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小熊英二の検索結果1 - 36 件 / 36件

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 36         !? -NHK NEWS WEB  
  • 小熊英二さん「もうもたない!? 社会のしくみを変えるには」|平成 -次代への道標|NHK NEWS WEB


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      小熊英二さん「もうもたない!? 社会のしくみを変えるには」|平成 -次代への道標|NHK NEWS WEB
    • 「論文入門」というより「学問全般への入門」・小熊英二『基礎からわかる論文の書き方』 - そういちコラム

      このあいだ小熊英二『基礎からわかる論文の書き方』(講談社現代新書、2022年)を読みました。 本書の話をする前に、著者の小熊英二さん(1962~)について。それが本書を語るうえで大事なのです。ご存じの方も再確認ということで。 *** 小熊さんは著名な社会学者で慶応義塾大学教授。東京大学の農学部を卒業後、岩波書店に数年勤務しましたが、東大の社会科学系の大学院に入りなおして博士号を取得。 大学院在学中に、修士論文を書籍化した『単一民族神話の起源』(1995年)が出版され、評判となる。 その後は博士論文にもとづく『〈日本人〉の境界』(1998年)や、『〈民主〉と〈愛国〉』(2002年)、『1968(上・下)』(2009年)などを著す。これらの代表作はいずれも、近現代の日本の社会・思想を扱った学術的な大著です。このほかにも、話題になったいくつもの著作がある。 それらの仕事は高い評価を得ていますが、

        「論文入門」というより「学問全般への入門」・小熊英二『基礎からわかる論文の書き方』 - そういちコラム
      • 消滅間近…正社員という「特殊な身分」は、なぜ日本に生まれたか(小熊 英二) @gendai_biz

        社会学者・小熊英二氏が今年7月に出した新著『日本社会のしくみ』は、日本の雇用のあり方を分析することで、「日本のしくみ」を解明している。なかでもとりわけ興味深いのが、日本社会の根幹にある「正社員」という存在。日本の正社員は一般に考えられているよりはるかに「特殊な身分」だ。なぜ正社員という身分は生まれたのか。そしてこれからその「身分」はどうなっていくのか。小熊氏が語る。 日本ではなぜ「専門性」が重視されないのか ――『日本社会のしくみ』では、日本の雇用慣行の分析が中心に据えられています。なぜ雇用慣行について書こうと思ったのですか? 日本社会の全体像を解き明かすことを目指す過程で、日本の雇用慣行、特に「大企業正社員の雇用慣行」が、教育や福祉なども含めた社会全体のありようを規定していることに気がついたからです。 雇用慣行は社会のベースになっていますが、欧米では労働者の賃金を決める基準は職種ごとの専

          消滅間近…正社員という「特殊な身分」は、なぜ日本に生まれたか(小熊 英二) @gendai_biz
        • 小熊英二、樋口直人編『日本は「右傾化」したのか』 - 西東京日記 IN はてな


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            小熊英二、樋口直人編『日本は「右傾化」したのか』 - 西東京日記 IN はてな
          • 「民族」を発明した国、人種差別は他人事か 小熊英二氏:朝日新聞デジタル

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              「民族」を発明した国、人種差別は他人事か 小熊英二氏:朝日新聞デジタル
            • 小熊英二『日本社会のしくみ 雇用・教育・福祉の歴史社会学』 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

              小熊英二さんより『日本社会のしくみ 雇用・教育・福祉の歴史社会学』(講談社現代新書)をお送りいただきました。新書でありながら600ページという常識外れの分厚さにまず目を剥きましたが、中身を読み始めて、これはいったい何という本だ!と叫んでしまいました。どういうことか?というと、私の様々な議論や本と、ほぼ重なるような内容の本になっていたからです。 http://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000321617 正直言って、この著者名とこのタイトルから想像される中身とは相当に異なっています。もし本書が学術出版であれば、内容を正確に伝えるタイトルをつけるとしたら、『詳説 日本型雇用システムの形成史』となるはずです。そう、私がいくつかの本で、序説であったり傍論であったりしながら割と簡略に叙述してきた事柄を、(ページ数が増えることを全く顧慮することなく)元

                小熊英二『日本社会のしくみ 雇用・教育・福祉の歴史社会学』 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
              • 原発の「安全神話には頼れない」小熊英二さん、判決に見たあいまいさ:朝日新聞デジタル

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                  原発の「安全神話には頼れない」小熊英二さん、判決に見たあいまいさ:朝日新聞デジタル
                • 東京五輪、内輪の論理がたどる必然の帰結 小熊英二さん:朝日新聞デジタル

