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大北栄人の検索結果1 - 34 件 / 34件

  • Googleストリートビューを自動操縦して永遠にさまようページを作った | Image Club

    Googleストリートビューを自動操縦して、永遠にさまよう様子を眺めることのできるページを作った。結果としてGoogleから数十万円の請求が来てしまった。 数日間の旅行に行った。帰ってきた後で、なんとなくGoogleストリートビューでその旅行先を眺めていた。 自宅で眺めるPCの画面には、まだ記憶に新しい旅先の景色と確かに同じものが広がっている。自分が歩いたルートに沿って画面の矢印をクリックしていくと、分かれ道に突き当たる。自分が歩いていない道の方を選んで進む。当然ながら、知らない場所が出てくる。記憶の中の景色が自分の知らない景色に繋がっていく。 Googleストリートビューの中では、旅行中に自分が選ばなかった道を選んで、さまよい続けることができる。自分がここにいるあいだも、Googleストリートビューの中では記憶の中の知らない場所をうろつくことができる。それは良いなと思ったので、Googl

      Googleストリートビューを自動操縦して永遠にさまようページを作った | Image Club
    • おしゃれな街に印刷物はない~街の印刷を専門家と見て歩く~


         HappyPrinters   
        おしゃれな街に印刷物はない~街の印刷を専門家と見て歩く~
      • どうしてこんな家ばかりなんだろう?建築の専門家と街を歩く

        私達が住んでいる街は、そして家は、どうしてこんな形をしているのだろうか。効率を考えて建てるなら直方体がぎっしり並んでいるSF世界のような街になるはずでは。 専門家と街歩きをして腰が抜けるほどへぇへぇ言うシリーズ、今回は建築の専門家と街を歩いた後編である。 建築の学者さんと街を見て歩く 私達が住んでいる街がこんな形なのはどうやら建築基準法という法律によるところが大きいようだ。 そんなことがわかった前回の記事(こちら)にひきつづき東京大学名誉教授、日本大学理工学部客員教授である神田順さんと東急東横線祐天寺駅周辺を歩く。 建築のとりわけ構造の世界では著名な神田さんに「なんで家ってこんなことになってんですか?」とのんきに聞きながら街を歩く。 神田順さん(右)とデイリーポータルZウェブマスター林雄司(左) もし建築基準法がなかったら? 大北:建築基準法がなくて、任せてやっていいよってなったら街はどう

          どうしてこんな家ばかりなんだろう?建築の専門家と街を歩く
        • 大阪観光の最終兵器は国立民族学博物館

          大阪観光は数あれど、圧倒されるならここ 道頓堀、大阪城、通天閣…大阪観光メジャースポットももちろん楽しいだろうが、そこに圧倒されるだろうか。道頓堀のグリコの看板に圧倒される人がいたらちょっぴり悲しい気持ちになってしまわないだろうか。 そこで国立民族学博物館である そこで国立民族学博物館である。確実に圧倒されるはずだ。とにかくその"文化"のボリュームにである。 日本コーナー、このボリュームが全世界で繰り返される 世界の文化は歳を重ねるにつれおもしろくなるぞ 世界の文化が大ボリュームで展示されている。それがどうしたんだ?と思う方もいるかもしれない。 わかる。大学生の頃にみんぱくを訪れた私も「あるなあ」程度に思っていたのだが、これが歳を重ねるにつれどんどんおもしろくなっていくのである。 「これで暮らしてるのか!」「こんなものどうやって考えついたんだ!」「なんでこんな模様になるんだ…!!」などなど

            大阪観光の最終兵器は国立民族学博物館
          • その辺の雑草をモヒートにして飲んでいく

            モヒートとはミントとラム酒によるカクテルである。ミントとはハーブであり、野生化してその辺に生えてたりもするらしい。 もはや雑草…ということはその辺の雑草をどんどんモヒートにしていけるのではないか! 雑草モヒート、安全を確認※したうえでやってみると山菜採りにも似た美味しさと楽しさがあった。 ※死ぬ毒草はたくさんあるので注意を! ことの発端は理科の先生でもある加藤さんと林さんによる雑談から 地球はでっかいカクテルバーだ デイリーポータルZのWebマスターである林さんと理科の先生でもある加藤まさゆきさんと撮影をしていたときのことだ。※ストへぇ『洗足池編2』 加藤さんが「あの草には毒がありますよ」と教えてくれると林さんが「その辺の草でモヒートができないかな」と言い出した。毒だって言ってるのに。 後日、本当にやるという。とはいえ危なくない草でモヒート。もしその辺の草をふらっと酒にして飲めたら近所の散

