビル2棟、屋上庭園付き低層デッキ、地上9階建てのビル1棟だ。 現在、京急電鉄の品川駅は高架構造となっている。プラットホームが2階、駅事務室や改札口が1階だ。この計画によって京急電鉄の出改札機能が2階になる。JR品川駅の2階部分の改札外通路、京急電鉄の改札外通路、国道15号上に新たにつくられるデッキ空間を水平に結べる。これで歩行者と自動車の動線が分離されて、歩きやすく安全な街になる。 京急品川駅の構造を逆転させる計画は公表済みだ。駅の改良といえば線路部分の高架化だけれども、京急品川駅はその逆で高架駅を地平に降ろすという珍しい事例となった。この段階では、京急電鉄
JR東海の公式Twitterが、昔の品川駅の画像を公開し、多くの人たちが驚きを隠せずにいる。なななんと、昔、品川駅周辺は海だったらしい。 無人駅でもおかしくないような風景 当時の品川駅の画像を見てみると、確かに、品川駅のホームの横が海になっている。そもそも、大都会ともいえる品川とは思えない、無人駅でもおかしくないような風景。 <JR東海公式Twitterのコメント> 「みんな、見てくれ…ウソみたいだろ。品川駅だったんだぜ。ここ…」 https://twitter.com/zurashi_tabi/status/1680895118620913665?s=20 みんな、見てくれ…ウソみたいだろ。品川駅だったんだぜ。ここ… pic.twitter.com/FOaOsPEO5Z— ずらし旅【JR東海公式】 (@zurashi_tabi) July 17, 2023 多くの人たちが利用している大都
おつかれさまです。 「品川未来プロジェクト」が始動した品川駅高輪口。 どこもかしこも工事中。 工事に伴い、 SHINAGAWA GOOSが閉館し、 GARDEN CAFE with TERRACE BAR TGI FRIDAYS シンガポール・シーフード・リパブリック 人気の飲食店は閉店。 アンナミラーズ、 マンゴツリーカフェ、 マクドナルドすら閉店してしまった 品川駅高輪口の カフェ難民を救いたい! ということで、 今日は、 品川駅高輪口の穴場カフェ を紹介します。 連休中、東京に遊びに来る人、必見です! あの大女優もお気に入り「茶寮 天乃庵」 mont-bellが手がける「ハーベステラス」 センスの良さが際立つ「ガラージュ」 オーガニックにこだわった「椨の木」 おまけ そこはパリ「オーバカナル 高輪」 そこは昭和「喫茶室ルノアール 品川高輪口店」 まとめ(MAP) 品川駅で買える日持ち
トヨタ自動車は1日、東京都文京区にある東京本社を2026年度に品川駅周辺へ移転する検討をしていると明らかにした。移転先はすでに閉鎖した複合施設「シナガワグース」の跡地とみられ、現在、トヨタと京浜急行電鉄がオフィスや商業施設などの開発を進めている。 現在の本社については、トヨタ不動産と三井不動産が1日、「トヨタ自動車東京本社ビル」(東京・文京)をトヨタ自動車から同日付で取得したと発表した。取得金額は非公表。所有権の持ち分割合はトヨタ不動産が9割、三井不動産が1割とした。物件の取得に伴いビル名を「トヨタ東京ビル」に変更した。 トヨタは所有者が不動産を売却した後に賃借する「リースバック方式」で同ビルを引き続き使用する。在宅勤務の定着による出社率の低下や、所有する不動産の有効活用を総合的に判断して売却を決めたという。6月からは日本サッカー協会(JFA)が同ビルに入居する予定だ。
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