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                    東京五輪、内輪の論理がたどる必然の帰結 小熊英二さん:朝日新聞デジタル
                  • 国葬と「私物化」の歴史 小熊英二氏が問う「国として人を弔う意味」:朝日新聞デジタル

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                      国葬と「私物化」の歴史 小熊英二氏が問う「国として人を弔う意味」:朝日新聞デジタル
                    • (8がけ社会)インタビュー:上 低賃金労働ありき、脱却を 歴史社会学者・小熊英二さん:朝日新聞デジタル

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                        (8がけ社会)インタビュー:上 低賃金労働ありき、脱却を 歴史社会学者・小熊英二さん:朝日新聞デジタル
                      • るぅ on Twitter: "『日本は「右傾化」したのか』 小熊英二、樋口直人編 今朝の道新、古谷経衡氏 ( @aniotahosyu ) の書評 。 右傾化ではなく無知化。なるほど。 https://t.co/mYgApQpFkw"

                        『日本は「右傾化」したのか』 小熊英二、樋口直人編 今朝の道新、古谷経衡氏 ( @aniotahosyu ) の書評 。 右傾化ではなく無知化。なるほど。 https://t.co/mYgApQpFkw

                          るぅ on Twitter: "『日本は「右傾化」したのか』 小熊英二、樋口直人編 今朝の道新、古谷経衡氏 ( @aniotahosyu ) の書評 。 右傾化ではなく無知化。なるほど。 https://t.co/mYgApQpFkw"
                        • シリーズ・疫病と人間:教育放置3カ月。下方への格差が広がる 社会学者 小熊英二・慶応大教授 | 毎日新聞

                          児童のいない教室で、パソコン画面の中の子供たちに向かって授業をする教師=千葉県柏市立手賀東小学校で2020年4月21日、橋本利昭撮影 経済への影響が話題になりがちなコロナ禍だが、語られざる危機が「教育」なのだという。社会学者の小熊英二・慶応大教授の警鐘を聞く。【聞き手・吉井理記】 教育放置3カ月。下方への格差が広がる 学習は積み重ね。実態調査と補習を急げ コロナ禍で、日本社会にどんなことが起きるだろうか。考えたことは二つある。 まず、格差の拡大だ。これは日本に限らず、世界で普遍的に起きるだろう。それも、恐らく社会階層の上部が「上」に伸びることによって生まれる格差ではない。伸びるのは例外的な少数で、全体が下がり、階層の下部がさらに落ちて格差が開くという構図が予想される。今回のコロナ禍がプラスに働いたという人や分野は、ごく一部の例外だけだからだ。 格差はどう表れるか。テレワークが可能で、教育や

                            シリーズ・疫病と人間:教育放置3カ月。下方への格差が広がる 社会学者 小熊英二・慶応大教授 | 毎日新聞
                          • 入社してしまえば「学歴」は関係ない…日本企業が、じつは「学歴」よりも重視しているモノ(小熊 英二)


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                              入社してしまえば「学歴」は関係ない…日本企業が、じつは「学歴」よりも重視しているモノ(小熊 英二)
                            • 「日本の働き方」を支配する“暗黙のルール”……その全貌を解明する(小熊 英二)


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                                「日本の働き方」を支配する“暗黙のルール”……その全貌を解明する(小熊 英二)
                              • 移民はもう溶け込んでいる?日本社会は変わるのか 是川夕×小熊英二:朝日新聞デジタル

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                                • 福島第一原発事故の衝撃がデモの文化を定着させた 映画「首相官邸の前で」製作の小熊英二・慶応大教授に聞く:東京新聞 TOKYO Web

                                  原発再稼働反対を訴える人たちが続々と首相官邸前に押し寄せ、道路を埋め尽くした。右上は国会議事堂=2012年6月29日、東京・永田町で(中嶋大撮影)

                                    福島第一原発事故の衝撃がデモの文化を定着させた 映画「首相官邸の前で」製作の小熊英二・慶応大教授に聞く:東京新聞 TOKYO Web
                                  • Amazon.co.jp: 日本社会のしくみ 雇用・教育・福祉の歴史社会学 (講談社現代新書): 小熊英二: 本

                                      Amazon.co.jp: 日本社会のしくみ 雇用・教育・福祉の歴史社会学 (講談社現代新書): 小熊英二: 本
                                    • 「自治体消滅」で語ることの落とし穴 小熊英二さんに聞く「過疎」:朝日新聞デジタル

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                                        「自治体消滅」で語ることの落とし穴 小熊英二さんに聞く「過疎」:朝日新聞デジタル
                                      • 小熊英二が日本の30年を総括 何が変わり、何が変わらなかったのか? | AERA dot. (アエラドット)