              その辺の雑草をモヒートにして飲んでいく
            • 専門家と街の接着剤を見て歩く


              50 50   Z   使 
                専門家と街の接着剤を見て歩く
              • 「おれが本物を食べさせてやりますよ」美味しんぼみたいなことを実際にやるとこうなる


                   1240西  1240  
                  「おれが本物を食べさせてやりますよ」美味しんぼみたいなことを実際にやるとこうなる
                • 税の視点で街を歩く


                      2   Z
                    税の視点で街を歩く
                  • 小麦粉&卵&乳を熱したら何らかのお菓子になるのか検証


                             
                      小麦粉&卵&乳を熱したら何らかのお菓子になるのか検証
                    • 怒りながら食事を出されると味がしなくなる


                         調 10  Z10 10   Z
                        怒りながら食事を出されると味がしなくなる
                      • 40日間の菜食の後ステーキを食べて鼻血を出したい

                        味は相対的なもの たまには、とちくわを食べてみた。するとその旨味のインパクトたるや。重たいサンドバッグを木製バットでフルスイングしたような衝撃があった。ドゥンッ!!である。その後サンドバッグはゆれている。味が持続している、そんなイメージだ。 ちくわがミシュランで星をとるような店で食べるようなものになる。味とは相対的なものであることをここで知った。菜食、おもしろい。 味は相対的なものと知った。ミシュランで星をとるような店に行かなくても菜食してちくわを食べればよいのではないか 私達が100円でミシュランの店に気軽に行きたければ菜食をしてちくわを食べればよい。そんなことがわかった。だがここで一つの悪い虫がはたらく。それは「菜食をしてミシュランの店に行ったらどんなことになるのだろう…!?」である。解禁の際には高級店に行ってやろうと決意する。 そんな理由からNYからやってきたというウルフギャング・ス

                          40日間の菜食の後ステーキを食べて鼻血を出したい
                        • 決して他人に食べさせられない自分だけの料理、真の孤独のグルメを食べさせ合う会開催


                           
                            決して他人に食べさせられない自分だけの料理、真の孤独のグルメを食べさせ合う会開催
                          • 二大家庭用ラップの切りやすさはものが違うし実際、素材が違う

                            切れないラップはおもしろい 知らない家庭用ラップの切れなさを味わいたい。そう思ったきっかけは量販店プライベートブランドの家庭用ラップであった。 これは切りにくいな、とうんうんやっているうちに20回あたりで刃がびよんと出てきた。 20回くらいカットすると刃がびよんと出てきた。こんなことがあるのか。 安いラップに人を感じた なんて愛らしいのだ。壊れた機械の描写としてバネが出てくるみたいにラップから刃が出てくるのだ。しみじみとおもしろいではないか。 ちょうどツイッターでは「クレラップとサランラップの2大ブランド以外のラップは買ってはだめ」という言説が流行っていた頃だ。これか、2大ブランド以外のラップおもしろいな…、 安い家庭用ラップがもたらすドーパミンをもっと味わいたい。私たちの脳に築かれた報酬系のせいで、足は自然と量販店へと向かっていた。 100均や業務スーパーらを回ってラップを買ってきた​​

                              二大家庭用ラップの切りやすさはものが違うし実際、素材が違う
                            • そろそろおじい菓子のよさがわかってくる頃かもしれない


                                
                                そろそろおじい菓子のよさがわかってくる頃かもしれない
                              • 日本で最も看板激戦区の渋谷を専門家と歩く

                                ある時から渋谷のスクランブル交差点で記念撮影をする外国の人が増えた。ここは何が特徴なんだろうか。大きな看板が多いこともその一つだろう。 専門家と街を歩くシリーズ、今回は屋外広告の専門家と街を歩いた。街に掲げられた看板にどんな秘密があるのだろうか。 今回渋谷の看板を一緒に見てくれる専門家は屋外広告の会社である光伸プランニングの原壯さん。 広告の製作会社といってもデザインはやらず、印刷も加工も現場(施工)もやる屋外に広告を掲示することの専門家である。 デイリーポータルZウェブマスター林雄司(左)さんと光伸プランニングの原壯さん(右)の3人で歩きます 渋谷駅前は屋外広告だらけ 林 :すでにこのハチ公前広場にあるもの全て今日の話の対象ですよね。 原 :全部看板ですね。 大北:これってどういう仕組みなんですか? 原 :これは媒体(※)売りなので、2週間でいくらと決まってるんです。 ※看板を掲示する場

