WebNewtype > レポート > 今のアスカとして言いたいことを全部言えた――「シン・エヴァンゲリオン劇場版」式波・アスカ・ラングレー役宮村優子インタビュー 「シン・エヴァンゲリオン劇場版」は好評公開中(C)カラー 公開中の「シン・エヴァンゲリオン劇場版」。完結編となる本作について、そして「エヴァンゲリオン」シリーズについて、式波・アスカ・ラングレー役の宮村優子さんにお話をうかがいました。 ──「シン・エヴァンゲリオン劇場版」、絶賛公開中です。 宮村 無事公開されて、まずほっとしました。コロナ禍の大変な状況の中、本当にたくさんの方が公開と同時に観てくださって。完結編を心まちにする、皆さんの思いの強さを感じました。どんなに延期が重なっても待ってるよ!って言ってくださっていた人たちの声が、私はとてもうれしかったです。 ──宮村さん自身は、完成した映画をご覧になって、どんな感想をいだきまし
TVシリーズ放映から25年。完結を惜しむ声もある『エヴァンゲリオン』シリーズで、パイロットの1人・アスカを演じてきた声優の宮村優子。公開中の映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』のアフレコ現場で、庵野秀明総監督から「アスカが宮村で良かったよ」と言葉を掛けられたと宮村は語る。25年間、アスカを背負い続けてきた彼女にその“苦労”と“喜び”を聞いた。 【写真】宮村優子が25年演じ続けたアスカ 『シン・エヴァンゲリオン劇場版』より ■庵野総監督からの一言「アスカが宮村で良かったよ」 1995年にTVシリーズ『新世紀エヴァンゲリオン』が放送開始して以降、社会現象になった『エヴァンゲリオン』シリーズ。1997年、98年には『新世紀エヴァンゲリオン劇場版』が公開。2007年公開の映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』からは『新劇場版』シリーズとして再始動。2009年公開の『:破』、2012年公開の『:Q』を
映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』式波・アスカ・ラングレー役・宮村優子さんが語る、『新世紀エヴァンゲリオン劇場版』でのトラウマを癒やしてくれた『新劇場版』シリーズの存在/インタビュー 2021年3月8日から公開がスタートした映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』(以下、シン・エヴァ)。2007年公開の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』から続く、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズの最新作にして完結編にあたる作品で、シリーズ最高の興行収入を記録するなど大ヒットを飛ばし、公開から間が経った現在もなお動員数を伸ばし続けています。 今回は、そんなTVシリーズからは惣流・アスカ・ラングレー、本作を含む『新劇場版』シリーズでは式波・アスカ・ラングレーを演じ続けられている声優・宮村優子さんにインタビューを実施。取材が行なわれた3月28日に実施された、『エヴァ』としては24年ぶりとなる舞台挨拶の裏側や、TV
TVシリーズ放映から25年。完結を惜しむ声もある『エヴァンゲリオン』シリーズで、パイロットの1人・アスカを演じてきた声優の宮村優子。公開中の映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』のアフレコ現場で、庵野秀明総監督から「アスカが宮村で良かったよ」と言葉を掛けられたと宮村は語る。25年間、アスカを背負い続けてきた彼女にその“苦労”と“喜び”を聞いた。 【写真】宮村優子が25年演じ続けたアスカ 『シン・エヴァンゲリオン劇場版』より ■庵野総監督からの一言「アスカが宮村で良かったよ」 1995年にTVシリーズ『新世紀エヴァンゲリオン』が放送開始して以降、社会現象になった『エヴァンゲリオン』シリーズ。1997年、98年には『新世紀エヴァンゲリオン劇場版』が公開。2007年公開の映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』からは『新劇場版』シリーズとして再始動。2009年公開の『:破』、2012年公開の『:Q』を
リメイク版「オホーツクに消ゆ」堀井雄二氏のスペシャルメッセージ動画を公開。新たなキャストは宮村優子さんと氷上恭子さん 編集部:maru ジー・モードは本日(2024年4月10日),今夏に発売を予定しているアドベンチャーゲーム「北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ 〜追憶の流氷・涙のニポポ人形〜」(PC / Nintendo Switch)のシナリオを手掛けた堀井雄二氏のスペシャルメッセージ動画を公開した。 この映像は,3月16日に開催されたイベント「ハピネットゲームフェス!〜2024春の陣〜」で公開したものに編集を加えた新バージョンだ。新たに描き下ろされた荒井清和氏の新規イラストやフルボイスになったストーリーなど,本作の見どころを堀井氏が紹介している。パッケージ版の追加要素など,気になる情報も収録されているので,お見逃しなく。 また,新たにアケミとルナのキャストが公開された。アケミ役には「新世
TVシリーズ放映から25年。完結を惜しむ声もある『エヴァンゲリオン』シリーズで、パイロットの1人・アスカを演じてきた声優の宮村優子。公開中の映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』のアフレコ現場で、庵野秀明総監督から「アスカが宮村で良かったよ」と言葉を掛けられたと宮村は語る。25年間、アスカを背負い続けてきた彼女にその“苦労”と“喜び”を聞いた。 【写真】宮村優子が25年演じ続けたアスカ 『シン・エヴァンゲリオン劇場版』より ■庵野総監督からの一言「アスカが宮村で良かったよ」 1995年にTVシリーズ『新世紀エヴァンゲリオン』が放送開始して以降、社会現象になった『エヴァンゲリオン』シリーズ。1997年、98年には『新世紀エヴァンゲリオン劇場版』が公開。2007年公開の映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』からは『新劇場版』シリーズとして再始動。2009年公開の『:破』、2012年公開の『:Q』を
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