                                        日本社会は激変したというイメージとは裏腹に、「変わらなかったこともある」と語る小熊教授=2019年8月9日、ブックファースト新宿店 正規・非正規・自営業の推移グラフ 国政選挙得票数グラフ(2012年以降) 歴史社会学者の小熊英二・慶応大学教授が、4カ月連続の著書刊行を記念し、講演会を開催。著書『日本社会のしくみ』(講談社現代新書)や『私たちの国で起きていること』(朝日新書)で書かれたことを中心に日本の30年について話した小熊教授。今、ノリにノッてる小熊教授の“生トーク”を聴こうと満員の会場は熱気に包まれた。講演会の様子を特別に公開する。 【正規・非正規・自営業の推移グラフはこちら】 *  *  * どうもみなさん、おいでいただきましてありがとうございます。小熊英二です。「30年で変わったこと、変わらなかったこと」というお題をいただきました。最初は、日本社会はどのような人々によって、どのよう

                                          小熊英二が日本の30年を総括 何が変わり、何が変わらなかったのか? | AERA dot. (アエラドット)
                                        • 『小熊英二さん「もうもたない!? 社会のしくみを変えるには」|平成 -次代への道標|NHK NEWS WEB』へのコメント

                                          世の中 小熊英二さん「もうもたない!? 社会のしくみを変えるには」|平成 -次代への道標|NHK NEWS WEB

                                            『小熊英二さん「もうもたない!? 社会のしくみを変えるには」|平成 -次代への道標|NHK NEWS WEB』へのコメント
                                          • (インタビュー)「有色の帝国」の呪縛 歴史社会学者・小熊英二さん:朝日新聞デジタル

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                                              (インタビュー)「有色の帝国」の呪縛 歴史社会学者・小熊英二さん:朝日新聞デジタル
                                            • 小熊英二『日本社会のしくみ』(講談社現代新書) 8点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期

                                              8月5 小熊英二『日本社会のしくみ』(講談社現代新書) 8点 カテゴリ:社会8点 この本の刊行が予告されたときは「小熊英二が「日本社会のしくみ」などという間口の広すぎる本を書いたら一体何ページになるんだ?」などと思いましたが(実際の本は601pでした)、実際に手にとって見てみたら、「日本的雇用の形成と展開」とも題すべき、かなり焦点を絞った本でした。 ただ、それでも読む前は「濱口桂一郎の一連の仕事をまとめた感じか?」と思いましたし、序章を読んだときには「筒井淳也『仕事と家族』(中公新書)と同じく「濱口桂一郎+エスピン−アンデルセンか?」とも思ったのですが、読み進めていくうちに、まさに総合的な形で「日本的雇用の形成と展開」を描き出そうとする野心作であることがわかりました。 もちろん、濱口桂一郎『日本の雇用と中高年』(ちくま新書)、『若者と労働』(中公新書ラクレ)などの一連の仕事や、菅山真次『「

                                              • なぜ日本の雇用慣行は「独特」なものになったのか…その歴史の裏にある「意外な事実」(小熊 英二)


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                                                  なぜ日本の雇用慣行は「独特」なものになったのか…その歴史の裏にある「意外な事実」(小熊 英二)
                                                • 消滅間近…正社員という「特殊な身分」は、なぜ日本に生まれたか(小熊 英二) @gendai_biz


                                                   3   3 2017103 
                                                    消滅間近…正社員という「特殊な身分」は、なぜ日本に生まれたか(小熊 英二) @gendai_biz
                                                  • 「新卒一括採用、明治に起源」 社会学者・小熊英二氏 | NIKKEIリスキリング

                                                    ――終身雇用や新卒一括採用といった日本特有の慣習はどんな経緯で生まれ、弊害が指摘されながらもなぜ変わらないのか。最新刊『日本社会のしくみ』では、日本の雇用や教育、社会保障制度の成り立ちを様々な角度から検証し、日本社会を規定するしくみの本質に迫っています。執筆のきっかけは。 数年前から日本の戦後史の研究を進めています。政治、経済、外交、教育など様々な角度から日本社会の動きを世界と比較しながら調べていくと、ほとんどは世界の同時代的な潮流に沿ったものだったのですが、一部だけ他国と全く違う動きをしていることに気付きました。最初に気付いたのは、日本の社会保障制度の独自性です。 日本の健康保険や年金制度は、「カイシャ」と「ムラ」、つまり属している企業か、住んでいる地域をベースに組み立てられています。しかし、他国の社会保障制度は必ずしもそうなっていない。例えばドイツの健康保険は、職種を単位として始まって