                                  日本で最も看板激戦区の渋谷を専門家と歩く
                                • コンビニに石窯焼きピッツァがある


                                       Z1  寿  
                                    コンビニに石窯焼きピッツァがある
                                  • 角が立たない「マスクしてください」の言い方を考えたい


                                      
                                      角が立たない「マスクしてください」の言い方を考えたい
                                    • 逃げ切れるか!めんつゆバターごま油のうまさから


                                      TwitterSNS      Z 2
                                        逃げ切れるか!めんつゆバターごま油のうまさから
                                      • 日本史研究者と街を歩くとどれだけへぇへぇ言わされるのだろう?


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                                          日本史研究者と街を歩くとどれだけへぇへぇ言わされるのだろう?
                                        • くさ美味い博多豚骨ラーメンのアンモニア臭はどこからするのか


                                            調
                                            くさ美味い博多豚骨ラーメンのアンモニア臭はどこからするのか
                                          • 植物図鑑を作ってる人と街を歩いてへぇへぇ言わされたい


                                            調  NEO NEO  調 NEO    
                                              植物図鑑を作ってる人と街を歩いてへぇへぇ言わされたい
                                            • スマホゲーム的演出でダメな日常も痛快にできる

                                              電車に乗ると他人のスマートフォンのゲーム画面が目に入る。今日も数字が出てビシバシ言ってるなあと思う。 私の考えるスマホゲームっぽさとは「数字が浮かび上がって衝撃の効果が出てビシバシ音が鳴る」ことだ。 よくあの画面を見る。ということはあの演出はすごく効果的なんじゃないか。私たちのダメな日常もスマホゲームみたいに痛快になるのではないか。 スマホゲームっぽさとは? 「数字が出てきて…」と言ってもなんのことかピンとくる人は少ないだろう。電車の中でちらっと目に入るスマホの画面にはキャラクターの上に数字が出てないだろうか。 なんかやたらに光と数字がでているなと 私がスマホゲームをやらないといっても、こうした数字が出てくるゲームの演出にはなじみがある。少なくとも90年代のスーパーファミコンからこの演出は存在した。 あの数字はこちらの攻撃の結果を示すものであり、「こんなにすごい結果なんですよ」という衝撃を

                                                スマホゲーム的演出でダメな日常も痛快にできる
                                              • よく考えたら月見そばってどうやって食べてるの?


                                                  230   便   
                                                  よく考えたら月見そばってどうやって食べてるの?
                                                • 専門家と街を歩くシリーズ、思い切ってお金の専門家を呼んでしまう


                                                     40  
                                                    専門家と街を歩くシリーズ、思い切ってお金の専門家を呼んでしまう
                                                  • 京都独自の中華メニュー"からしそば"を食べ歩いてきました


                                                      1.8    
                                                      京都独自の中華メニュー"からしそば"を食べ歩いてきました
                                                    • センター北の崖に刺さっているたくさんの棒

                                                      1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:東急東横線から見えたすき家でカレーを食べてみる > 個人サイト 右脳TV 崖に刺さっている謎の柱と謎の棒 場所は横浜市都筑区の港北ニュータウン。センター北駅のそばである。 センター北駅からちょっと東へ。左にあるでっかい建物がショッピングモール「ノースポート・モール(通称ノスポ)」。今回の主役は道路を挟んで右にある木々がこんもりしたところ。 写真を撮った歩道橋。こういう横断幕があると、「この街には暴力団がいるのかな……」と身が引き締まる。 さっきの道路沿い、左側に高い崖があるのだけど、その下にある歩道にたくさんの金属製の柱が立っているのだ。 これです。歩道沿いにずっと「「「「「「「「って感じで柱が立っ