                                                      「新卒一括採用、明治に起源」 社会学者・小熊英二氏 | NIKKEIリスキリング
                                                    • 米国人の見た日本の選挙『代議士の誕生』 小熊英二 住み込みで分析 日米比較 - 日本経済新聞


                                                      1966251BP
                                                        米国人の見た日本の選挙『代議士の誕生』 小熊英二 住み込みで分析 日米比較 - 日本経済新聞
                                                      • 歴史社会学者・小熊英二さんと考える、未来の働き方と生き方(後編)


                                                          ()    
                                                        • 「挑戦的」に社会の基礎を問いなおす|ちくま新書|小熊 英二|webちくま

                                                          町内会・自治会というありふれたコミュニティの歴史を繙くことで、日本社会の成り立ちを問いなおす、玉野和志さんの新刊『町内会―コミュニティからみる日本近代』(ちくま新書)。同書の書評を、社会学者の小熊英二さんにお書きいただきました。『ちくま』7月号から転載します。 自治会・町内会は、都市部の多くの人には縁遠い。しかし例えば大阪府箕面市は「自治会に入っていないと、災害時のセーフティネットから外れてしまいます」「復旧までの情報提供や支援物資の配布などは、優先的に自治会を通して行います」と広報している(箕面市「災害に備えて自治会に入る!」)。 それはなぜか。日本は公務員が少なく、自治会・町内会なしには行政事務がこなせないためだ。日本は二〇二一年の全雇用に占める公務雇用比率がOECD平均の約四分の一である(Government at a Glance 2023)。日本は官僚の存在感は大きいが、現場で働

                                                            「挑戦的」に社会の基礎を問いなおす|ちくま新書|小熊 英二|webちくま
                                                          • 「評価される論文」に必要なのは、中身よりも「型式」である(小熊 英二)


                                                                 
                                                              「評価される論文」に必要なのは、中身よりも「型式」である(小熊 英二)
                                                            • 『日本社会のしくみ 雇用・教育・福祉の歴史社会学』(小熊 英二):講談社現代新書 製品詳細 講談社BOOK倶楽部


                                                               30 
                                                                『日本社会のしくみ 雇用・教育・福祉の歴史社会学』(小熊 英二):講談社現代新書 製品詳細 講談社BOOK倶楽部
                                                              • (寄稿)内輪に閉じた東京2020五輪 世界へ開かれた1964、夢見る時代錯誤 小熊英二:朝日新聞デジタル

                                                                ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                  (寄稿)内輪に閉じた東京2020五輪 世界へ開かれた1964、夢見る時代錯誤 小熊英二:朝日新聞デジタル
                                                                • 「評価される論文」に必要なのは、「中身」よりも「型式」だった…!(小熊 英二)


                                                                       
                                                                    「評価される論文」に必要なのは、「中身」よりも「型式」だった…!(小熊 英二)
                                                                  • 低賃金労働に慣れきった社会通用しない 小熊英二さんが考える選択肢:朝日新聞デジタル

                                                                    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                      低賃金労働に慣れきった社会通用しない 小熊英二さんが考える選択肢:朝日新聞デジタル
                                                                    • 歴史社会学者・小熊英二さんと考える、未来の働き方と生き方(前編)


                                                                       2019    19621968
                                                                      • これからの「雇用の在り方」と「正義」について  -小熊英二「日本社会のしくみ」を読んで - 夜明け前の独り言 弁護士 水口洋介

                                                                        ■本書概要 社会学者の小熊英二教授(慶応大)の600頁もの分厚い新書です。「日本の社会のしくみ - 雇用・教育・福祉の歴史社会学」(2019年7月20日発行)と銘打っています。 序章で、小熊教授は「本書が検証しているのは、雇用、教育、社会保障、政治、アイデンティティ、ライフスタイルまでを規定している『社会のしくみ』である。雇用慣行に記述の重点が置かれているが、それそのものが検証の対象ではない。そうではなく、日本社会の暗黙のルールとなっている『慣習の束』の解明こそが、本書の主題」と書いています。 最後に次の質問をかかげます。 スーパーの非正規雇用で働く勤続十年のシングルマザーが「昨日入ってきた高校生の女の子となんでほとんど同じ時給なのか」と相談してきた。あなたらどう答えるか。 これへの回答は社会のしくみによって異なるということを論証するものです。 本書は各章の冒頭に「本章の要点」が記述されて

                                                                          これからの「雇用の在り方」と「正義」について  -小熊英二「日本社会のしくみ」を読んで - 夜明け前の独り言 弁護士 水口洋介
                                                                        • 社会をえぐる鋭い視点 小熊英二さんを引き付けた5冊 「半歩遅れの読書術」まとめ読み - 日本経済新聞


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