                                                        センター北の崖に刺さっているたくさんの棒
                                                      • 路上飲み対策にも恋愛の南京錠をかけるのも民俗。民俗学者と街を歩く


                                                        2021.10.4       
                                                          路上飲み対策にも恋愛の南京錠をかけるのも民俗。民俗学者と街を歩く
                                                        • どうして街はこんな形なのか?建築の専門家と街を歩く


                                                           沿     32
                                                            どうして街はこんな形なのか?建築の専門家と街を歩く
                                                          • 阪急西院駅・配管天国の記憶

                                                            1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:街区表示板が2つ並んでいると街の境界が見える > 個人サイト NEKOPLA Tumblr 西院駅の白い壁の内側に 京都市内にある阪急電鉄・西院駅。なんの変哲もない駅なんだけど、少しだけ気になるところがある。「何かを隠しているような壁」が、駅構内のところどころにあるのだ。 ホームへ続く階段の脇、明らかに後付けされた、ついたてみたいな白い壁がある 天井も、同じように白いパネル状のものが後付けされている これを見ると、白い壁の内側の景色に思いを馳せてしまう。さかのぼること数年前……この駅は、配管天国だったのだ。 ホームへと降りる階段。現在は白を基調とした明るい空間だけど 5年前の同じ

                                                              阪急西院駅・配管天国の記憶
                                                            • お前たちがあおり運転をするなら俺達はあおり食べでいく


                                                               使 
                                                                お前たちがあおり運転をするなら俺達はあおり食べでいく
                                                              • 街にはどれくらい接着剤が使われているのか? 専門家と見て歩く


                                                                 使       Z   使   IKEA
                                                                  街にはどれくらい接着剤が使われているのか? 専門家と見て歩く
                                                                • 池袋にある自販機12台の壁

                                                                  1984年岐阜県生まれ。変な設定や工作を用意して、その中でみんなでふざけてもらえるような遊びを日々考えています。嫁が世界一周旅行中。 前の記事:韓国の人気アレンジ!?混ぜておいしい袋やきそば ✕ 袋ラーメンをさがす > 個人サイト 平日と休日のあいだ 嫁が世界一周旅行中の旦那 それは池袋の西口。駅を出てすぐの五差路を右にまがると、 壁だ! 自販機が12台、壁のようにならんでいるのだ。 映画を観にいこうと少し急いでいた足が思わず止まった。普段はあまり気にとめない自販機だけど、12台も並ぶとすごい存在感だ。 しかもV字型に整列していて、戦隊ヒーローのようなかっこよさもある。 「君も仲間に入らないか?」と語りかけてきそうなキリっとした面がまえ。 さらに夜になると、用がなくても立ちよりたくなるほどトロピカルな雰囲気に。 壁の裏はどうなってる? でも、どうしてこうなったのだろう。 よく見ると、12台

                                                                    池袋にある自販機12台の壁
                                                                  • 「どの道から行きますか?」「知らねーよ」タクシー運転手と街を歩く

                                                                    専門家と街を歩いてひたすら「へぇ~」と言わされるシリーズ、今回はタクシー運転手さんと三軒茶屋駅を歩いている。 大きなタクシー乗り場が存在しない三軒茶屋駅周辺は流しタクシーの激アツスポットでもあるらしい。街をそんな目で見たことがない。 一体タクシー運転手さんはどんな目で街を歩いてるのか。聞きたいことを全部聞いた。 個人タクシー運転手のぜつさんと東急田園都市線三軒茶屋駅を歩く ライターでもあり個人タクシーの運転手でもあるぜつさんと東急田園都市線三軒茶屋駅を歩いたつづきである。前編では(こちら) ・タクシーは特定の駅で待つ駅付け、流し営業、無線待ち、など営業スタイルがそれぞれにある ・三軒茶屋はタクシー乗り場がなく、流し営業がぐるぐる回る ・左回りでできるだけ小さく回る ・お客さんかどうかを見分けるのは難しい などがわかった。このあたりを踏まえて後編である。 編集部林さんと3人でめぐります。 林

                                                                      「どの道から行きますか?」「知らねーよ」タクシー運転手と街を歩く
                                                                    • 「性」でないグラビアを撮る


                                                                      使 ""使 40   1 ITSCOM
                                                                        「性」でないグラビアを撮る
                                                                      1